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2009年1月

だっぷんだー!

昨日、母としんちゃんは2人でお買い物。ワカメは家で寝てたらしい。私が帰宅した時もクウウクウ眠っていたので、「おシッコ行かなくていいのかなあ」と心配したら、「買い物から帰ってきたら、すごい勢いで外に飛び出してったよ、そんですぐ戻って来た」とのこと。「トイレは外でするって知ってるんだね~エライね~」と褒める。ヨシヨシする。

しかし。

夕飯の途中で母が「・・・あらッ!」と太い声を出したが、その後何も云わず、こっちも特に気にもかけずに食事を済ませた。

カメの奴、コタツ布団の上にウンコしやがっていた。恐らく日中の留守の時間帯。カメって昔からウンコちゃんで、押入れの中にいつの間にか入り込んで、重ねてた布団の上にしたこともある。当時はもう1匹猫がいたので、どっちが犯人か判らなかったけど、何となくワカメは限りなくクロに近い容疑者だった。

それにしても臭いは全くしなかったんだよなあ。しんちゃんなんて、買い物から帰って以後、ワカメのウンコから1mも離れてない場所で居眠りとかしてたのに。私も鼻は利く方なのに全然違和感なかった。猫の習性か、ウンコは布団で覆われていたし。

母は「何か気持ち悪いから、今日来てた服は全部洗う!」と変なところで潔癖症だ。コタツ布団はほんの一部が汚れてたが、当然外して洗濯行き。

エライね~とヨシヨシを返してもらいたい。

最近のカメの行動パターンは、夜10時~11時頃に外に出かけ、翌朝6時前後に帰ってくる。私の普段の起床時間は6時15分なので、「あと5分寝れたのにー!」って云う中途半端な時間に起こされるのがとっても頭に来る。

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厳しい財布

仕事がなくて手持無沙汰な状態はつまらない。やってもやっても在庫が減らなくて、目は乾くし肩も重ダルく、頭の中が腫れたような感じで忙しい時は仕事に追われていたのが、今となっては当時を強く切望する。私は決して、仕事命!の人間ではないが、その私でも今の状態はつまらない。製造を手伝え、と云われるのも時間の問題である。やがては労働時間短縮から賃金カットの路を辿るのであろう。

今月の実績をまとめてみて呆然とする。すごい急降下。去年の年末に派遣社員が解雇され、正社員も年度末の3月には厳しい状況になる、と云われてたが、こんな年明け早々に仕事が切れるなんて思いもしなかった。

遅かれ早かれ収入が減るのは判り切っている。あ~、苦手な節約生活に入らざるを得ないのか・・・。節約と云っても自宅住まいなので、削る分野は自分の物欲方面で済む。と思う。幸い、お山の道具も絵の道具も一通り揃えているので、今は特に欲しい物はない。

あ、オカリナ。オカリナ欲しいんだよね~。ネットで見たオカリナ入門セットは送料込みでも9,000円あれば買えるみたいだから、オカリナは購入しよう。そんでその先は少し控えることにしよう。

3年前、「今年は洋服は一切買わない」年にしたことがある。特に不都合はなかった。いつもジーンズだし、お山の服を普段着にしたりしてた。お山の服は高機能なのでかえって過ごし易いのである。今年もそうしてみようかなあ。化粧品は買わないわけにはいかないけど、洋服なら凌げそうだ。どうせ似たような服しか買わないしね。

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きみまろ世代

見るともなく、つけていた番組で綾小路きみまろを観る。全然興味はなく、他に見たい番組がなかったから、というすこぶる消極的な理由で眺めていたのだが・・・面白いじゃん。

最初は聞き流していたのだが、途中から編み物の手を止めて食い入るようにTVに集中していた。しかし、彼を面白いと感じることに、自分の中でものすごい抵抗がある。中高年のくくりに組み込まれてるってことじゃない?精神がもう中高年なのかなあ・・・。

200901291303000 職場でカミングアウトの心境でスミリガンに話す。

「面白いよ。CDあるから貸してあげる」何故持っているの?スミリガンのおばちゃん所有のCDらしいが、実際のところ本当はどうなんだろう。

昼休みにスミリガンと車でちょっと出た際、サワリを聴いたが、「結局、ケータイがどうなったんだろう」って、続きが気になる。会場にいるオバチャン達の笑い声がおかしいんだよねえ~。

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大先生③

正月明けて以来、ぱったり仕事がない。冗談抜きで最低実績を更新しそうである。今日も15分早く事務所を出る。出た途端社長と出くわす、これ以上望めないタイミングだった。

夏目漱石集を読了。ずいぶん昔に『こころ』を読み、当時あまりに切なくて辛いので以後封印していた。今回読み返し、齢を経てスレて鈍化した私は、全く以前のときめく心を失っていると気づいた。恥という概念が、ささむけをはがした程度では血の出ない表皮ほどに薄っぺらくなっているのか。

打ち明ければ楽にはなる、でもそれって自分本位かも知れない。他人を巻き込まず自己の中で消化していくのは、正しいけど辛い。

昔の私は感傷的でちょっとバカで、でも今より素直だったなあ。

職場へは、次に『ジェイン・エア』を持って行く。これもやはり文学全集だ。中学生くらいに読んで、気に入ったんだろうなあ、見返しにジェインらしきマンガを描いている。これでもう、古本屋へは売れない。

家で読む本は、天藤真から、物入れから掘り出した『半七捕物帳(一)~(六)』岡本綺堂へシフト。他にもディクスン・カー『連続殺人事件』、ヴァン・ダイン『グリーン家殺人事件』を見つけ出す。何が嫌って、読む本が決まらず時間が空くのがすごく勿体無い。

天藤真は、内容はしっかりしているのに軽く読める。昨今の字を並べただけのライトノベルとは大きく違う。

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お船写真

200901271204000 今日は松山へ行くと云ってた。今治で撮ったようである。恐らく空港へは降りていない。四国と云えば短絡的だが、一六タルト・・・。いえいえ!風邪気味でお腹下し気味だったのが、日曜日に全快したようで、お腹が空く空く。それでちょこまかとオヤツ食べてんだよなあ・・・。ちなみに今日のオヤツは黒ん棒である。年寄り趣味だが、んまいのだ。

しばらくおかきを食べてない。特にこだわりなかったけど、やっぱり東北の会社で作ってるおかきが美味しい。米かなあ。

200901271317000 先日大きな事故のあった南日本造船。写ってるお船はもしかして、事故のあった船?あれって、結局会社の安全管理の不備ということになるのかな。大きな代償になった。

去年から大分県って、全国ニュースで報じられる回数が多くなった。教員試験の合格者操作、国体もあったしトリニータがナビスコ杯で優勝したり、何か地味な人が急に表舞台に上げられてうろたえてるみたいな感じ。国体と云えば、先日絵画クラブで泊まった民宿は、ソフトボールの上野選手達が泊まった宿らしく、麗々しく「歓迎!」の垂れ幕がいまだに掛かっていたっけ。

年明けて、また造船所での事故でしょ、良いことで名が出るんなら良かったのにね。

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なす術がない

会社には製造と設計の部署がある。私は設計で、製造の人とは殆ど交流がない。時たまお手洗いで顔を合わせ、今日は寒いの暑いのと言葉を交わす程度。

先日、製造の女性とお手洗いで一緒になり、例によって天気の話。「今日は大分イイよね・・・でもぷりさんっていつも寒そう」いや寒いでしょ冬だもん。製造の人達は基本的に元気だし、パタパタ動いてるので大概薄着である。近年冷え性が改善されてきてはいるものの、座職だし設計部屋は天井が高くて暖房が効きにくいので、私はいつも着ぶくれている。ソックスも2枚重ねが普通。

「ぷりさん痩せてるからね~寒いわね~」と云って彼女が出て行った後、ふと鏡を見ると何か私ショボイのである。彼女は私より5~6歳年上なんだけど、顔が白くってパ~ンと張ってて若々しい。ちょっと小太り気味なのが良い方へ転んでるのだ。それに比べ、鏡の中はどうもくすんだ顔色で寂しい感じ。

帰って母に話すと「アンタ活気がないもん!」の一言で決めつけられる。活気ねえ・・・当たってるので反論出来ず、泣き寝入り。活気も覇気もないそうだ。だけど母が自分を基準にして、活気があるのないのと判断するのは不公平だ。母は元気ハツラツゥ~、私は父似。太れば良いのだろうか。

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ニット⑤

タートルベストが完成。P1010530 やっぱり段染め糸は楽しい。

袖部分は今回初挑戦の「編み進みの引き返し編み」。ちっとも意味のわからない言葉で、how to本を見てもこれまた意味がわからない。最初にこのベストの編み図を目にした時、ためらい、袖だけ普通に作ろうかなとかなり真剣に考えたが、とりあえずやってみることにした。実際手を動かしてみれば、頭で考えてたよりもスムーズに「編み進みの引き返し編み」、出来た。しかも面白かった。この方法が判ればソックスなんかも編めるようなので、今度編んでみよう。

糸はダイヤシネマ、針サイズは6号。タートル部分を編むのに、あると思ってた6号輪針がなく、4本棒針で編んだのだが意外にこれが一番手間。あちこち針がグサグサ飛び出てて、先端恐怖症の人には耐えられないであろう工程だった。

段染め糸は編んでて飽きないので好きなんだけど、こうして完成品を見るとやっぱりシロウトだな。右肩と左肩、それに両袖、色の出具合が違う。プロの人なら、柄を左右対称にすべく糸を調整して作るんだろう。私は前身頃からガーッと続けて左肩まで編み、そこで糸をブチッと切ってそのまま右肩に繋いで編んでいったので、こんなアシンメトリーになっちゃった。

シロウトかプロか、というよりズボラか念入りかという分類かも。そもそも左右柄違いなんてちっとも気にならないのである。

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Birthday when I'm happy

毎日顔合わせてるのに、毎年必ずお花を贈ってくれるしんちゃん。ガーベラとヒマワリの区別もつかないお花オンチの彼は、恐らくお店の人にお任せで選んでるんだろうけど、気持ちがとても嬉しい。

P1010529_4 代り映えしない過去1年だったけど、「相変わらず」というのが幸せなんじゃないだろうかと思う。大きなプラスもなくマイナスもなく、緩やかな日々は時に退屈で焦燥感も多少感じるけど、今の自分にはそれで満足だ。

家族が皆健康で(犬・猫含めて)、借金がない、それだけで充分。

若ければ、もう焦れて焦れて仕方なかったと思う。でもいつの間にか年を重ね(というか、年が勝手に重なってった)、分相応が判って来たら、「ビッグになりてえ~」と吠えることも、現実と自分の才能とのギャップに考え込むことも自然となくなり、許容以上のものを求めて足掻くこともなくなった。

野望も変わった。名誉欲は消え、自分の生活を充実させたくなってきた。まあその中身は、①いずれログハウスに暮らす、②いずれスンバラシイ画を制作、③いずれ週イチでお山へ登る、④いずれニワトリかダチョウを飼う、チャボでも可、⑤アパラチアン・トレイル、無理ならモンタナへ訪れる、あとカナダ、この程度である。若い時は、何か他人とは違う才能があるかも!と根拠のない妄想ばかりだったが、最近は地に足がついて来たのか、目標が具体化してきた。

日々生活してるんだから、当然さざ波は立つ。さざ波なのに「もう少しで難破しそうだった」と今はギャアギャア騒ぎがちだが、小さい波がなきゃ小魚や貝は困るだろう。もうちょっと余裕を持てれば野望にも近づけるかな。   

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プレお誕生日

明日が誕生日なんだけど、スミリガンとmaymayよりプレゼントを頂く。

P1010524 リラックスシューズだって。スミリガン自身は全く山には興味ないのに、Columbiaのショップが好きで良く行くみたい。下山して、重い登山靴からこれに履き替えて足の指を伸び伸びさせる用の靴なんだって。確かに私の登山靴は重い。ライトウェイトのに買い替えたいんだけど、今の靴ちっとも傷んでないから見合わせている。

中はボア敷きで、眺めてるだけでも暖かそう。下山後と云わず、普段でも履いて歩きたい。

そして、セダムって云う多肉植物の鉢植え。放っといても平気らしい。黄色いお花が咲くんだって。可愛がろうっと。キイコと名付ける。

P1010525_2 maymayからはスタバのコーヒーとキラキラのホルダー。コーヒーは、スタバならいつもスマトラを買うんだけど、maymayがお店の人に訊ねて、スマトラ以外で濃くて苦いのをセレクトしてくれた。

ホルダーはナスである。何故にナス?私っぽいんだそうだ。

P1010526

これってどこにつけたら良いの?デニムのベルトループとか?

プレゼント貰って、何で嬉しいかって云うと自分の客観的なイメージが判るからかも知れない。自分で買う時って、長く使えそうとか何にでも合うとかどうしても定番ぽい選択になる。それが、人からプレゼントされると、自分では選ばないテイストの物が集まるし、こんなの似合うかなあっていう、遊べるものが結構イイ感じでしっくりはまったりする。それが新発見で面白い。

今の私は、赤チェックでパープルのナスなんだな。

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大切にしよう

『門』が入荷待ちで、ツナギの本を探してたら家には文学全集があった。夏目漱石集を取り出し、除菌クリーナーで拭く。古い本は臭い。

どれだけ古いんだろう、と奥付を見ると、昭和47年11月1日四版発行である。初版は昭和44年9月1日。金額も載っている。全50巻で、分割払い価格39,000円、現金一括払い価格35,500円。1冊あたり何と780円だ。一括払いなら単価710円。

内容は、最初の16ページはカラー写真の「文学紀行」、17~48ページはモノクロ写真入りで北杜夫氏寄稿『漱石へのきっかけの旅』、続いて『三四郎』『坊ちゃん』『こころ』『夢十夜』の4篇、最後に丸谷才一氏による解説がこれまたモノクロ写真入りで31ページにわたって掲載されており、全部で480ページである。寄稿、解説共に豪華な執筆陣だよ。全て2段組み。厚さは2.7cm、表紙込みだと3.3cm。出版社は学習研究社、学研だ。

写真入りのページは、何て云うんだろう、アート紙?つるつるした紙だ。今なら幾らするのかな。10倍くらい?

恐らく母が職場でセールスを受けたんだろう。50巻の内、一体何冊読んだんだろうか。40年近くガラスケースの中でひっそり出番を待ってたんだなあ。夏目漱石集は読んだ痕跡があった。シミだらけ。猫の足跡とおぼしきシミも残ってた。

『彼岸過迄』を読み終えたので、早速『三四郎』にとりかかる。本って、読み返すべきだと思った。半ば義務で読んだ本も、年月を経て読み返すと当時とは全く違う視点で見れる。逆に、当時の印象は間違いではなかった、と確認する本もあり、いずれにしろ一読して「これこれこーゆー内容のお話だ」と決めつけてしまうのは損だ。

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奇なる人

先々週のことだが、朝、ズームインを見てたら、和歌山県の椿山ダム湖が今のところ日本一の山びこスポットである、と紹介されていた。山びこ研究家なる人物が現存しているとは知らなかった。

山びこ研究家は、いかにその場所が理想的なヤッホーポイントかを知らしめるため、「森のクマさん」を歌う。綺麗に輪唱となった。

羽鳥さんが、山びこと云えば何故ヤッホーなのか?と問うと、「ドイツ人牧師が山で、神よ!と叫んだのが起源のようである。神、つまりヤハウェがヤッホーとなったのでしょう」とスラスラと答えていたのには驚いた。

中継で一般の人にインタビューする際、ちゃんとイヤホンつけているが大抵はレポーターを介してスタジオとやり取りするのが普通だと思うんだけど、山びこ研究家はとても慣れていた。羽鳥さんもまさかこうスンナリと答えが返るとは思ってなかっただろうな。

「これからも、この場所を上回るヤッホーポイントを探し歩きます」で締めくくったが、彼は一体何で生計を立てているのだろうか。

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持ち込まないで

じわじわとインフルエンザ包囲網が狭まっている。昨日取引先でこっちのプログラムシステムを見てくれてる人がインフルで休んでた。ニュースで休校した学校のこと云ってたし、急に身近になる。

しんちゃんがえらく早く帰宅し、どうも顔が赤くてぐんなりしてて、尋ねたら「お熱が出たよ~う」と泣きそうだった。イ、インフルなら隔離せねば!と、こっちに災いが降りかかるのを恐れ、警戒させないよう優しく病状を尋問。

帰りに病院に寄ったらしく、ちゃんと薬を貰ってたし、聞けば熱もそう高くない。何よりメシを普通に食べるので、まあただの風邪かな。夕食は偶然、胃に負担のかからないメニューだったのでナイスタイミングであった。だけど、本当にインフルだったら、しんちゃんをどこに寝かせよう?フスマで仕切って、仏間だな。

一応気を使って、夜中雷ちゃんが吠える(タヌキが出たのかも)のを私がたしなめる。いつも犬に「静かにね」と声掛け、猫を外に出すのはしんちゃんの役目(だって私目が覚めない。いつも爆睡)だが、今回はゆっくり寝かせておかないと。

風邪すらひきたくないのに、インフルなんか絶対罹患したくない。うがい・手洗いは必ず実行。そんなことで予防出来るなら、皮がすりむけるまで洗ったって良い。やり過ぎは却ってノドを痛めます、と朝ズームインでやってたけどな。とにかく高熱であちこち痛むあの苦しさは絶対嫌!インフルに罹ったことないけど、関わり持たずに暮らしたい。罹ったらきっと私肺炎まで引き起こしそう。予防予防。

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大先生②

先週は職場でたっぷり読書の時間があった。ちょっと情けない。

高田崇史『Q.E.D.六歌仙の暗号』、筒井康隆『パプリカ』、夏目漱石『それから』の3冊。『パプリカ』すっごい面白かった。以前買って、1回だけしか読んでなかったので内容は殆ど初読状態。

『それから』は、主人公に共感出来ず、苛々させられる。彼の素地背景を掘り下げて考える余裕はなく、とにかく「どうしたいかなあーキミー」と苛々。悩んで、行動に出るまでの煩悶を共有出来れば良かったのだが、何か嫌いで、グズ夫としか捉えきれない。

あなたが悩んでいる間、三千代は実際を生活してたのだから、決意して、その生活を捨て去ることは余程苦しかったと思う。んもう、モラトリアムかよ、と焦れてから話に入り込んでいる自分に気がついた。さすが大先生である。

終盤近くでは、しかし代助の決意が辛かった。結局何もかも捨てて2人だけで生きていく孤独。いや三千代さんの病状がどうなったかは判らないけど。あなたがいれば他に何もいらない、と口にしてからも生きて行くんだからなあ。解説にもあったけど、当時の女性の社会的立場、絶対的父権の存在など考えれば、代助のモラトリアムチックな部分もやむを得ず、かな。むしろ、良く思い切った。用意された幸せもあったのにね。

早く『門』を読みたい。

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絵画クラブ日記 090117~0118

新年会を兼ねて、1泊スケッチ旅行。と云っても近場。シュト師がお勧めの民宿を手配してくれた。

1日目は午前と午後で場所を変えてスケッチ。P1010469 ここもシュト師が見つけた場所。くじゅう山を描く。山から真正面に風が吹き付け寒かったが、この週にしては一番の温かさ。みんな山が好きだなあ、良く描いてる。午後も、違う場所からやっぱりくじゅう連山を選んで描いた。私はどうも天の邪鬼のせいか、正面に山は据えず、近景メインの構図を選ぶ。午後の場所で描いたスケッチ、自分ながら気に入ったのでキャンバスに描きうつそう。

P1010472 お昼はしゃも鶏を出すお店へ。鶏肉って嫌いなんだけど、この店のは柔らかいし、臭みもないのでたらふく食べる。車はくつ師が出してくれたが、幸いにもくつ師はお酒が呑めないらしいので、お酒大好きなかつ師とシュト師は心おきなくビールと焼酎。シブ好みの店かと思いきや、若い2人連ればかりだった。

P1010474 シュト師の顔で、お店からサービス有り。砂肝、肝臓とハツ?肝臓はフォアグラのようで、お菓子のようだった。フォアグラってあんまり食べたことないから味がどんなものか判らないんだけど、皆そう云ってたから・・・。

パサパサしてなくて食べやすかった。他のは箸出さなかった。

P1010510_3 泊まった民宿では、御主人も一緒に呑みながら、かつ師と色紙にくじゅう山を「ああっ、もう手を入れなくていいって!」と騒ぎながら描いてた。かつ師はすっかり画伯である。

2日目の午前中は、空模様が怪しく、部屋で各々昨日のスケッチに手を入れて過ごす。

P1010514 部屋はログハウス1棟の中で、2階のロフトに師匠達の蒲団が3組並んで敷かれてあった。私は1階の個室で何にも気を遣うことなく過ごせた。気楽でのんびりした1泊だったなあ。

お昼を食べて解散、ということになってたが、かつ師が最近お墓を建て、「見て行って!」とノリノリなので粛々と見せていただく。「今、オレ墓周りの手入れするのが楽しくって仕方ない。早く入りたい」だって。お墓に「天衣無縫」と彫ってあり、ぴったりの言葉だなあって思った。

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糖尿病教室

去年の11月、「もう、何年かぶり」に母が健診を受け、「糖尿病だ!」とビックリして帰って来た。血糖値が高かったようで、医師にさんざん脅かされ、意を決してまんじゅう断ち。

まんじゅう命!で、5個入りのパックが常に家にあった。母は食前食後にまんじゅうを切らさない、大のまんじゅう好きだったのだが、健診以来パタリと止め、食事も脂っけのない野菜メインに変わり、おかげでこっちは少し痩せた。

糖尿病の人って結構多いのだが、じゃあどんな病気なのかという知識はなく、意味もなく怯えてるのも馬鹿らしいので、健康教室:糖尿病講座なるものが公民館で開かれるのを知り、昨日参加してみた。無料だしな。

公立病院の医師と、附属の健診センターの職員が、スライドであれこれ説明してくれる。

つまらなかった。

スライドをただ読み上げてるだけだし、内容も医師と職員、殆どカブってた。日中の勤務を終え、時間を割いてくれたことには感謝するし、医師のお話は、他の病気との絡みについて普段耳にする機会のないような内容だったし、それなりに興味深かったけど・・・。

お話が下手だと感じた。医師も職員も、患者にわかりやすく説明するのは仕事の一環だと思うんだけど、どうも判りにくかったなあ。だってスライドの朗読会だもん。レーザーポインタの扱いに不慣れなのか、見てるこっちの目がクルクルしたし。

全3回の予定らしいが、次回はもう参加しない、と母。本に書いてるのとそう違わないって。参加する立場からすれば、本にないような、現場ならではの糖尿に関する知識が欲しかった。でも、私以外の2人(しんちゃんも行った)は時折ウンウンとか頷いてたし、しんちゃんなんかICレコーダーとか回してて、一見すごい熱心な聴衆だったのだ。

ちなみに母は努力で血糖値をどんどん下げて行ってる。最初220あったのが、12月は168、今月は146まで下げ、糖尿病のボーダーラインまでこぎつけた。どれだけまんじゅうに依存していたかが明らかである。

糖尿病患者の尿は甘い、と聞き、そんなことあるかな、と疑問だったが実際本当らしい。尿に蟻がたかるので受診したら糖尿病だったとか実話なんだって。これが私の収穫。

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寒い日々

家の板の間、朝起きたら気温2℃だった。仮にも屋内でしょうに、一体どういうこと。

今日はやや仕事があったが、寒いし空腹だしで、どちらか1つを解消すべく事務所でイモを焼く。200901141123000

実は昨日も焼いた。スミリガンと1本を半分ずっこに分けたが「食い足りん・・・」それで今日は1人1本を午前11時半に食べる。

食べ頃になると事務所中にプイ~ンとほのかな甘~い香りが漂うので、図面そっちのけで2人ともいそいそとアルミをひっくり返す。

はふはふ食べ終わった頃、取引先から電話。こっちにミスがあったようだ。ミスの原因を「何で?何で?」と聞かれるが、何でと云われてもチェックミスだとしか云いようがない。更に「チェックミスって・・・何で?」何でって・・・。とにかくスミマセン。

昼は昼で普通に食べる。へっちゃらだ。

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コロンボ家の居間

200812311030000_2  自宅で絵を描く場所。実は玄関である。アトリエなどというのもはばかられる、単なる画材置場だ。

田舎の家には良くありがちだと思うが、家には玄関が2つある。こっちは死蔵玄関。

コロンボが云ってた、「居間はあるけど普段は滅多に使わない。使うのは、家庭訪問の先生が来る時と、あとは葬式の時」と同じ。家の玄関も全くコロンボん家の居間状態。

風水的には絶対ダメダメな玄関である。

手前のは今進めてる絵だが、下塗りがほぼ済んで以来少しも捗ってない。その奥は、手前の絵と同じ構図だけど、下塗りに失敗し、絵具が全然のらないのでいずれヤスリをかける予定。

筆を置いてるワゴンは、母が捨ててたキッチン用ワゴンをまた拾って来て、ペンキ塗って使ってる。何だかミミッチイが、クラブの師匠達は廃品を上手に利用して、自分の使いやすいように工夫してるので私も!と、金をかけずに頭使って頑張って再利用している。でも頭使うったって、せいぜい絞ってこの程度だからなあ・・・。ヒラメキがないんだよね・・・。

そもそも玄関は絵を描く目的で作られてない。だから、夏は暑く冬は凍える。光線もほぼ逆光なので、すごく描きづらい。アトリエ、とまでは行かなくても、散らかしっぱなしに出来るスペースが欲しいなあ、すとんと腰を下ろせばすぐ描ける状態の。

あ~、そうなると言い訳出来なくなるのか。「寒い(暑い)から描く気にならない」って。

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夏の思い出

雪の予報が出ていたが、風花程度。風は強い。昨日も、フリースの洗濯物がブッ飛んで行き慌てて回収した。

洗濯物と云えば、春から秋の3シーズンは取り込む際に要注意だ。家は田舎で、家族に花粉症はいないので、基本的に洗濯物は外に干す。数年前に下着泥棒の被害にあったが、少子高齢化が著しいせいか最近はそんな元気者はいなくなった。

下着泥棒は姿を潜めたが、依然として活躍中なのはカメムシ。ほかほかとお陽様の香りのする柔らかな洗濯物で、こいつらは寛ぐのである。

気持は判る。でも、せめて取り込む際にはパタパタと逃げて行って欲しい。こっちが気付かず洗濯物をたたみ、しまい終えてもそのまま寝過ごしているようだ。迷惑千万である。

ある夏の日、どうも1日中鼻先にカメムシの臭いがついて離れず、不思議だった。あちこち臭いの元を探すけど、どこにも見当たらず、気のせいかなあと思いつつ、それでも臭いは消えなかった。

夜、入浴する際に解明。

パンツの中からカメムシがころりんと出て来た。私、1日中カメムシ穿いてた?気が遠くなりそうだった。しかもカメムシ死んでるし。どういうこと?!失礼じゃないのさ!

あと、ムカデも昼寝してる時がある。命に関わる田舎暮らしである。

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ニット④

P1010457 絵画クラブの方々へ贈るつもりで作っていた帽子が、年末に完成した。

太い糸(ダルマイングス:ブランケット)、太い針(15号)で、1個あたり約2日で出来た。編み図通りに作ったら頭頂部がちょっととんがっちゃったが、深々とかぶれば気にはならないだろう。余り糸で、しんちゃんに耳あて付帽子を作ったが夜のウォーキングで活躍中。風が通らないって。P1010458_2

しんちゃんにかぶせてみた。う~ん、やはり少し長いな・・・。気になる人は嫌かも。

例えば私は、美容院へは、急に思い立って行くのが殆ど。ブラブラしてて、店の前を通りがかってフラリと入ったりする。だけど、「行くとなったら1週間位考えて、雑誌とか研究してからじゃないと行かない。初めての店なんか絶対ムリ」って人もいる。

クラブの師匠達が、「毛先だけ揃えて」タイプじゃないのを祈ろう。

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今頃初詣

200901101056000_2  遅まきながら3人で初詣。近いから、というだけで毎年同じ神社へお参りする。3が日は参道に屋台が出てて、買い食いしながらお社へ向かったりして結構不届きだが、今日はさすがに屋台はなし。まあね、1度豚バラ串にだまされたことあるしね。

参拝客は、10日という日にちを考えると意外にいた。社務所、というかお守りとか売ってる店では、お正月の時は巫女さんだけど、今日は普通のおじちゃんたち。氏子さんが当番でお店に座ってるのかなあ。「昼、何にする?」とか話してて、代表の人が携帯で「トンカツ定食と~、」と出前注文してた。

200901101104000_3 毎年ここでひく御神籤は必ず大吉。200901101105000_2

今日もそう。しかも3人が3人とも大吉。大吉しか入ってないんじゃないかと思う。ケチつけるわけじゃないけど、そこまで強運なわけないから、私。とはいえ、今年も1年、強い味方を得たわけで安心。

帰りにドラッグストアへ。しんちゃんは必ずドラッグストアに寄る。ほんと好きだよ、薬屋さんが。

私も目薬を2個買う。ドライアイ対応で、充血も取り、なおかつ眼精疲労にこれ1本でOK!という製品はないものだろうか。挿し心地が柔らかならなおよろし。午前中は充血予防、昼前後はドライアイ対策、そして午後3時以降は眼精疲労用と使い分けているのがもう煩雑だ。

スミリガンによれば、「目が大きいイコール表面積が広いから乾くんじゃない、ぷりちゃんの場合は」

デカ目デカ目と若い娘さん達は躍起になっているが、目が大きければ大きいで苦労もあるのだ。若い時から目の下の皮膚もたるみがちで、ちょっと疲れると長門裕之さんに酷似してくる。もしくは岡田茉莉子さん。

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大先生

事務所でお昼休みに読む本は、年末に『黒死館殺人事件』を未消化のまま終わり、仕事始めの月曜日から新しい本に手をつけた。

夏目漱石『虞美人草』。

久々にリアル書店(紀伊国屋書店)へ行って見ると、岩波ワイド文庫なるものがあり、その中から手にとってみたのが『虞美人草』。

むか~し、読んだことはあるんだと思う。でも話の筋を追うだけに終始したような気がする。今回改めて読んでみると、もう冒頭から、これは飛ばし読みなどもってのほか、じっくり言葉を噛み締めて読まねば、と真摯な気持ちになる。

今週、ロクに仕事をしてないため、今日読み終わる。読んでる最中は、登場人物それぞれの気持ちが辛かった。責められるべき人なんていなくて、悪い役回り振られてる人にも、「あんたの立場なら仕方ないよね」と心中に共感した。

ジェットコースターノベルもワクワク感は楽しいんだけど、こうしてじっくり鮮やかな言葉に触れ、静かながら心にさざ波が立つのを味わうのも良い。

もうちょっと漱石先生の御著作を読んでみよう。元々、夏目漱石って好きなんだけど、『こころ』を読んで以来、感動というか、感情を揺さぶられるのが嫌で『猫』以外殆ど読まなかった。今なら『門』や『それから』『彼岸過迄』を、以前よりもっと違ったスタンスで読めるはず。

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マイナス化は迅速

昨日、今日と、2時帰宅。午前2時ではない。14時。2日続きで、2時間ドラマの再放送を見てしまう。

新メーカーを始めて以来、しばらく仕事が途切れることがなかったが、年明けてからぱったり仕事が来ない。不況の波、もう押し寄せて来たの?地方は、好景気の恩恵はじわじわと、じれったくなる位のんびりやって来るのに、不景気になると素早い。

スミリガンが机の中片付け始めて、昔の写真(7年前)が出て来た。今の方がやせてんじゃない?と聞くと、

「ううん、体重はこの写真撮った時の方がやせてるの。ただ若いから顔がパーンとしてるわね、今は顔の肉が下がってきてるだけ、ハリがないから。細胞の結びつく力が弱まって来てるんだと思う」

え~、そうなの?あたしも昔(3年ほど前)の写真が出て来たので、スミリガンに見せた。

「ぷりちゃんも今の方がやせてるよ」

いや、体重は今の方が太ってる。結局私も、顔のハリがなくなって下垂して来てたという結論に至る。

200901081357000 暇だと、気付かなくて良いことに気付いてしまう。

午前中ずっと気温が上がらず、曇ってて寒々しい。寒さはこれからかなあ。なのに自転車で帰宅途中、タンポポを見つける。今頃の花だっけ?この土手にはたくさん咲いてた。

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ぶ~!負けてるぞ!

200901071519001 正月休みを利用し、しんちゃんは実家の御両親と水入らずで旅行に。

2泊で鹿児島と熊本を回って来たらしい。

お土産に、梅酒とでっかいざぼん(晩白柚)。あまりにでかいので驚く。ちょうど来合せたぶ~と並べて見た。

ぶ~も決して華奢な猫ではないのだが、ざぼんと並ぶと子猫みたい。

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funeral flower

乾燥で目が辛かった。気を付けてないと、キズが入って痛い思いをすることになる。ドライアイを侮ってはいけない。ちゃんと病院行った方がいいのは判っているけど、市販の目薬でしのいでしまう。

200901061158000_2  お花を見て、目を休めよう。昨日貰った葬儀の花達。

200901061159000_4 職場に花があるって、いい気分。ユリの香りは人によって好き嫌いがあるけど、入口カウンターに置いたら、外から入ってきた時にふんわりいい香り。

200901061200000_2

この御時世、こんなに華やかな雰囲気で仕事出来るなんて、精神的に余裕があるって感じ。 

た~くさんmaymayが持って帰ってくれたので、事務所の花瓶に入り切れず、自宅にお裾分けを頂き、それは今日母が頑張って活けていた。

200901061946000_2 私の活け方はワンパターンだと気づく。左右にガッと入れて、真ん中をつなぐ。大体これだ。ちゃんとお花習ってれば、いろんな型のバリエーションで花に合った活け方が出来るんだろうけど。

母は対抗心か、免許皆伝の意地を見せ、「ハグミやってみた」

ハグミって葉組みなんだって。庭の万年青を採って根元にあしらったらしいが、云われないと判んないよ。明日やり直すってさ。まあ、でも花材があり過ぎても難しいな。

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仕事始め

殆ど午前中はお喋りばかり。急ぎの仕事がないのを良いことに、PCの電源を入れただけ。11時過ぎる頃から、やっと仕事らしき動きになるが、「気合入れろ!」と云わんばかりにPCエラー。

間違いを、自分でどうにかごまかそうとしてたらドツボ。結局スミリガンにお願いするが、彼女は彼女で、ネットワークの構築をいじってやはりドツボ。辻褄合わせに午後いっぱいかかる。

maymayが仕事帰りにお花を持ってきてくれた。maymayは、葬儀の司会が仕事である。行った葬儀で余ったお花を持って帰って来るのだが、最近は葬儀と云えど、生花は華やか。事務所に飾りきれない分は自宅へもらった。カーネーション(ピンク、黄、白)、ガーベラ(ピンク、オレンジ)、シンビジウム、カサブランカ(白、黄、ピンク)、胡蝶蘭、などなど。

お葬式の花だけど、少しも気にならない。ちゃんとお経上げてくれてるんだもん。

スミリガンに貰った明太子の紙袋と花束を抱え、「私、今日で退職する人みた~い」いやいや、今年も頑張らねば。とりあえず明日はちゃんと仕事モードに戻ろう。

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ゴーーーールド

運転免許の更新へ。免許センターなら日曜日が開いてるので助かる。今日よりICカード導入とかで、暗証番号など設定する。どーゆー働きをするのかは、聞いてなかったので不明。

車の免許を取ってずいぶん経つが、ゴールド免許は今回初めてだ。ずっと青いのばっか。

違反すると、まあ違反は悪いことなんだけど、何かと損する。まず車停めてパトカーに入ってあれこれ説明を受ける時間。白バイの時は道端で、通りすがる車に好奇の目で見られるのが付加。「やってない!」と云い張っても最終的には紙切れを渡され、減点。映像が残ってたりするので、はむかっても時間の無駄だ。

反則金は即納出来ないから、金融機関へ出向く。今はどうなのか知らないけど、一時停止違反で7,000円だ。

免許更新時は、講習が1時間。大きな違反をした人は2時間、お話を聞かねばならない。講習手数料もスライドして高くなる。

更に、自動車保険料の掛け金、割引率がゴールドとブルーで違う。

違反するのは大損なのだ。ところが今日から私は黄金免許。講習は30分で終了した。

スミリガンから助言されてたのが写真。「流れ作業でどんどん進めて行くから、順番飛ばされてもトイレ行って、髪やメイクを直すべき。そうしないとすごい写真になるよ」

トイレまでは行かなかったが、順番待ちの間、ブラシでささっと髪を整えたからきっと大丈夫!

出来た写真、髪はきれいだった・・・。顔は・・・な~んか私、年取った~・・・。年寄り痩せしてる・・・。

免許センターって、警察のOBが勤めてるんだよね。すごく職員の数が多かった。定年って云っても60歳ならまだ若いからなあ、働きたいんだろうなあ。しかしちょっと多過ぎない?イス引いてくれたりしたよ。こっちは勝手が判らずにチョロチョロすることなく、助かったけど。

講習の間、ここにいる人達の殆どが、山羊座か水瓶座なんだなあと考えてた。熱い人が、質問とか始めたら長引くじゃん、とかいう不安もなし。大人しいだろうから。

しんちゃんは待っててくれた。「日向ぼっこしてた」

それから 眼鏡市場へ眼鏡を新調に。お年玉年賀ハガキの番号でキャッシュバックがあり、えっちゃんの年賀状で 1,500円お得になった。お得つっても、しんちゃんが「買ってあげる」と払ってくれたので私はちっとも財布出さずに済んだんだけど。

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雲仙

200901021024000 雲仙には1度行ってみたいと思っている。特に目的はないけど、しばらく前から何故か心に引っ掛かっている地だ。訪れたい場所が具体的にあるわけではないのに、交通手段などポワポワ~ンとシミュレーションしたりする。

雲仙普賢岳のうらおもて。樹林帯がないよね、と話す。元々生えてないのか、噴火が原因なのか判らないけど、阿蘇山も殆ど木はない。活火山だから?200901021029001_2

おさる機長は今日までの出勤で、明日からはちょっとだけお休みが取れる。とは云っても、天気好ければ呼び出される。AD管理職である。

私は箱根駅伝。どうしたことか、今年は私の母校が好い位置にいるのである。何かの間違いでしょう、と思いつつ目が離せない。卒業後、一切寄付とかしたことないくせに。そこに在籍してたことすら忘れかけてて、母が何故その学校を応援するのか不思議に思っていた。結局シードギリギリでしょ、と思う反面、「焦るなよ~落ち着いてな!」とTVに声を掛けている。

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おさるのお正月

長期休みの間もほぼ、いつも通りに起きる。おさる機長が毎日出勤しているからである。3が日は長年のお得意様からの発注。

200901011140000_4 昨日の元日、阿蘇市上空1,000mからの雪景色。天気予報で脅かされていたが、思ったほどの冷え込みではなかった。寒いは寒いんだけど、事前に教えられると覚悟が出来るんだろうか。風もそれ程ブッ飛んでなかったそうだ。

大分から熊本への途上、産山村付近は雪は降ってなかったのに、坂梨を下ると急に雪景色になったって。不思議だ、標高は産山村の方が高いんじゃないのかな。

200901020742000_2  そして今朝はおさる機長には会わず。いや~、起きたらもう出かけてたわ。箱根駅伝には間に合って起きたから、そう寝坊ってわけでもないと思うので、向こうが早出だったみたい。

おさる機長、フライト前の飛行場から朝陽を送って来る。パタパタして忘れ物しないようにね。指示書とか地図とか忘れそうなおさる機長である。

無事を祈りながら、箱根駅伝往路に集中する。いや~ケニア人留学生やっぱ強いわ。

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ポケミスから創元へ

パトリシア・モイーズ『サイモンは誰か?』を昨日読了。ティベット警部シリーズ中の1冊。シリーズ物って途中で段々飽きてくる。ティベット警部も、以前、シリーズ通して一気に読破、を目論んでいたがやはり飽き、『死とやさしい伯父』まで読んで止めた。久々に取り出して『サイモン』を読んだが、話自体はスッキリしてて上手い。

大富豪が死に、遺産を相続させるべく唯一の身内を探すのだが、現われたのは2人。さあ本物はどっち?この手のシチュエーションは大好き。訳に時々違和感があるが、平台を凌駕していた「超訳」なんて大嫌いだったし、『サイモン』も古い本なので許容範囲内。読み急ぐとせっかくの良質のミステリが台無しになるので、丁寧に味わうべき本。

意を決して天藤真を物入れから探し出す。見つかったのは全て創元推理文庫:天藤真推理小説全集の内の5冊。

『大誘拐』『わが師はサタン』『雲の中の証人』『背が高くて東大出』『犯罪は二人で』

ああこれでまたしばらく読む本が出来た。

すんなりと見つかって良かった。物の整理を殆どしないので、家の中のどこかにはあるのに探し出せず、良くありがちだが、新しく買った後に見つかるというパターン。本は一応まとめているけど、取り出すのがすごく大変(面倒)だとあらかじめ判ってる時は、最初から探すことなく Amazon で買ったりしちゃう。天藤真は、物入れの扉すぐ内側に固まって置いてあった。お利口で出番を待ってくれていた。

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