普段は毎月第1・第3土曜日だが、先週は都合の悪い人が多くて1週ずれた。シュト師が午後から帰ったが、全員揃った。私は先月久住へ行った際スケッチしたお地蔵さんを油で描く。しい師は4年ほど前に描いた風景画を手直し。くつ師は去年スケッチに行ったビーチを、かつ師は大きな椿の花を手折って来てて、それを各々油で描いていた。
今日はオヤツがたくさん。他にもかつ師が自家製の野菜(ミズ菜と春菊)を皆に持って来てくれた。今、竹細工で花篭作ってるから、次回くれるって。楽しみ~。かつ師、多芸ですごいのだ。
来年度のクラブ代表をしい師にお願いするが、本人は気乗りしないようで「だって公民館に部屋を予約して、当日キャンセルとかになったら?」「休むこと多いし」など、生真面目なので熟慮していた。しい師の不安に対するくつ師の回答は「電話すりゃあいいじゃん」
師匠達は、まあ高齢なのであれこれ世話するのは大変だろうと思う。私が出来りゃ良いんだけど、何の実績もない下っ端なので「早く齢取りますから、それまではお願いします」と云っておいた。
くつ師は潔癖症なのか、いつもマイスリッパ持参である。今日は見たことない健康スリッパを履いてたから、換えたのかな?と思ってたが、マジックで「トイレ」と書いてある。公民館のトイレ使ってそのまま履いて来ちゃったらしい。「ぅあ~オレ、ボケた?」「いやいや、ボケたなら、間違ってない!って云い張るでしょう、大丈夫ですよ」と慰める。んも~、と急いでトイレへ走り、マイスリッパを無事回収。
先日のゆうちょ手数料ボッタクリ事件を師匠達に話した。リタイアして長いが、しい師は郵便局の局長さんをしてたから念入りに聞いてもらう。やっぱり窓口の人、確認しなきゃいけないよって結論。そこから師匠達、過去のクレーム経験を話し始めるが、かつ師「オレ今、行政相談員だから、相談して」って、深刻な顔つきになっていったのが気の毒だった。
しい師は最近メールを始めたらしい。くつ師「アンタ、着信音が鳴るように設定した?しとかないとメール来たって判んないよ」「うんうん、設定した」どうもしい師っていじられキャラのようだ。
亡くなったたの師には愛犬がいる。たの師の家の前を通りかかると、以前はダランと寝そべってた犬が、ここ最近はきちっとお座りして遠くを見ているらしい。たの師が帰宅するのを待ってるんだろうなって話す。辛い話だ。
話題は春の県美展へ。春は審査がないから気楽に出展してみたら?と師匠達進めてくれる。どうしようかな~。50号だよね・・・未知の世界だ。額縁をあげる、ロールキャンバスを木枠に貼ってあげる、とああ皆優しいなぁ~。
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離婚歴のある友人から、何かの話の流れで彼女が結婚していた時の、あるエピソードを聞く。
「指輪がねー、最初からつまづいたって云うか、式にもう間に合わない!と思ってたら間に合って、だけどデザインも好きじゃなかった上に、裏に彫ったイニシャルも間違えてて、あたしからあたしへ、になってたんだよねー。今になって思うと何かの暗示だったかも」
今って、結婚指輪は一生モンじゃないんだね。結婚記念日とか、何かそう云う機会に買い替えるらしい。デザインに飽きちゃうとか、キズが入ったとかで新しくするんだって。私は、ゴールドとプラチナとかのコンビネーションのは将来サイズ変更する時に高くつくから、ゴールドならゴールド、プラチナならプラチナだけで出来てるのを買った方が良いなんてずっと思ってたよ。お直しに出したりしないんだね、今は。サイズが変われば、違うの買っちゃうんだ。
指輪と云えば、最近ひとつ買った。ある通販会社で出してるヤツで、売価の何パーセントだかが地雷撤去の費用に寄付されるらしい。撤去してもらいたい、根こそぎ。如何にも「社会貢献しておりまっす!」じゃなく、誰にもわかんないとこでひっそりと、何かの役に立てたかも、とまあ自己満足だ。指輪買ったことだけで何かの義務を果たしたつもりになってちゃ駄目だけどね。
今日、通信教育の教材一式が届いてた。私専用のお勉強スケジュールも作ってくれていた。やらねば!心がけているのは、1日30分を守ること。私はすぐのめり込むタイプだからなんでも長続きしないのだ。熱中せず、少し冷やかなスタンスで臨もう。
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おさる機長の仕事の一環である。農産物を空港まで空輸している。機体がチビ太なので積載する品目が限られるが、今はスイートピーなのね。
農産物輸送を一時期頑張っていたのだが、なかなか苦労していた。輸送量に見合う利益が上がらないのが主な原因だろうか。何でもキチキチ詰めりゃ良いってもんじゃないけど、厳格な法の中で動いてるおさる機長たちからすれば、素人はいい加減だなって印象を与えたかも。軽飛行機なんて無縁だった土地で働いてた人にとっても、全く初めての経験なので、どう対処すれば良いのかとまどいもあっただろう。お互いの自意識が、ちょっと歩み寄れなかったのかな。いま一つ活性化せずに不完全燃焼の気味がある。
私は内容をきちんと把握していないので、傍からあれこれ云う資格も材料もない。唯一云えるのは、おさる機長は飛行機が大好きってこと。家でもエアバンド聞いてる。明らかにマニアだ。
好きなことを仕事にしてて一見羨ましいが、操縦士は飛行機動かしてれば済むわけではなく、どうしても書類仕事が付いて回る。そういう時は本当に四苦八苦してて、半泣きで作文している。面白いが、見かねて作文の下書きをしてあげたことも何度かある。パソコンがあって感謝してると思うよ。驚くほど日本語が不自由なおさる機長。留学生の方がよっぽど漢字をご存じだ。自覚があるのか漢字辞典を持ってて、判らない字を地道に調べている。漢字辞典の使い方、おさる機長に教えてもらった私。
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九石ドーム横の空き地に、今、サーカスがやって来てる。サーカスって見たことないし、サーカスと聞くとある思い出が甦る。
子供の頃、とても見に行きたかった。TVの宣伝は当時動かない画像だったが、にも拘らず、すっごく楽しそうに映った。当然、親にねだる。両親とも働いていたので、私は小さい頃の殆どを伯母の家で育ったが、母と伯母、従姉に「連れてって~、」と心底から頼んだ。3人ともその時は「うんうん、春休みに入ったら行こう!」と云ったくせに、いざ春休みになると「動物は臭いんだよ」「人ばっかりで見えないんだよ」なんだかんだ云ってたけど、要は面倒だったんだろうと思う。
子供なんだから、その場しのぎの言葉だなんて思わないよ。「連れて行ってくれるって云ったじゃん!」と食い下がると、最終的に父親に「いつまでもしつこいこと云うんじゃない!」と一喝されて終わり。
悔しかった~。今だに鮮明に恨んでいる。同じ手でゴジラの映画も連れてってくれなかった。「高いビルに登ってウォ~って云うだけだよ」繰り返すけど、面倒だっただけでしょう。んもー。
今、母にその話をしても「あんた良く覚えてるなァ~、ぜーんぜん記憶にない」すっかり忘れてて、ここでもまた私がしつこいという結論になるのだ。納得いかない。
子供だからって、いい加減な対応したら駄目だね。覚えてるもんだよ。
親にお願いしなくても、自由にどこでも行ける年齢になって久しいが、やっぱりサーカスって行ったことない。動物が芸するのを見ていられるだろうかと思うから。動物だけじゃないんだけどね、演目。
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ぐずぐずした天気が続く。洗濯物が乾かない。乾かなくて着る物がないとかじゃないけど、もう室内のどこにも干すスペースがない。困るなあ~。
普段、特に気にしてない芸能人を夢に見て、その人のファンになることがある。V6の森田くんがそうだった。
夢ってのが、向こうがもう自分のことを好きで好きでってパターン。何云ってんだと、醒めてから思う。いや、夢の中でも自分は冷静なのである。森田くん、どうしても私を好きなのだ。でも私は一般人で、かえって迷惑になるでしょう、って云っても向こうは食い下がるんだなあ。それ以来何となく気になるのである、森田くんが。
スミリガンも同様のパターンの夢を見、彼女の場合はB'Zの稲葉さんだったらしい。「あたし彼氏が出来なくてね~・・・」と相談していると、稲葉さんが「オレで良かったら・・・」だけどやっぱりスミリガンも夢の中で妙に冷静で、そう云うわけには・・・と躊躇していたら起きる時間が来たそうだ。その夢以来、「ガンガンにB'Z!」
二人とも何で当該人物の夢を見たのかちっとも心当たりがない。何故に森田くんなのであろう?
夢のあとファンになるのは、向こうに告られてるのがポイントのようで、先日私は福山さんの夢を見た。私は福山さんをもう好きで好きで、何とかして付き合いたいと思ってるのに、福山さんはな~んとも思ってないの。夢じゃないじゃん。モロ現実じゃん。夢の中でくらい夢を見たいよ!ちなみに私は特に福山さんファンではない。それに、夢に出て来たからと云ってファンになったわけでもない。
知りたくないので、夢分析などはしていない。イタイ思いはしたくないもん。
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今シーズン最後のニット。ほぼやっつけ仕事で完成。最後はもう、面倒で面倒で仕方なかった。
糸は「野呂英作 しるくふらわー」色番7と18、編針は12号。
「野呂英作」って興味があったんだけど、何せ単価が高いし染めがお地味な色合いのものが多いから手を出し辛かった。だけど高級な糸でお上品なもの作ってみたいって気もあり、「ROWAN」もカートに入れては出し、出しては入れを繰り返した揚句、頭の中であれこれ模索するのに疲れ、やけっぱち(プラスいつもの天の邪鬼)で、定番とは真逆の色を選んでいたんだなぁ・・・。
「しるくふらわー」は廃番糸のようで、買った店でも在庫限りだった。@519だよ、半額。全部で7番(青)13玉、18番(赤紫)2玉使用したから、8,000円弱だけど、正価で買えば倍だから高級品だ。とはいえ、店頭でこのセーターを16,000円出して買うかと聞かれれば、決して買わないなぁ、私。
すべて2リブで編んだので、太って見える?と気がかりだったが、着てみるとそうでもなかった。
編んでる途中で7番の糸の残りが気になり始め、買い足ししなきゃ駄目かなあと心配した結果、小細工で乗り切る。袖口と、画像にはないけど背中側の裾のボーダーで7番を節約。あと、タートルネックの折り返し部分は外から見えないから18番で稼ぐ。買い足さずに出来上がったので、してやったりとご満悦。
この糸、ゴミが付いてる!と最初はびっくりした。羊毛についた草が一緒に染められていた。「野呂ブック」によれば、手作業で取り除いているらしい。今まで綺麗に生成された毛糸しか使ったことないので、あらためて羊の毛から出来てるんだなあと実感する。
去年編み物やり始めた時、「着回し出来る定番カラーで!」と思ったんだっけ、そう云えば。まあいいや。とにかくニットはもう気が済んだので、一式片付けた。また次回お会いしましょう。
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『有吉佐和子集 新潮日本文学57』を読んだ。これも自宅にあった。1985年3月30日11刷。昔ハマったー。友人と「亡くなった作家にハマると、新作が出ないから寂しいよね」と話した記憶がある。有吉佐和子も、書店で文庫だろうがハードカバーだろうが何でも漁って買い集めたっけ。多分、この本は池袋東武か芳林堂のどっちかで買ったと思う。池袋西武の書店が改装する前(上の方のフロアにあった)、書店横にあったカフェで、アップルパイを貪り食うのがお気に入りだった記憶も甦る。
『紀ノ川』『助左衛門四代記』『非色』『花岡青洲の妻』『地唄』『江口の里』『墨』が収録されている。2段組みの結構なボリュームで、堪能した。例によって暇な職場で読んだが、どうも周囲は本読んでると退屈してると思うみたいだけど、全然そんなことなくて、もう面白くてのめり込んでいた。残りページが僅かになると、ああもっとこの世界にいたいのになあって名残惜しかった。買い漁った他の本達はどこにあるんだろう。引っ越しの都度、処分しちゃったかも。
次に読む本を探していると、棚から1冊落ちて来た。デニス・ルヘイン『シャッター・アイランド』。こんな本買った覚えない。結末が袋とじになっていて未開封なので、買うだけ買って手を付けてなかったんだろうなあ。ありがちだ。書店行って、特に欲しい本がないんだけど、カラ手で帰るのは嫌だから無理やり決めた、または他に買った本が面白くて、すっかりその存在を忘れてしまってた、まあそんなとこだろう。
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何かしら動かなければならない時期にいるようだ。予てより懸案の通信教育講座へ、つい今しがた受講の申し込みをする。
2月初めに講座資料を請求し、4社を比較。何か買う時に、こうして比較するのは好きなんだけど、最終的に「賢い買い物」になっているかはちょっと判らない。
私が取ろうとしている資格は民間資格。主催する協会・団体の数だけ、似たような名称の資格試験がある。受験方法も、会場・在宅の2種類に分かれていた。受験料は様々で、4,000円から7,500円まで主催団体によって値段が違う。試験日程は、年1回、年3回、年6回などこれまた多様だ。
講座の決め手としたポイントは、①厚生労働省による教育訓練給付制度の適用が有るか無いか、②過去問題集が有るか無いか、③在宅受験の可否。受講料は4社全て同額、添削回数や受講期間はほぼ同じで、選択しようがない。
A社は通信教育の大手で、TVCMや新聞折り込みで良く目にするところ。
B社は「日本初の専門養成機関」とうたっている。
C社は、資料請求して早速案内の電話がかかって来、丁寧だった。他にも興味を惹かれた講座があった。
D社はB社と提携しているので内容はカブっている。
C社以外は同じ協会の出している資格だったけど、資料を見る限りでは在宅受験可なのはA社のみだった。試験回数も多い。C社も良かったけど①②に条件が当てはまらず、私の尋ね方も突っ込み過ぎだったかも知れないが、回答が的を射てない感じでしどろもどろ。正直そうな人で印象は良かったけどね。
最終的にA社に決めた。①は未確認だが適用可でも実際申請するかは判らない。面倒くさくなるかも知れない。A社とC社で迷ったけど、資格を取ることが目的だからやっぱり試験対策を重視して、過去問題集がある方にした。資格があるからって、すぐ現場で対応出来るかと云うと、それは疑問。でも私、資格って何にも持ってないからいざ転職ってことになったら、やっぱり履歴書が空欄よりは好いかな。
A社の教材が履歴書付だったのも決め手の1つかも。
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空撮ではなく、2階から見下ろして撮った、えーと、梅?
おさる機長は今日ボヤいていた。ボヤキの原因はいつも同じ人。細かいシチュエーションが異なるだけで、根本的には概要は変わらない。
おさる機長は中間管理職で、つまり会社の上層部の中で最下層に位置している。上層部と云っても、おさる機長の会社はそう大きくはないので、ピラミッド型ではなく串刺し団子型のヒエラルキーだ。だんご3兄弟(もう懐メロ)の末っ子の位置にいるおさる。上層部の構成人員は3人ではないけどね。
頭上の兄さん方が自分勝手なので、末っ子おさるは串の振動を懸命に踏ん張っている様子に見受けられる。可哀相である。上司が保身だけしか頭にない人だと、下にいる人間は振り回される。おさるがまた馬鹿正直なので、押し付けられても反抗できない。
要領が悪いんだと思う。だけど素直だから、おさるの下の人達は陰でおさるを支えてくれているようだ。それで良いよ。変に世渡り上手だったら、私はおさると一緒にいなかった。
その時その時で責任を他に押し付けて、自分はお山の大将になってるような奴、大っ嫌い。そんな上司と顔突き合わせて仕事しなきゃならないおさるに同情するけど、その上司には人望がない。職階が上だと云うだけで、部下は話合わせてやってるだけなんだから仕事離れたらそいつは孤独だよ。
打ち込む仕事があるだけ幸せです。
私は3連休になりました。仕事がなくて月曜日も休みです。気持も沈みがち。ズル休みじゃないんだから、どっか出かけようかな。
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17日に届いた。届いたその日に、3~4曲吹けた。メロディーを奏でられると楽しさ倍増で、どんどん新しい曲に熱心に挑んでいる。
オカリナ吹きてぇ~、と思い立った日からあれこれネットで検索し、ある楽器屋さんが出していた入門セットに決めた。他社と比較して最安値だったし、オカリナがちゃんとしたメーカーのものだったのが決め手である。
セットの入門書は判り易い。表紙はちょっとひくけど。段階を追うごとに難しい音が出せるようになっているが、私は殆ど順番無視で、好い曲をランダムに選び、その都度運指表で調べて吹いてるので、まあ、遠回りっちゃー遠回りだ。
収録されているのは初心者向けの曲ばかりで、唱歌が多い。ノーミスで吹けるよう気合いを入れているのは「椰子の実」「おぼろ月夜」「この広い野原いっぱい」。「赤とんぼ」がとても難しいのは以外だった。
ピポーピポーと練習してても家族は嫌な顔せず、唯一ワカメが迷惑そうに外出するだけ。母が「あたしハーモニカ欲しいから、探してよ」と云って来た。譜面判らない筈だけど、どうするんだろうか。そしてそうなるとしんちゃんを遊ばせておくわけには行かない。
16日にゆうちょの手数料でアッタマに来たのが、このオカリナの代金支払いだった。前払いで「入金確認後、商品を発送します」ということだったのだが、電信扱いが良かったのかそれともそんなの無関係だったのか判らないけど、振込の翌日にはもうオカリナが配送されて来たのであった。若干、複雑な音色。
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佐賀県、佑徳稲荷。昔、社員旅行で行ったことある。お土産に皆買ってたから佐賀錦を私も買った。
今朝、おさる機長は午前6時に出かけて行った。いつものことだが、起きてお見送りを・・・と思いつつ実現出来ず。どうせ起きても役に立たないのは判ってるけど、気持ちが違うんじゃないかな、いってらっしゃいって云われると。
後ろめたいので、起きてすぐおはようメールを送る。それだけでやっとだ。ちゃんとしよう、とは思うが無理やり起きて不機嫌な顔見せるよりはいいか、と自分に弁解。
目が覚めて、出かける気分にシフトするまで2時間弱かかる。起きてすぐ動き回れる人って羨ましい。朝、コーヒーセットして化粧するが、その間殆ど無意識で、目に映ってるものを脳が認識し始めるのはコーヒー飲みながら新聞を半分ほど読んでからだ。
早起きして、仕事に行って神社を撮って、おさる機長も頑張るなあ。きっといつか報われるよ。上から眺めて、神様ごめんなさい。ここってずいぶん広いらしい。駐車場もだだっ広くて平日にも関わらず、結構な量の車が停まっていたそうだ。
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とうとうワークシェアの波が押し寄せて来た。朝イチで指令が下り、製造の検査を習う。手順自体は単純なんだけど、コツが呑みこめずバラける。重い物担ぐし、午前中だけで早速腰が痛くなる。
午後は通常の仕事。
ワークシェアもどうなんだろう?
社長は、検査覚えとけって云うけど、現場の部長は中途半端に入られても困るみたい。こっちはこっちで仕事があるから、なかなかイレギュラーに手を出しても迷惑な部分あるみたい。でも社長にしてみれば、私達が仕事待ちでボサっとしてるのが勿体無いんだろうな。
ということで、ゆうちょにクレーム電話は出来ず。
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yumi太郎ちゃんのブログに、「私は声が通らないから・・・」みたいな書き込みをしたのに、ついさっき帰宅してから大声で怒鳴る。声、出るんじゃん。
休日だったしんちゃんに、ゆうちょ銀行からの振込みをお願いしてた。振込自体は間違いなく出来ていたのだが、電信扱いで手数料を525円も取られていた。
何故?厳しくしんちゃんに聞くと、「振込したいって云ったら、特に何も聞かれずこういう処理をしてくれた」って云う。普通の振込なら、窓口120円、ATMなら80円で済むのに、誰がわざわざ高い手数料の方を選ぶかっつーの。
窓口の人もさー、何も聞かないのかね。525円払うなら、近くの銀行行って済ませるよ。電信扱いにするほど急ぎの振込じゃないのに、もーう、すっげー大損こいた感じ!
同行した母にもその時の状況を大声で聞く。「窓口の人がいなくって、応対した男の人もいま一つ判ってなかったみたいよ」判んなきゃ誰かに聞いてよ!
400円がとても惜しい。とても怒っている。明日、当該ゆうちょ銀行へ電話を入れる。今更400円を返せとは云わないが、客に確認せずに高い方の手数料を選択するその対応が頭に来るから、このままでは気持ちが治まらない。
多分、夕食をすごく沢山食べそう。大きな声出したら腹減った。
少し気持ちを鎮静化させるため、和みそうな画像を一つ。
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暖かさは今日まで、だって。昨日から2日間、どこにも出かけてない。ネットであれこれ調べものしてたら時間が過ぎてしまった。検索するのに、どうも上手に言葉選べてないのかな、なかなか欲しい情報にたどり着かず。
しかし先日来より検討中の通信教育講座に、ヤル気が芽生えている。ヤレそう、私!ヤレそうという根拠は、占いである。エスカレーター下にいた四柱推命の先生に、「この星の人は資格試験とかに強いのよ」って云われたもん!申し込んでないけど、まだ。
オカリナも始めるし、何か春はスタートの季節って感じ。
写真は、庭の牡丹。頑張って芽吹いている。お揃いだ私と!背景は私のデラックスガレージである。1箇所、支柱の根元が浮いているので、毎年台風の度に「今度こそ倒壊する・・・」と心配してはいるが、何ら手は打っていない。
昨日はバレンタインだったな。しんちゃんのチョコを盗み食いしてたら、早速顔にブツ・・・!
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あまりに暖かい。家の温度計で21℃だ。2月だよ、まだ。ぽかぽかを通り越して、暑い。
自宅の庭で梅の花達がぷくぷくと開き始めている。
枝垂れ梅。今年はちゃんと剪定してあげよう。
紅梅。桃の花かと思ってたが、それ程濃いピンク色で、むしろどぎついくらいだ。
スタンダードな梅の花。
福寿草。1月の花だ。自分の誕生月の花がこれで、子供の頃は、何か年寄りチックで嫌だった。今はこの良さが判るようになった。寒い月に艶やかな花びらが開くと、寿ぐというか、目出度い感じだ。
学生の頃、「私、年取ったのかなあ、花を見ると気持ちが安らぐんだよねぇ~」って友人に云ったら「それが普通だよ」と返された。
今編んでるセーターを急いで仕上げている。今日なんかはもう毛糸触るのも嫌だった。週明けからまた冷え込むみたいなので、そう性急に終わらせることもないんだけど、実は今日オカリナを買った。買ったといってもネット通販なので「注文を確定する」をポチっと押しただけだが、やがてオカリナがやって来る。ニットを片付けたらオカリナのお稽古だ!
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しばらく、女の一代記みたいな内容が続き少々食傷気味。そんな時ディケンズのこの2篇は楽しめた。ザ・小説という感じ。
卒論を書くのに、とりあえず何か云っとかなきゃ、と「『二都物語』を考えてるんですが・・・」と助手の人に相談した記憶がある。そしたらすごくノリノリになって、「今まで『二都物語』を選んだ人はいなかったから、期待してます」みたいなことになって、気が重くなった。当時きっちり読んだ筈ないから、流し読みしたのを適当にデッチあげただけだったような気がする。
結局担当の先生の専門のジョイス『若き芸術家の肖像』にしたんだけど、今考えれば、無知というものは恐ろしい。卒論は先生にとっては笑止千万であっただろう。
『二都物語』、フランス革命の頃のお話だった。すっかり忘れてた。ベルばらの時代だな。コミックス『ベルサイユのばら』で、逃げ出そうとしたアントワネットと旦那、結局見つかってお城へ戻される場面を覚えている。城へ帰ったアントワネットが帽子を取ると、お付きの召使が「王妃さま・・・おぐし・・・」と絶句。恐怖で髪が白髪になっていたのだ。『二都』は決起した民衆の恐ろしさがリアルで、早く先を読みたかった。
『二都』の中で、「市民」と互いに呼びかけているが、「これってシトワイヤン(男性)、シトワイエンヌ(女性)ってルビふってたなあ、ベルばらで」と思わぬところで鎖が繋がった。
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シーガイア。おさる機長は本日宮崎へ。自宅周辺では結構風が強いのだけど、宮崎は穏やかだったらしい。祖母山超えると風が違うんだって。昨日なんかも暖かくて、乗ってる最中は上着もいらないくらいポカポカしてたそうだ。
日当たりの良い場所では梅が咲いてるし、季節は春へ進んでる。でも気持ち悪い。寒いのは嫌だけど、季節相応の気温じゃないと不安になる。こう暖かいとシロクマさんの居場所がなくなっちゃうんだよね・・・。
もう野球チームは宮崎入りしたんだっけ?春休みに入ってからだっけ?今年は巨人以外に有名どころが利用するらしいから、観光客が増えるだろうなあ。選手達をじかに見ると、それはそれはカッコイイらしいが、果たして私に区別がつくだろうか。
紅白で元巨人軍のタレント宮本が歌っていた。「この歌大好き!・・・だけど宮本さんが歌っていたのか・・・」キマグレンだった。左の人。こういうの良くないと思う、我ながら。良くはないんだけど、じゃあ一生懸命に覚えればいいのか?とも思う。実は選手名鑑を買ったことがある。パラーリパラーリ眺め、さあ今はどこにあるんだろう。おさる箱の中かしら。
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NHK「ためしてガッテン!」は有益な番組である。放映翌日は、お昼にババ連が良~く話題に上げている。私は毎回欠かさず、という程ではなく2ヶ月に1度くらいしか観ていないけど、観れば「ふむ~」とガッテン!する。
こないだ観たのはお風呂がテーマ。「好ましいお風呂の温度は?」との問いに、「43度」が多かったが、この温度が、お風呂における突然死に最短距離らしいのだ。
43度って「ちょい熱(ⓒ志の輔さん)」と感じる温度だそうだ。湯船につかると、まず身体が驚いて血圧がいったん上昇。その後血管が開いて血流が良くなり、血圧は今度は下がり始める。でも最初に上がった反動で血圧低下がとまらず、眠くなってお風呂で寝てしまうのが大体の経過のようだけど、実は寝てしまうのではなく、その時軽い意識障害に陥ってるって!
ぬるめ38度だと、初めの血圧の上昇はなく、低下も緩やかでしかも下げ止まり地点がある。下がりっぱなしではない。
私が「いいお湯加減だった」と満足出来る温度はと云えば、47度だ。ぷーさんおふろおんどけいで計測したから間違いない。私の後にお風呂に入る人達は水でかなり温度を下げている。あんまり熱いのも体には悪いかも知れない。でも38度なんて入れないよ。日なた水じゃん。
「ガッテン!」では、お風呂溺死率グラフが出ていたけど、43度がダントツ、47度なんて極わずか。なら大丈夫じゃん、と思ったけどもしかするとサンプルの絶対数が少ないだけかも。
風呂と云えば、毎日々々の洗髪や体洗うのが面倒な時が多々ある。どうにかして何かを削れないかと思案した揚句、シャンプー後のコンディショナーと泡立てネット洗顔を、面倒な時はパスすることにした。やはり女としての一線を固守するため、泡立てネット洗顔せず直接手にとって顔を洗う日は、コンディショナーは使う。コンディショナースルーの時は、ちゃんとネットで泡立てる。どちらか片方だけを削っている。
こんなことを面倒がってちゃ駄目だよね。
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拒んだのか拒まれたのか、世間から離れてひっそりと暮らす二人。心底では鮮やかな生を求め憧れているようでもあり、自ら希求してはいけないと、抑え込んでしまっているようでもあるアンビバレントが寂しい。
しんしんと降る、重量のない雪がいつのまにか固く凍りついて根雪となってしまったような感じを受ける物語。
私もまた似たような暮らしぶりではある。閉じた球の中で安穏としている。球はまだ完全な球体ではなく不定形でいびつだが、いずれは球体となるだろう。自分と云う名の球体が出来上がった時、いくつになっているのだろうか。
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某金融機関の山羊さんと話す。自然と投資信託のこれからに話題は集中。というより私が食い下がった。私は2商品に投資しているが、その内の株式メインの方がサブプライム以前より配当金が激減し、低空飛行を続けているので、退くか進むかずっと悩んでいる。聞けば町内で私しかその商品を買ってないそうなのである。オンリーワンである。逃げ遅れてるのか・・・?
じゃあじゃあ、もう一つの国債メインのは?不景気に国債は強い筈じゃん、こっちも低調なんだけど?
「ぷりさんのは外国債だから」ああっそうか!「しかも円高でね・・・」そりゃそうだ!私バカ!オバマさん頼みなわけ?自分の阿呆さ加減に嫌になる。
株の話もする。私は介護関連株がいいんじゃないかと思ってたんだけど、山羊さんの見解では必ずしもそうではないらしい。詳しく判らないんだけど、介護施設の殆どが政府の助成金で成っていて、運営施設も利益追求の団体ではないので株自体を上場してるのではないんだって。介護機器のメーカーなら(知らないけどお風呂リフトとか)好いのかな。
「環境開発企業が来るのでは、とヨんでるんだけど」特に水関連に山羊さんは注目してた。汚水を飲料水に濾過出来る繊維とか、あとは水素自動車の開発とか。それもやっぱりオバマさんが環境対策の方針を打ち出しているので、日本も追随していくようなのだ。ホンダが200万きるハイブリッドを発売したし、自動車業界は辛い時期だが、環境方面のカテゴリーにシフトすればまたアゲアゲになるのだろうか。
投信も軒並み基準価額が下がっているので、今は買い時と云えば買い時。でも私にはもう余力がない。いまあるものをチビチビと大事に抱え込んでいるだけで精一杯。ここが、儲ける人と儲けられない人との違いだ。
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チョコを買いに行く。本当のところ面倒なので、ヤマダ電機で間に合わそうというつもりだったが、結局ショッピングセンターの特設会場で揺らめくことになった。
去年よりお客さんが少ない。それでじっくり選ぶことが出来たが、じっくりっつっても根気が足りず、大箱をガシ!とつかみ、レジへたゆたう道すがら、目についたものをとりあえずカゴに入れる、本当に適当な選び方で済ませてしまう。
その後財布を買った。財布は、札入れの取り出し口の場所をよ~く吟味。左利きのせいで、紙幣を取り出そうとすると財布を1回転する羽目になるので、札入れの場所は大事。色は目についたトルコブルー。どうも私は定番とか使いまわしとかいう言葉が嫌い。
天の邪鬼なのは持って生まれた性質らしい。昨夜、幼稚園時代の家庭通信がごっそり出て来た。幼稚園の先生からのコメントを読むと、「団体でやる遊びは、気が向かなければ抜け出してしまいます」「山のぼり大会では最下位でしたが、本人はマイペースで、どんぐりなど拾いながら歩いていました」「お絵描きは最後まで念入りにしています」「クリスマス会の役決めでは、『鳥』の役を自分から決めました」
今よりも自分がむき出しである。幼稚園生なんだから、周囲と合わせるなんて概念はないだろうけど、好きなことしかやらない、この手のコメントばかりだった。
「脱走事件以後は徐々に元に戻って来ました」・・・脱走したなあ、そう云えば。「いつも反抗的なのではなく、maymayちゃんと気分が合致すれば、という感じです」フィーリングで反抗していたらしい。
手を焼かせた記憶はないんだけど、コメントを読むと幼稚園の先生も大変だったんだなあ。
ちなみにしんちゃんは、「女の子とばっか遊んでた。転校してから、だんだん野球とかで遊び始めた」もしも同じ幼稚園にいたら、私とmaymayは多分しんちゃんとは遊ばなかったかも。「ケッ」て感じで冷たい目で見てる図式が鮮やかに浮かぶ。
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『ボヴァリー夫人』と同じ巻に収録。フローベールとモーパッサンは師弟関係にあったようだ。
主人公ジャーヌの人生は、特別幸せでも特別どん底でもない。誰しも味わうような喜びや哀しみが訪れては去る。ある部分で「うーん、判るよ」ってとこはある。でも全てではない。『ボヴァリー夫人』のエンマとお互いの人生を取り換えっこすれば、それぞれしっくり行ったのでは?
『女の一生』というタイトルは、どうも細腕繁盛記みたいな印象がある。原題(Une vie)のままの、ある人生とかの方が好きだ。
読み終わって気づく。いつも筋を追うことで終始しているので、結局今も昔も同じね、という結論になることが多い。書かれた当時の時代背景を考慮しつつ読むべきだろうか。だけど研究論文書くわけじゃないからなあー・・・。
仕事があまりにもなく、こうしてどしどし本を読んでいるわけだが、虚しい。つまらない毎日だ。お昼挟んで1日中本を読んで、図書館かっつーの。それでも家に手つかずの文学全集なんかがあって良かった。仕事もないのにそう新刊書を購えるわけでもないから。
通信講座の資料など請求してみる。再就職に迫られているわけではないが、何となく焦りを感じたので。資格って全く持ってない。以前履歴書の有資格欄に「英検準2級」と書いたことがある。大嘘である。後ろに「受験経験有り」と書き添えるべきであったが、当時の仕事では特に嘘が露見することもなかった。採用先も、英語の能力などは求めていなかったし。1度ヤバかったのが、カナダだかオーストラリアだかの留学生が市の職員に連れられて、やって来た時。筆談のみで済ませた。
今も通勤途中に外国人に時々出会う。どこの国の人かは知らないが勝手にマイケルと呼んでいる。と云っても挨拶を交わすくらいだが、私は頑として日本語でしか話さない。
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今日はたの師の告別式だった。享年80歳。
祭壇にたの師の油絵が2枚飾られていた。去年、クラブを辞めてからも何か描きかけていたらしい。でもくつ師が1度訪ねた時は、お腹に水が溜まっていて苦しいと話してたそうだ。
クラブ代表でくつ師が弔辞を読む。「野外スケッチに出た時は、千の風になって私達の絵を見に来て下さい」見に来て欲しいな、そしてああだこうだと教えて欲しい。
たの師は性格のまま、カラリとした画風だった。混色するのが嫌いと云ってたので自然、色調の明るい絵が多かった。数年前に奥さんを亡くし、近所に子供さんが住んでいたけどそのまま独り暮らしをしていたので、「毎朝ご飯を炊いて、仏壇に供えてる。朝起きた時、夜寝る時、必ず仏壇に一声かけてる」とかって聞くと、寂しいだろうなあって思ってた。今は奥さんとまた再会したのかな。
御冥福をお祈りします。
お数珠やお香典は昨夜用意していたが、今日になって「喪服がナイ!」と焦る。てっきり喪服だと思ってたのは夏の黒いワンピースだった。「ナイ筈ない!」と母に見てもらったら、ちゃんとクリーニングして箪笥に入ってた。
私の1着きりの喪服は20年前の。従姉のバアちゃんが亡くなった際に購入したもので、ワンピースとボレロのセットだが、maymayに云わせると、ボレロタイプは今殆ど見かけないって。喪服にも流行があるらしい。
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フローベールと云う作家の名前は殆ど馴染みがない。聞いた覚えはあるけど何で見たのか思い出せない。
マチ金から借り出したお金を、エンマは不倫に費やす。借金がかさみ家が差し押さえられるが、旦那はわけが判らない。妻が不倫してたなんてちっとも疑ってない。エンマは恋人と逢う時間をひねり出すのにあれこれ嘘を重ね、旦那は妻を信じてるのでそれはそれは簡単に騙される。借金の取り立てに疲れたエンマは砒素を「いっぱいつかみ出して、それをそのまま食べ」、苦しんで死ぬ。解説に「平凡な姦通の悲劇」とあった。
1856年に書かれた作品だが、筋立ては現代も健在だ。エンマの焦燥にもっと身を入れて読むべきだったかも知れないが、全体的に軽快だった。
『ジェイン・エア』が、文章が長く、まわりくどい比喩も多発しているのに比べ、『ボヴァリー夫人』は簡潔に読み進めるし、そこはかとないおかしさがある。主人公は極端なほど対照的で、ジェインは容姿は劣るものの汲めど尽きぬ泉のような知性の持ち主、対してエンマは、美しいが不倫相手2人から結局飽きられ、持て余されてフェイドアウトされる。たまたま2作品を続けて読んだせいもあるけど、対比を面白く感じた。
『ボヴァリー夫人』は実際の事件を題材としたらしい。19世紀では、性のモラルは現代と同等か、或いはそれ以上に放埓だったみたい。設定や小道具を変えれば、今だって通用するお話だ。
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文学作品と云って敬遠することはない、結局は恋愛小説。結末は、2人は末永く幸せに暮らしましたとさ、って感じ。でもハッピーエンドで良かった、安心した。お伽話と云えばそれまでだけど、読み物に私はリアルを期待してるわけではないから、満足した。
ジェインの描写が少し気の毒だった。そこまで容姿を悪く云わなくても・・・。
「あんなひき蛙なんか、ほんとにだれもかわいがりませんよ」召使アボットさん。
「気が利いているという感じだが、決して美しいとはいえない」セント・ジョンさん。彼はジェインに「労働のためにできていて、恋愛のためにではない」なんてことも云った。
ジョンじいやは何となくフォローしてる。「あの人はきりょうよしというわけにはゆかんが、みっともなくはないし、気立がええし、だんなさまから見たら、なかなかきれいだちゅうことになるんだな」
地味で目立たない、とかじゃ足りなかったんだろうか。しかし彼女は、そんなことはものともせず、知識に貪欲で前向き。不幸はずっとついて回るものじゃないというラストで、読む側はほっとする。
ジェインさんとは無関係だが、ワカメが余りにも長いのでしんちゃんが写真を撮る。この場所って、先日アンタがウンコしたとこだよ。ウンコがある時は近寄りもしなかったくせに、布団を取り換えた途端これだもん。1日雨で、カメを閉じ込めて買い物へ出たらしいけど、今日は被害はなし。
「ウンコちゃん」と呼びかけると「っせーな、いつまでもしつけぇーんだよ」といいたげな顔をする。
ワカメは寝る時はいつもこう。仰向け。
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恐ろしいことだ。カメが久々にネズミ捕獲隊長となる。最近のネズミはいわゆるネズミ色ではなく、色合いがかわゆい。ペットのハムスターが増え過ぎて野に放ったものがネズミとペアリングして、こうしたハーフが産まれるのではないだろうか。判らない、勘違いかも知れない。
家に持ち込まれては大変なので、庭先でとりあえずカメを褒める。その間、ブ~はカリカリを夢中になって食べていた。食べ終わって、カメの方へ甘い声を出しながら近寄って来たが、ネズミに気付くといきなり・・・ピチャピチャと・・・食べ始めた・・・。
ワカメは爪で引っ掻けてネズミで遊んでいたのだが、横取りされて特に怒るわけでもなく、少し離れた所からブ~のピチャピチャ(おえー)を見守っていた。
ブ~は体がデカイので、ちょっと怖いのかも知れない。それともワカメは小さい頃からお節介というか、お姉さんブッたところがあったので、譲ってやってる気分かも知れない。
いずれにしろ、ピチャピチャ、その後カリンポリンに音が変わったが聞きたくなくて、「いやぅえー!」とか何とか我ながら妙な悲鳴を上げ、母に「近所に聞こえる・・・!」と何故私が怒られるのさと思いつつ家へ入り、固く扉を閉める。
ワカメはネズミ捕りが上手だ。自宅前の道路で捕まえたりする。わざわざ遠出はしないのである。近頃は、持って帰ってもさして喜ばれないのが判ったようでテイクアウトはなかったんだけどなあ。
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NHKBSで「いずみたく特集」を先週観る。番組内で、熊倉一雄さんが「ゲゲゲの鬼太郎」を歌う。当然知っている歌だが、熊倉さんを見ていると、歌を聴くというより短い一幕のお芝居を見ている気になる。表現力を感じるのである。鬼太郎はアニメをよく見ていたし、主題歌から呼び起される映像が頭に残っていたからすんなりと入り込めるのかも知れないけど、歌番組ではなく、歌という表現方法を選んだひとり芝居の舞台を見ているようだった。
いずみたくさんの作品ではないけど、八代亜紀「舟唄」も私には単なる歌以上のドラマを感じるのである。当然歌は上手い。でもそれだけではない、表現力がある。情景が拡がる。
「これいいよね」と共感し、等身大に重ね合わせられる歌を好きになることは多い。でも自分とは全くかけ離れたシチュエーションの歌を聴かせる、歌い手さんの表現力ってすごいとあらためて思うのだ。
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