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2009年5月

濡れ落ち葉考

積極的にではないが、どうしても目が離せないと云うか、気にかかって仕方ないと云うか、無視しようとしてもつい観察してしまうことがある。濡れ落ち葉症候群である。

退職後、自由な時間を持て余して、奥さんにくっついて回って嫌がられる旦那のことを、はらってもはらっても地面にまとわりつく湿った落ち葉になぞらえた呼称。

そう云う人もいるんだね~、と無関係の立場でとらえていたが、それが案外身の回りに居るのである。

観察サンプルは5例。63歳を最低年齢として、上は推定75歳。その内3例はおそらく本人にも自覚があると思われるが、残る2例は無自覚。のようである。

この無自覚濡れ落ち葉は厄介だ。その年齢層って大体、亭主関白で男尊女卑の傾向があり基本的には封建主義の香りがプンプンする。こうなると奥さんが気の毒である。

奥さんが単独で外出するのを嫌がる。一緒に出るのは好いの。自分が置いて行かれるのが嫌みたい。でも自覚がないもんだから、奥さんにブツブツ小言云う。「また買い物か。計画して買い物しろ」「旅行行くのにわざわざ洋服を新調するこたない、買いに行かなくてイイ」「友達が行かないのに、習い事、ひとりで行くのか」 結局、自分が独りになるのが嫌なんじゃないかと思う。

仲が悪いわけじゃなく、奥さんのことは大好きのようだ。ところが概ね奥さんはシャキシャキしてるタイプが多く、現役を退いて毎日在宅している旦那に、まるで監視されてるみたいな不満が芽生え始めてる。旦那は自覚がないもんだから、可愛がってるつもりなんだろうけど相手に今一つ伝わってないみたいなんだなぁ。ひどく深刻になってる家はないけど、仮に奥さんが熟年離婚など云い出したら、旦那は青天の霹靂だろう。

自覚のある(らしい)濡れ落ち葉チームは、やっぱり奥さんから離れず、奥さんに来客があっても、一緒に居間に座り込んで奥さんの話を、目を細めながら「ウンウン」って聞いてるらしい。「だから内緒話なんて出来ないのよ!友達と旅行したくっても、ホラ、ついてくるじゃない、行けないのよ!」 来客の方も「あそこん家行くと、旦那がべったりくっついてて、口は挟まないけど話聞いてるからさぁ~・・・」と次第に足が遠のくようだ。

しんちゃんも若年性濡れ落ち葉なのであるが、こっちもそれは判っているし、私自身自立してシャキシャキ!のタイプではないので、今のところ特にウゼエなあ~などとは思わない。かえってネタが出来て有難いくらい。先日も「私が夜、お稽古ごとに出かけたいって云っても、快く送り出してくれるよね?」と尋ねたら「ウン!くっついて行くヨ!」と即答したので大笑いした。了承済みだから何も問題はないが、定年後発症したケースだとこうも行かないと思うな。大体私は家虫で、ずっと家にいたって何ともない。日が暮れてお稽古ごとなんか行くわけがない。ところが濡れ落ち葉の奥さん方は、まあ見る限りジャンジャン活動したいタイプだ。ふむふむ、奥さんのタイプも濡れ落ち葉と見なす要因になるな。

在宅中心でも平気の奥さん→旦那がくっついても気にならない

外で活動したい奥さん→旦那に縛られてると感じる

おぉ!こういうこってすな。

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美術館へ

飯尾寿夫展へ行く。大分市美術館でやっている、郷土在住作家展Ⅲである。久々に休みのしんちゃんと訪れた。名前は初めて知った。シュールリアリスムになるのだろうか、良く判らないけど、作品は県美展か市美展かで見たことある。でっかい耳が新聞紙でくるまれている絵。

作者には失礼だが、上手だなぁと思う。

制作年順に陳列されている絵を見て行くと、その時期作者が何に没頭していたか判る。蝶、背広、地面~小石、椅子、などが各作品の中で、もうそれしか描いてないって感じで埋まっている。モチーフがどれも、くっきり鮮明にリアルに描かれていて、不気味な落ち着き感。安定した不安定。

とはいえ、評価できる鑑識眼が私にある筈もなく、耳の何作かは、見定めた揚句「全て同一人物の耳である」ことが判って終わった。間違い探しのレベルである。あと、新聞紙を描いているんだけど、描いてる最中、きっとレタリングが楽しくなったんじゃないかな、と思った。

しんちゃんと去年の夏、大分市美術館の年間パスポートを買ったのである。買ってから1回しか利用してなかったので、有効期限も近づいたことだし、もったいないから、と行ったのだが、やっぱり見れば何かしら思うことはあるわけで、動機は不純だが美術館へ足を運ぶ良いきっかけである。ついでに常設展も見る。美術雑誌も見る。今日の服は、マライカで買った仏像柄チュニック。恰好はアーティストっぽいが、行ったからにはモトを取らねば、と思っている単なる俗物だ。

その後しんちゃんは靴を買いました。靴に彼は彼なりのコダワリがあって、「ボンボン付きのじゃないと嫌」らしい。タッセルのことであるが、意外とタッセル付きの靴ってないのだ。ダメモトで入った靴屋に、タッセルは勿論、色がダークブラウンと、まさにしんちゃん好みの靴が置いてあった。並びのゴルフショップでゴルフグローブも安いのがあった。ゴルフはやらないんだけど、おさる機長になった時操縦用の手袋がいるらしい。それ専用のグローブを通販とかで売ってるそうなんだけど、高いんだって。3個買ったのでしばらくは大丈夫だね。

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しょんぼり days

昨日帰宅して、いつものように母の切れ目ない噂話を聞かされる。聞き流す技術を会得しているので、内容は全く覚えていない。が、母の声がハナ声だったので、風邪でもひいたかと思ったら、「・・・泣いてた・・・」 な、何故?

「こんな天気に、ワカメが身動き出来ずに濡れてるんじゃないかと思うと、グシュッ、か、可哀相でね~ぇ」とエプロンでまた涙を拭き始めた。

昨日は雨、風、共に荒れた天候で、あと一声!で台風になりそうな低気圧。そりゃあ私も案じている。繰り言と判っていても、「どうしたのかな」と云いたい。でも先に泣かれると泣いたモン勝ちで、出遅れた方は慰めるしかない。こっちだって泣きたいよ。

「ぶ~ってさ、躾キチンとしてるじゃない、よっぽど可愛がられてたんだと思うよ。それがこうして家出して来てさ、家の人、物凄く探しただろうねぇ・・・」

「たかが猫1匹いなくなっただけでこんなに寂しいのにさ、北朝鮮の拉致被害者家族の人達は、どんなに辛い思いをしたかねぇ・・・」

雨で外が薄暗いせいか、しんみりした話になる。基本的に他人の痛みが判らない私もさすがに、大事な存在を失った人達の喪失感や寂寥に想いが行く。どこでどうしているのかな。生きててくれさえしたらいいけど。

近所でも猫の家出が相次いでいる。ミケコはいなくなって2週間になるそうだ。ボクちゃんは昨日から帰って来ないらしい。皆女の子である。女の子と云うよりワカメはもうオバサンだが。

去年だったか一昨年だったか、やっぱりワカメが帰って来ない時があった。買い物から帰った母が、「お宮の坂道に血痕があるんだけど・・・もしや・・・」死骸はあったのか聞くと、そういうのはなかったけど、血の塊がベットリと・・・なんて云うもんだからそこまで行って見た。んもう、血じゃなくてこれは柿!熟柿!そうこうしてたらワカメちゃん帰って来たので、笑い話になったんだけど、今回もそういうオチであって欲しい。

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どこですか

ワカメが帰って来ない。日曜日の夕方、出かける前に私の布団の上で眠りを貪っていた姿を最後に、今日でもう3日も留守。さすがに心配になって来た。

以前はオス猫しか飼ったことなかったので、不在なのは当たり前、ご飯だけ食べてまたフラリと出かけているのが常態であった。だからワカメを飼い始めて、遠出しなくていつもその辺にいるし、喧嘩しないからケガもないから女の子って良いわぁ~、って思っていたのに。

それだからこそ、こうして帰って来ない日が続くと、たとえ3日でもものすごく心配。去年もこんなことがあった。首輪が無くなっていたので、何かに引っ掛かって身動き出来なかったのかも、と思ったがその割に痩せてなかったので、生活力ある~、と安心してたのに・・・。

特に今日なんか、雨で少し肌寒いのである。喘息持ちだから、苦しんでないだろうか。

日中は母、夜になって私が、「ワカメ~、カメちゃんや~」と呼ばわりながら近所を徘徊している。度重なれば近所で噂になるだろう。半ば諦めているので、側溝や、ハエがたかっているような場所を重点的に探す。心なしかブ~も元気がない。マムシに咬まれて動けないのだろうか。母は「さらわれたかも。カワユイから」と、大してなつかれてないのにションボリしている。私はまた、証拠もないのに近所を疑い始めた。ナントカさん家のジジイ、猫くらい叩き殺しそう、とか。

猫嶽には行ってる筈、ワカメは。一人前の猫になるため、猫は猫嶽へ修行に行くのだ。修行完了の印に、耳の先っぽを切ってもらって帰って来る。でもワカメは耳に既に印あるしなぁ。

布団に寝ても良いから、早く帰って来て。

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しぶといかゆみに

土曜日にブヨに刺された眼尻、腫れは治まっているが体温が上がると痒みがブリ返す。痒いのでバリバリ掻きたいが、大人なのでグッと我慢して、爪でチクチク押さえたりして誤魔化す。いったん掻き始めるともう痒みは治まらず、昨日手許にあった「液体ムヒアルファEX」を眼尻に塗ってみた。

眼に入った。しんちゃん、呆れた果ての怒りか、吐き捨てるように「ホラァ、早く!眼を洗う!お化粧が~、とか云ってる場合じゃないからね!失明するんだから!」

云われなくても、気のせいだろうけど眼球がスースー冷えて来て、恐ろしいので洗面所にすっ飛んでった。洗って、目薬挿してイイと思う?一応訊ねて目薬挿して落ち着く。「でもさぁ~あ、眼に入れないで下さい、なんて書いてないけど・・・」しんちゃん、もう応対するのも嫌って感じで「デッカイ紙には書いてあるんだよ!」紙捨てたもん、しかし口答えしても泥仕合、ここは黙っておいた。痒みは引いた。

事務所でも、午後になると痒い。スミリガンが「ちょうど前髪が触れてるから、刺激するんじゃない?これで前髪止めたら?」とピン貸してくれたのはいいんだけど、パッチンと前髪を押さえたら「かもめ食堂みた~い」と大笑いされる。調子に乗って、「じゃあ、こうしたらどう?」「ガリッガリに痩せこけた幸薄い風俗の女の昼間、って感じ~」「じゃあ、これは?」「う~ん、何かつまんない。面白くない」最終的にかもめ食堂でいく。誰か来ないかな~、と客を待つが誰も来なかった。

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Travelin' Band

P1020175 しょこちゃんに誘われて昨夜サザエさんを振り切って、ミニコンサートへ出かけた。チェロ、ピアノ、詩吟のコラボ、なんつって、誘われでもしなければ行くことはなかったであろう。

クラシックには疎い私でも、生の楽器の音には陶酔感を覚える。曲名なんかちっとも知らないんだよ。他のお客さんは、やはり好きそうな感じの人ばかりで、私は場違いである。午後6時半から休憩挟んで約3時間、場違いだなぁと思いながら曲を楽しんだ。

休憩の時にコーヒーが出た。そう、ここはログハウスのカフェである。2階に小さなホールがあって、良く判んないんだけど、木が音響的に良いのだそうだ。外へ煙草に出たら、チェリストがいた。外にチェロを持ち出している。ふ~ん、もっとデリケートなものかと思ってたよ。

中国の人だけど、現在は福岡に住んでるらしい。

P1020170 外で、気軽にリクエストを受けてくれた。私はこういう時何をリクエストすれば良いかピンと来ず、ほら何せ場違いだから、しかししょこちゃんが「『愛の挨拶』を」、そしたらすぐメロディが流れる。声を出すように、もう自分の体の一部になってるんだろうなぁ。

P1020168 ライブ後、500円出しで簡単な食事が出た。同じテーブルを囲んだ初対面の人達、とんちんかんなこと聞いてもよーく教えてくれる。チェロって弦が4本なんだって、「じゃあベースみたいな感じ?」「いやぁ、バイオリンなんかも4本だけど・・・」そうなのですか。「でもマンドリンは8本あるよ」へ~え、あんなチビっこいのにギュウギュウですね~。

ほんと、場違いですみません。

チェリストはこの夜、県の南部へ移動。小学校で演奏する予定だとか。自分で運転して去って行きました。

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断水の日

剪定で、今日は腕がこわばっている。母が病院から貰った「スミルスチック」と云うアンメルツみたいな消炎剤は効く~。私はフェルビナクと相性が良い。筋肉痛に加え、右眼の眼尻をブヨに刺された。今日になって腫れてきた。プチ整形直後の腫れが引かない人みたいになった。夕方から出かける予定なんだけどなぁ~、困った。

昨日は一日、朝から水が出なかった。しんちゃんいなくて良かった。弁当が出来ない。

家は地区全体でボウリングし、そこから水を引いている。上水道の水とは違い、天然の水はまろやかである。普段そんな水の味などちっとも意識せずに使っているが、事務所で町営水道を使うと、当然ながらカルキ臭いし、事務所で飲むお茶もマズイ。しんちゃんは職場の水が飲めたモンじゃない、と家から水を持って行ってた。水道費だって一律月1000円だ。お安い。みんなで積み立てて、トラブル時にそこから支払う。今回みたいな時。

前日(一昨日)から水が濁り始めたのだった。機械の故障らしい。昨日の午前中修理とタンク清掃をやって、お昼から通常どおり使えます、と云うことだったが、途中でやっぱり午後3時から、と延長になる。4時になっても水が出ない。そろそろ困り始めた。

「バリウムを閉め忘れてるんだよ」と母。いちいち直すのが面倒なのでほっといたが、バルブのことである。それが原因かどうかは判らないが、水が使えるようになったのは夕方6時過ぎだった。

近所で個人的に井戸を使ってる家があったので、タンク一杯分はそこから分けて貰い、洗面、手洗い等には困らなかったが、お昼の食器はそのまま流しに置きっ放しだし、洗濯機に入れたままの洗濯物も気にかかる。逆に云えば、困るのはその程度だったのだが「目途は立ってないワケ?」とイラつく。水が当たり前のように蛇口から出るって、幸せなことなんだなあ。震災とかで水の配給シーンをTVで観るけど、実際自分が当事者だったらどうしてもションボリしてしまうだろう。しかも災害時に困るのは水だけじゃないもんね。いざそう云う立場に立たされたら、私でも肝が据わる時が来るんだろうか。

水トラブルと云えば、近所じゃ今だに田んぼの水のことで地味にバトルしている。毎年である。家は田んぼないから無関係だが、渇水期に自分の田んぼで水を堰き止め、よその田んぼへ水が回らないようにした、とか、水が多過ぎて苗が浮いちゃうような時は逆によそへどんどん水を流し入れた、とか登場人物が違うだけで毎年同じパターンの話を耳にする。とんでもない利己主義なヤツ!と思うが、水の確保に真剣になる気持ちも、何だか判らないでもないなぁって気になった。

P1020164 P1020165 庭のクレマチス、花が終わったらこんなフワフワになっていた。ネコヤナギなんかもそうだけど、植物なのにまるで動物の毛みたいになるのが不思議だ。

クレマチスは紫色のもあるが、白い方が優勢で9:1で白が多い。冬場も特に霜除けなど施していないのに丈夫な花である。

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4000円の節約

P1020161_2 生垣のサザンカを剪定した。やるつもりは全然なかったのだけど、庭のツツジをチョンチョンッと刈ったらはずみがついて、業者さんに頼む予定だったサザンカも頑張っちゃった。

家には剪定バサミしかないので、全て人力。電動バリカンがあればさぞ便利かつ楽チンでしょう、と思うのだがどうも恐ろしくて手を出せない。ここ2~3日、新聞の折り込みチラシに草刈り機だのチェンソーだのの案内が入っていたので熟読したが、3万円前後するようだし、何より扱えそうにないから、地道に人力。

P1020162 ついでに道路にはみ出し放題だったスギも可愛く刈った。要は葉を刈り込んで、内部の風通しを良くするだけの話なので、ガリンガリン刈る。起きてコーヒー飲んですぐ取り掛かったのだが、熱中して気づけばお昼になっていた。

この辺にはお年寄りが自分の得意なことを低料金で提供してくれるシルバー人材センターがある。庭木の剪定はいつもそこにお願いするんだけど、自分で出来る部分はやっといた方が節約になるなあ。しかし、半日やっただけで、使い物にならなくなった私。シルバーの人達は1日やってくれる。慣れてるとは云え、凄いことだ。

腕がプルプルし、持ち出した脚立を担ぎ上げる力も入らず、引きずって仕舞う。剪定バサミも持ち上がらない非力なヤツである。母に「スプーンで食べられる食事を」とリクエストしたら、レトルトのハヤシライスでした。

エアーサロンパスがあって本当に助かった。今日はお絵描きする予定だったが、マウスも満足に動かせないため午後はダラダラすることにした。

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疑問

市の美術協会からDMが届く。今年の市美展への出展案内。去年は初めてだったので右も左も・・・という状況だったが、こうして文書が届くと心構えも出来る。

しかし疑問が。先日の絵画クラブで師匠達が「1回でも出展すると自動的に会員に組み込まれるんだよ」と話してた。本人の意志は介在しないのか?今年作品を出す際に年会費を徴収されるのだそうだ。が、出さなくても別に、延滞金だの脱退だのと云う面倒な事態にもならないらしい。延々と毎年名簿に名前が載り続けるだけのこと。

私は会員じゃないから~、と一般の部へほけほけと持ち込んだら、イヤイヤ、アンタからは年会費を貰わにゃ!と手を差し出されるとこだった。年会費ったって、2000円なんだけど、その時財布に所持金があるかどうかが大問題だ。なかったら大恥をかく。今週は毎日500円しか財布にないままで出勤してたから私。途中でしんちゃんに3000円貰って、人並になったが。

とにかく、本人も知らない間に会員にするのはどうかと思うな。規約を見せろとまでは云わないが、ひとことあっても良いと思う。

あと、自分で自分が信じられないことがあった。通信教育で、戻って来た第1回、第2回の添削用紙をまとめて封筒に仕舞ってたのだが、それ、捨ててた。バカじゃない、私!断言出来る。私、だらしない。

G.W.も、自分のだらしなさを感じた。泊まる時いつも、体洗うナイロンタオルを持参するのだけど、そのタオルが探し出せなかった。前回使って、洗って干した後、「ちゃんと仕舞っとかなきゃ、また騒ぐことになるな」って思った。思った時にささっと仕舞えば良いのに、放置。そして今回、どうしても見つからない。

更に思い出す。生協用に取り分けといた2万円を雑誌と一緒に捨てたこともあった。整理整頓、生涯の課題である。

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占い

占いって自分が弱って来ると頼りたくなる。若い頃は anan の占い欄を毎週熟読していて、ごく稀に「私の行動(またはその時悩んでいること)を、ナニユエこんなに把握しているのか!ピッタシじゃん!」と感じることもあった。当たる、と噂の占い師のところへ足を運んだのは、それでも3回だ。少ない方だと思う。何を聞いて何を云われたのか、今となってはちっとも思い出せない。まぁ、当時は云われた言葉にすがっていたんだろうけど。その内1回は超気乗りしない新興宗教だった。連れて行かれたのである。

占いではないけど、数年前家族と温泉へ行った際、足ツボマッサージをしてもらった。その時のマッサージ師さんが、足の裏のナントカ云うツボをグリグリしながら「ココは気の出入り口です。あなたはココから良いモノも悪いモノも取り込みやすいですよ」みたいなことを云われ、広い意味での感受性が強いかも私・・・と妙に納得した。しょこちゃんにその話をすると、「(マッサージ師さんって)わかるかも」と云っていた。彼女はタイでマッサージの学校に行ってたことがあるから信憑性がある。

今は占いには興味がない。毎朝の新聞、TVの占いは一応見るけど次の瞬間には忘れている。年齢のせいかな、と思っていた。悩みって、全く無いわけではないが、悩み続ける根気がない。

しかし、占い好きな人と云うのは何歳になっても好きなようだ。G.W.に友人姉妹が占いへ行ったそうである。占いではなく、何か見えるらしいのだ、そこは。姉の方が「何か胸につかえてるから、」と率先して妹と訪れ、「つかえが取れた気がする」と帰って来た。何であれ、スッキリしたのなら良い。

私なら、つかえてる気がするのは気圧が下がって喘息の症状が出掛けているのか?程度にしか思わないけど、姉は他に何か感じたんだろう。そして、好きなんだろうなぁ、そのテのことが。占いの店の情報を良く知っているもん。今度どこそこに行ってみよう、なんて話してるから、こんな地方にも結構占いの店ってあるんだ、なんて感心する。

思ったのは、占いに行くという行為は私が考えているよりずっとカジュアル。これと云って聞いてもらうコトないし・・・、と腰が上がらないんだけど、もっと気軽に訪れているようだ。

妹の方はくっついて行っただけらしいが帰り際、視てくれる人(姉妹でやってるそうだ)の妹の方から、「アナタ、理想の男性なんて世間にはいないのよ。アナタだって完璧じゃないんだから、誰かの理想の女性像ではないでしょ」みたいなことを不意に云われた。理想を高く持ち過ぎるな、という意味らしいんだけど、それって年長者の助言じゃん、ただの。親戚の人が良く云ってそうだ。何か見えた結果の発言かも知れないけど。

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地団駄は島根で踏め

面白かったなあ。文章が上手いんだと思う、さくさくと読める。内容はまあ、ウンチク本と云ってしまえばそれまでだが、興味深く読めた。知らなくても生活に支障は無いし、知っていたからと云ってどうと云うこともないんだけど、こころの中で今まで散らばっていたものが、あるべき場所に仕舞えた、と云うか、すとんと気持ち良い。

現地に行くってのがこの本は成功してる。言葉の源流を求めて旅をし、現地の人から話を聞いて、それまでに「こういうコトから来た言葉なんだ」とアタリを付けてた考えに、更に「こんな解釈もあるカモ!」と発展して行ったりする。歴史をライトにからめ、必ず最後にお土産お菓子(殆ど和菓子)の感想が付いている。

旅の本でもある。こんな旅、楽しそう。

巻末に次号予告があった。未定らしいがタイトルは「太鼓判は山梨で押せ」だって。

新書って最近イメージ変わった。何となくアカデミックな気分になれるのに、取りつきやすい。

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レムだかノンレムだか

寝起き悪かった~。またしてもワカメ。自分の部屋へ行こうかな、と云う頃合いを見計らったかのように外から戻って来る。しんちゃん不在の夜はいつもだ。

カリカリを与え小走りでトイレへ行くと、ワープしたかのようにドアの前でスタンバイしている。無視して小走りで部屋へ入ると、すかさず扉の隙間から入り込み、体の手入れを始めた。お外へ行く気はさらさら無いようである。

本読んでる内に寝た。私も寝る。

午前0時にフンフン鼻鳴らしながら起こしに来た。カリカリを与えるが、見向きもしないので煮干しを皿に入れて、また小走りで布団へ入る。

掛けている毛布が重いな、と思ったらワカメが居座っていた。ワカメに云っても判らないんだろうけど、アンタの毛が舞い飛ぶと喘息が出るんだよ!髪の毛を引っ張られないようガードしていたら、耳辺りをザリンザリンと舐められて痛いので起きる。どこから出たって同じだと思うんだけど、その時その時で使いたい出口が違うので面倒だ。洗濯干し場は昨夜は嫌だったみたい。玄関も嫌、お勝手口から出たい気分だったらしい。ぐるぐる引っ張り回される。

朝、アラームで起きたら近くでチリンチリンと音がする。また布団の上に寝ていた。しんちゃんの布団には決して近寄らないのが不思議。臭いのだろうか。

なついてくるのは嬉しいんだけど、夜は本当に有難迷惑だ。お互いにさー、譲り合おうじゃない?どうしたら判ってもらえるんだろう。

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宿題が出ました

昨日とはうって変わって爽やか~な1日。昨日は蒸し暑くて、久々に偏頭痛発症。気圧が下がると頭痛くなるんだよね。しんちゃんも肘が痛いとかつって、神経痛では?老いて行く2人である。

またも本を買う。

「館島」東川篤哉、「ルイザと女相続人の謎」アンナ・マクリーン、「愛しのローカルごはん旅」「浮き草デイズ②」たかぎなおこ。先週買った本はまだ読んでいない。未読の本が溜まると私は安心感がある。その反面、積み重ねて行った揚句に、最下段の本はいつの間にか忘れてしまう危険性もある。

仕事がない日々が続き、手許の未読の本が切れて「明日から何読もう~」と、そんなことに頭使っていたが、G.W.明けの最近はどうしたことか、生殺しのように、切れかけては仕事が来、切れかけては来、の繰り返しで、幸いなことに事務所では本を読む暇はないのである。だけどそれも一時的なモノでしょう。通信教育、地道に頑張らねば。

今日、第3回目の提出課題が添削されて戻って来た。150点満点の141点。解いている最中迷って悩んだ部分が案の定間違えていた。テキストがイマイチ判り辛い気がするなぁ。法令文書のように、違う解釈を入れる隙を与えないように言葉を吟味しまくっていて、却って判らないんだよね。いろんな問題解いて、経験値上げなきゃダメってことかな。

maymayの息子より私に指令が下りていた。「キャラクターをひとつ考えておいて」だって。彼は中一で、今友達と合作でマンガを描いているらしい。小学生の時も、自作のマンガ本を図書室に勝手に置いていたと聞く。同級生に「誤字が多いよね」と指摘されて怒っていた。しかしキャラクターって・・・。私が中学生の時分、マンガ描いて投稿したことをmaymayがバラした為にこんな指令を受け取るハメになった。けど、今の中学生、どんなマンガ描いてるんだろうか。考えたってどうせダメ出しされるに決まってるのである。が、仕事しながら考えるあたり私って生真面目だ。

女の子で、歳は1010歳。西暦999年の世紀末、南十字星と北極星が同時に見える場所で生まれた為に宇宙と同じ寿命を持つことになった。天体と同一の視点を持てる能力があるので、偵察衛星(GPSとか)を利用出来る。

以上。南十字星と北極星が同時に見える場所ってのが、普通にあるのか有り得ないことなのか根拠なし、単なる思い付きで、ウラは取っていない。

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やれるのか?FINAL

P1020156_2 県美展の最終日。絵の搬出は16時から17時の1時間。会場の駐車場がさして広く無い為、15時頃入って、ゆっくり眺めてたら時間になるでしょ、と云う予定だったが、買い物疲れでお茶したり、日曜日で道路が混んでたりで、会場に着いたのは15時半だった。

普段は閑散としているロビーが人で溢れかえっている。駐車場は殆ど満車状態だったし、皆考えるのは同じらしい。場内も人がチョロチョロしてて、落ち着いて絵を眺める雰囲気ではない。最終日ならせめて午前中じゃないと駄目なんだな、きっと。

たむたむ氏と会う。またも賞に入り易いモチーフを選んだ方が良いとアドバイスを頂く。前回お会いした時に、じっくり聞かされていたのだが、結果的にそのアドバイスをちっとも生かしていないことがバレた。「あるがままに描いたんじゃダメです。自分にとってどう見えるか、を表現した方が良い。これだけ描けるんだから勿体無いですよ、選んだモチーフで7割方決まるんです」入賞のノウハウとしてではなく、今回はスルリと胸に入って来た。自分がどう見たか・・・ねぇ・・・なるほどですな。

P1020157 今回は出展料払えば誰のでも飾ってくれる無審査の展覧会。それでも特別賞や奨励賞は設定されてて、私は無縁だったがやはり入賞した作品は違ってたなぁ。まず求められるのは根気ではないか、と思った。みんな丁寧だもん。

搬出はどうするんだろう、と何せ未経験なものでポカンとしていたら、しんちゃんがたたたッと駆け寄ってきて「勝手に外して、持って帰って良いみたいだよ」と聞いてくれてた。出る時に搬出票を係りの人に渡せばそれで良かった。

P1020159 降ったり止んだりで風の強い日だったが、持ち出すときには雨も上がっていた。いつの間にかたむたむ氏とははぐれてしまい、もう少し時間があればゆっくり話が聞けたのになぁと残念だった。

夏にアマチュア展、秋に秋季県美展がある。描きたいもの、また探そう。絵を仕舞うスペースも自宅の中で探さねば。

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絵画クラブ日記 090516

P1020148 岡城址へスケッチに。お城はなく、石垣が残っているだけの場所である。石組をじっくり描けば良さそう、と思ったもののいざ描き始めると自分を試されている気分になる。根気が続かない。

天気予報は曇り、処によっては一時雨だったが、降られることはなく、ガンガンに日射が強いわけでもなかったので、スケッチ日和ではあった。

が、野外だなあと実感したのは、日向に座ればやはり日差しが暑いし、日陰に入ればブヨが群れている。ひとりウロウロしてて、傍目からも「あの人飽きたんだな」と判りそう。

シュト師、しい師は真面目に油でキャンバスに描いていた。くつ師は遅刻。お孫さんの運動会をチラっと見に行ってたらしい。合流してからは水彩でスケッチしていた。

P1020149 3回も場所を変えて落ち着かないのは私だけ。かつ師は午前中のみ参加で、いつの間にか消えていた。

この、柵のない石垣を師匠達は一列に縦並びで真面目に描いている。他の観光客も、必ずここで写真撮ってた。

「う~ん、石の数が合わない!」・・・数えてるのですか・・・。

P1020153 石を数える気のない私は師匠達の最後尾に座り、しい師の後姿を描いたりしていた。

師匠達、皆んな既に県美展を観に行ったようで(私以外は毎日が日曜日の方ばかり)、頑張ったね、とねぎらってくれた。シュト師は今まで公募展に出したことがないそうなんだけど、秋には挑戦してみる様子。私を見て勇気が出たんじゃないかな、「上手じゃなくてもいいんだ!」って。

この城跡を根城にしてるらしい2羽のカラスがいた。私達がお昼に集まると、近くの梢からこっちの様子を窺い始める。しい師、ホワイトの絵具をかっぱらわれそうになった。目標物にダイレクトには降りて来ず、少し離れた場所に降りてチョンチョンっと跳ねながら接近して来る。コンビニのポリ袋に食べ物が入ってると知ってるらしく、ポリ袋ピンポイント攻撃。シュト師はゴミばかりになったポリ袋をわざと放置してみたが、カラス達だまされなかった。

帰りにお茶。シュト師「オレ今、イカリソウ育ててる。上手く出来たら来年は苗をあげるからね!」園芸の話かと思いきや、「イカリソウ煎じて飲むと、キクんだって!」またシモの話なのですか・・・。「自分が元気出たって、相手が弱ってるもん・・・」「奥さんにも飲ませりゃいいじゃん、ナントカさんが云ってたけど・・・」とこーゆー話題は尽きないようである。

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スッキリ解決

先週の土曜日、登山帰りに寄った道の駅で、手作りパンを買った。石焼カレーパン、あんパン、チョコパンにかぼちゃパン。かぼちゃパン以外は2個ずつ袋に入っていた。

翌日の朝食でカレーパンをひとつ食べた。

その翌日、何食べよっかなぁ~、とパンをカウンターの上で探したが、あんパンがひとつだけとかぼちゃパンしか残ってない。カレーとチョコは?

母は「あんパンを1個食べたけど・・・」 しんちゃんは「オレ何にも食べてない」おかしいじゃん。泥棒?パンだけしか盗まない泥棒?

カウンター周辺は勿論のこと、冷蔵庫の野菜室も念入りに探したがどこにもない。しんちゃんが出掛ける前に私はカレーパンを食べ、その時は他のも残っていたので、しんちゃんは容疑圏外。となると日中ひとりで在宅している母・・・。でも食べてないって云い張るから、食欲中枢をやられたのか、と少し不安に思った。

昨日、解決した。「そう云えばパン食べたけど、カレーだったのかなあ、柔らかいなあとは思ったけど」と母が思い出す。味わって食べて欲しいものである。チョコパンは、しんちゃんが思い出したが、「そもそもチョコパンなんか買ってない」そうである。手に取ったと思ったが、その後戻したようだ私。浮ついて日々を過ごしていると、こういうことになる。もっと丁寧に暮らそう。

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切り替え

お昼にしんちゃんからメール。「ぷりちゃんのお弁当、ウニ乗っかってる?」

乗ってますよ。そして既に食べ終わってる。

母が作ってくれたのだが、そう云えば昨夜、相談されたなぁ、「ウニ乗せて良いと思う?」 全く異存はなかったので良いと思う、と即答した。が、しんちゃんのお弁当には止めといた方がイイんじゃない、って付け加えるのは忘れた。しんちゃん、腸過敏症症候群だから。

メールで「気になるなら残しといたら?」と返信。ほんっと、気にしいだからなぁ。

しかししんちゃんの世話どころではなかった。午後4時頃、お腹が気持ち悪くなって来た。加えて、西陽がガンガンに差し込む事務所で、腕に鳥肌が立ち始める。イカン、とお手洗いへ。

今日は朝から何だか胃が痛くて胃薬飲んだりしてたので、一概にウニのせいには出来ないが、やはり弁当には乗せてはならぬ、と教訓を得た。

まーねぇ、生臭いかな、とは思ったんだよ。だけどウニだから、と食べ尽くしちゃったんだよなぁ~。ウニはその場でご飯に乗っけなきゃだな。となると、そろそろ明太子も危険な季節かしら。

友人で、ず~っと自分はA型だと思ってたのに、高校の時献血で初めてB型だと判明した子がいた。それまで「アタシ典型的なA型!」と公言していたのに、献血の日から周りも「どうもおかしいと思ってた」などと云い始め、今ではA型人生の期間をB型人生で過ごした時間が大きく上回っている。引いた例がちょっと違うかも知れないが、私もこれから「胃の弱い人」と自分にレッテルを貼ろう。とにかくウニはこの季節、弁当には入れられない。

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安眠妨害

夏のようだ。爽やかな気候。

ワカメって、私に甘えているのかナメきっているのか今一つ判らない。先日しんちゃんがいない夜があった。普段なら早々に外出している筈のワカメ、気付いたら部屋の隅っこに座り込んでいた。カリカリを与えて私は寝た。

12時、寝ている部屋にドスンと入って来たから、出かける?と窓を開けたが、外に出る気配はなく、またカリカリを与えて寝る。

12時45分、部屋に入って来たから、今度こそお出かけですか、と窓を開けたがグズグズしてて一向に出て行かない。呑み水を取り換えて寝る。いつの間にか布団の上に乗っかって寝始めた。

午前3時、耳元でグルグル音がする。どうしたいのかさっぱり判らない。無視すると髪の毛をくわえて引っ張って起こそうとするから、布団かぶってたら、布団の上からポスンポスンと叩いているようだ。その内蒸れて来たので耐えきれず起きる。「アンタいい加減にしてよ!」と声を荒げたら、何かを察したようでこの時はすんなり外へ行った。

しんちゃんがいる時は部屋で寝たりしないんだよね。部屋の中へ入って来ても、しんちゃんが窓開けるとグズらないでささっと出て行く。私にはゴネる。何故だろう?しんちゃんを怖いと思ってるのかなあ。だけど抱っこが超嫌いなくせに、しんちゃんの膝には乗るんだなぁ。ワケ判らない。

夜行性だから遊びたいのかな。遊ぶ年でもないでしょうに。睡眠がコマギレだと翌日コタエルんですけど・・・。

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奥底

昨日本買ったんだった。

「修験道の本~神と仏が融合する山界曼荼羅」

「よくばりな毎日」杉浦さやか

「迷路荘の惨劇」横溝正史

「地団駄は島根で踏め」わぐりたかし

杉浦さやかさんの本って結構持ってる。でも特に好きじゃないんだよね。絵柄も、可愛いんだけど自分好みではない。彼女の興味の対象も、私とは無縁。

なのに何故か読んじゃう。「スクラップブックのつくりかた」など、ボロっちくなってるから、意識してないけどいつも見てるんだろうなあ。不思議だ。潜在的には憧れているのだろうか。

P1020141 庭ではカボスの花が満開。私の部屋のすぐ傍にカボスの木があるので、部屋に香りが入って来る。甘ったるい、かつ酸味を感じる香りである。天然の芳香剤だ。

花にはハチ達が群がっているから、低いブゥ~ンと云う音がする。実の成り具合、キミ達の働きにかかっているのだ、頑張ってくれい!

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やれるのか?⑧

P1020139 今日は春の県美展へ搬入に行きました。後部座席を倒してじゃないと、絵が入りません。入るのは入るんだけど、そうするとバックミラーが使えなくなるので、しんちゃんがシートを倒してくれた。危ないもんね。

午前10時半で気温26度。こんな日に運ぶ絵のタイトルは「春待峠」・・・暑いなあ。

会場の駐車場に、くつ師がいた。しい師と待ち合わせてランチの予定らしい、ご夫婦連れで。仲好いなぁ。くつ師が絵をちょっと見せて、と車から降りて来た。出す前に1度、見てもらおうと思ったんだけど、前回私クラブを休んじゃったから・・・。

「人があれこれ云っても、自分の描きたいように描くのが一番なんだよ」まあ、それ以前の問題だけど、私の場合。

会場の表入口へ向かっていく私に、「そっちじゃないよ~、右、右!」と教えてもらった。裏口が搬入口なのね。初めてで知らなかったとは云え、強心臓じゃん、表に持ち込もうだなんて。

搬入口には若い男女が一杯。美大生のアルバイトのようだ。受付の女の子、手許のメモ用紙に落書きとかしてて、可愛いなあ。出展料3000円を払うと、無料招待券2枚をくれた。

これで私の手を一旦離れた。今度見る時は会場の中だ。

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元越山

P1020099 県の南部にあるこのお山は、どのガイドブック、サイトを見ても、そのスンバラシイ展望が絶賛されている。自宅から約1時間半。今日は夏日になるでしょう、その天気予報大当たり。

登山道は3本ほどルートがあるようだが、初めてのお山なのでスタンダードな木立コースを選択。9割方、林の中の道なので今日なんかは良かった。日射が強いとそれだけでバテちゃう。登山道までは地区の小さな入り組んだ道を入って行くので、要所要所にある案内の看板がなければたどり着けなかっただろう。地域の人たちが、とてもこのお山を愛しているようで、登山口には竹の杖、パンフレット、トイレ、きれいな駐車スペース、本当に行き届いている。登山道に踏み込んでからも、丁寧な標識があって迷いっこない。

P1020115 山頂は、それまでの樹林帯が嘘のようにいきなりひらけている。何と四国が見えました。のんびりするつもりだったけど、山頂のテリトリー争いしてるみたいに、大小の蜂が飛び交っているし、頭上には3羽トンビがチームプレーでこっちの荷物を持って行く隙をうかがっているように見えて仕方ない。更に、木陰が皆無で暑い。陰のある場所まで戻って、そこで休んだ。冷やしたオレンジ旨かった。

P1020125 帰りは、来た道を引き返すが、登りの時には判らなかった珍しいモノ発見。これ、ギンリョウソウじゃないかな。写真でしか見たことなかった。15センチくらいまでに成長するらしいから、これはまだチビ太。初めて見る。葉緑体を持たず光合成を行わない、だって。

下る途中3組(単独、3人組、2人組)の登山者とすれ違ったが、みんな気づいたかなぁ。

P1020131 そしてまたヘビくんと遭遇。私が先頭で良かった。しんちゃんだったら泣いてるかも。カエルを呑みこむ途中のようだった。

カエルの後肢が木の枝に引っかかっていたから、外してあげようとストックで枝を押さえてあげたのに、横取りされると思ったようで「あなたの世話にはなりませんから!」と意地はって消えて行きました。こっちも咬まれたら嫌だから深追いはせず。

P1020137 帰りの道の駅で、ごまだしうどんを食す。450円。じゃこ天が乗っかると580円。130円のじゃこ天かい。しかし味が濃く美味しかった。自宅用に買って帰った。P1020138

完食。しんちゃんは少し残していたが、お山でおにぎり4個も食べるからだよ。

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夏になりそう

Nec_0022 道端で見つけた。野イチゴ。これは食べられる。甘酸っぱい。イヤ食べてないけどね。犬が良くこの辺り散歩してるから危険だ。食べるとしても、中にアリんこが入り込んでる時があるので、食べる前に良く良く見ないと大変。

今日は天気予報の云う通り、夏日になった。最近は最高気温の予報を聞いていても、体感温度はひんやりしてて半袖はまだまだだな、なんて思うんだけど今日は本当に気温高かったな。

イチゴが出てくる筈だよ。

200905080834000 そしておさる機長から。円盤型の雲だ。17時に「今、降りた」と連絡。今日は暑かったからバテてないだろうか。水分2リットル摂った、と云ってた。

毎年、夏になると機体のガラス越しに結構な紫外線を浴びるようで、日焼けする。おさる機長は色白な方で、色素の沈着も見られないようだが、やはり紫外線が肌の老化を促進するのは本当で、真っ黒にはならないがシワが増えて来ている。サングラスと日焼け止めは忘れないようにして欲しい。

私もだ。職場の往復に色の薄いサングラスは必ず着けている。紫外線って目にも悪いんだよね。ただでさえドライアイに悩まされているので、これ以上目のトラブルはごめんだ。今日も乾いた~。

先日国東へ行って以来、何だか国東が気になり始めた。例え中途半端になろうとも、知りたくなったらとりあえず何でも気が済むまで調べよう、と決めたので早速本を買う。

「鬼と仏のおどる里~くにさき歴史物語」と云うのを購入し、今日届いたが・・・小学校高学年、せいぜい中学生向けの本であった。え~、とがっくりしたが内容をパラパラ見てみると、これが判り易いのだ。歴史の知識が皆無のミーハーな私には合っている気がする。正雄くん、てのがお寺巡りをして行くようだ。

私も正雄くんと一緒に旅することにした。

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早めに母の日

久々に出勤。休みの間に溜まった分があったので、どうやら今日は仕事らしきことをした。しかし気分的にはまだ休みを引きずっている。

P1020076 昨日、母の日用に注文したお花が届く。ちょっと早めだが何と云ってもナマモノなので、即母へ。いつもありがとうございます。

ここ数年、母の日の贈り物と云えば大抵お花だ。以前は何かしら買っていたが、親って私より金持ってるんだよね。だから欲しいモノって自分で買っちゃう。

私が見立てて洋服とか選んだ時もあったけど、大事にしてくれる気持ちは嬉しいが、「何か勿体ない~」と仕舞い込んで、なかなか着てくれない。その内忘れてしまうらしく、数年後に「押入れの整理してたら出て来た~」、ともう誰もそんな柄着てないよ・・・。

なのでキエモノって選択もアリなんだが、今は糖尿対策で甘いもの断ちしてるから、他に思いつかずお花です。植物好きだしね。

P1020080 庭に梅の実がついていた。今年は少ないそうだが、梅干しとか私食べないので、そんなに量なくても好いんだけどなあ。

食べる為、というより漬け込む作業が好きなようだ。それは何となく判る。山菜採りもそうだよね。ワラビとかもう採り始めると夢中になるんだけど、食卓に上がると「またワラビですかぁ~・・・」って思う。

お絵描きもそうかも。描き上げた後の絵には余り興味がない。プロセスが好きなんだなあ。いやいや、お山へ登る時はガシガシ系だよ。対象によって接し方って違うんだね。

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課題

P1020035  昨日の山歩きで見つけた植物、その殆どの名前が判らず。自宅には登山を始めた時にヤル気満々で買った植物図鑑が何冊かあるが、どうやって調べたら良いのかすら判らず、最初から1ページずつめくってみて行く始末。

さてこの葉っぱは何だろう?虫がついているだけだろうか。葉っぱの中央辺りにブシブシがある。不明。

P1020057 それに、この赤っぽいのは一体何だろう。

フニフニした毛、触って見ると柔らかい。山の中ではなく、道路沿いに生えていた。一箇所だけしか見つからなかった。あなたは誰?

ネットで調べたが、これってキウイかも知れない。調べると云っても図鑑同様、いちいち見て行くしか能がないので途中で嫌になる。

検索ワードが、どうも的外れなのだろうか。

P1020038 こ、この実は・・・!

しょこちゃんによれば虫の卵じゃない?ってことだ。はじけて中からジョワジョワ出て来たら大変なので、そそくさと立ち去った。

結局、ちっとも判らず仕舞。

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雨乞・烏帽子・鎧

P1020029_2 しんちゃん以外の唯一の山トモ、しょこちゃんからハガキ届く。彼女はいつもハガキで連絡をくれる。

久々に山歩き、どう?

即OK、お山は近場の雨乞岳、烏帽子岳、鎧が岳を提案。近いし、足慣らしには最適である。

P1020032 近場ということもあり、2人してなめくさっていて、待ち合わせは午前10時。しかもしょこちゃん、昨夜は2時帰宅、今朝は朝食抜きでやってきた。ダメじゃん。

四辻峠から雨乞岳はしょっぱなからキツイ登り。でもよそ見しながらゆっくりのんびり登ったので、そう疲れはない。

740とか750近辺の低山だが、アップダウンが良いトレーニングになるし、ミニ縦走気分も味わえ、私一オシのお山である。

昨日の雨で、路面を危ぶんだが少し湿ってる程度。松の林が続き、初夏の爽やか~な気分満喫。だけどやっぱり油断は大敵だった。

P1020039 私の前を歩いてたしょこちゃん、小さいヘビを踏んづける。踏まれたヘビは、ナヌ?と考えてから、横の茂みにカサカサ入って行ったが、しょこちゃんによれば、「今のってヤマカガシじゃない?」ひえ?ヤマカガシって九州にもいるの?詳しくないけど、噛まれたら絶対死んじゃうおっそろしいヘビだ。見たことないけど。血清が1箇所にしかないんじゃなかったっけ・・・。

本当にヤマカガシなの?「ウチのばあちゃんが云ってたもん、赤い小さいのは毒持ってるって。昔は家の周りに普通にいたけど、最近はぱったりいないんだよ」怖いんだけど・・・。本当なのですか・・・。

P1020037 登山道は整備が行きとどき、とても歩きやすい。要所要所に取り付けられた鎖もピカピカ。県が管理してるんだっけ?名の売れてない山なのに、道は少しも草ボウボウじゃない。

貸し切りって感じで歩く。

私は結構ガーッと登るタイプだけど彼女は寄り道派。以前一緒に山行った時にそれが判ってたし、何つっても近場の山、と云うお気楽感で、今日はのんびり私も寄り道しつつ歩いた。

草花の名前をしょこちゃん、良く知ってる。

うあぁ~、教わったのに今ちっとも思い出せん。

P1020044  烏帽子岳の頂上で一休みしてたら、向こうから飛行機。良く見るとセスナじゃん。手を思いきり振ったら、何となく向こうも羽をパタパタしてる。・・・もしかして・・・と思ったら案の定、メールで「見えたよ」やっぱりおさる機長でありましたか。

鎧が岳でお昼食べてたら、何だか空が陰って来た。風もザワつき、遠くの方で雷の音も聞こえる。ヤバそうなので、下山の準備。

来た道は戻らず(ヘビが不安)、鎧が岳から直下の自動車道へ下りた。下りる道々、「やっぱ登山靴ってイイよね」と話す。岩で滑ったりしないもん。ガッチリつかんでるって感じ。

P1020060_2 道路沿いで妙なアザミ発見。

何か間違えちゃったんだろうね。茎も普通のよりぶっとい。最初見つけた時、何てまあ鮮やかな色の毛虫、と思ったもん。

雷は私達の帰るのを待っててくれてるみたいで、道草食ってると思いだしたようにゴロゴロ聞こえる。それで「ヤバ」と再び歩き出す。

P1020067 それでもやっぱりキョロキョロしてたら、ヘビが道路横のパイプの中でムニョムニョしてるのを見つけちゃう。

これはアオダイショウらしいよ。顔出さないかな、と待ってたけどこの狭いパイプの中で方向転換して、奥へ消えてった。

駐車場所まで帰り、荷物を入れようとドアを開けたら雨がポツポツ。良いタイミングでした。

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お寺巡り2日目

昨日はお寺なんて行ってなかったなあ・・・まあいっか、2日目です。

P1010895 朝食は、他に蒸し物とお味噌汁。しんちゃん朝から4杯お代わり。

魚介類がさりげなくメニューに加わってるのがいい。右の白いお皿にはタコの柔らか煮。カラシ付。朝メニューに、珍しいなって思った。

P1010904 フロントの上にギャラリースペース。ここでお茶も飲めるみたい。周りには普通の民家もあるんだけど、こんな宿なら隣に住んでてもちっともうるさくないだろうなあ。

ウェルカムプリン、昨日少し遅くなっちゃったのでチェックアウト時に頂きました。コーヒー飲めないしんちゃんに、わざわざ紅茶を入れてくれました、メニューにないのに。白湯でも良かったのに・・・。

置いてあるノートを見ると、リピーター多し。「今回で5回目です」なんて普通にある。その気持ち判るよ。

P1010937 お寺巡り、まず両子寺へ。敷地が広くて、天台宗別格ってどういう格付けなのか判んないけど、森厳としていた。参拝客は多いんだけど、さすがに観光地ではないって雰囲気。

国東はどの道走ってても、「両子寺→2キロ」なんつって看板があちこちにある。国東半島のちょうど中央にあるしね。凄い。

P1010973 熊野磨崖仏。

私、かねがねパワースポットだのスピリチュアルスポットだのって言葉に疑問持ってた。みんな気軽に口にしてるけど、そうそう自分の聖地ってあるものなのか?ただの流行り廃りの言葉じゃないのかな、って。

ところが、ここ訪れて「?こういうコト・・・?」って気にちょっとだけなった。妙~に落ち着くんである。稲妻のように何かが走り抜ける、とかじゃなく、じ~んわりと・・・、何て云うか、いつまでも眺めていたい感じ・・・立ち去りたくないような・・・。

はっきりとは判らない。もしかして山の中だから、そういう気分になっただけかも知れない。どんな山でも、山行けば好い気分だし。気温、湿度、体調がウマいこと組み合わさった生理作用かも知れない。だから断言は出来ない。

でもねー、両子寺の後に訪れたとこは正直何とも思わなった。ガイドブックの写真より小さいんだなあって、その程度。母は直産物売り場でタケノコ買って喜んでて、私も犬のウンコ見つけて騒いでるくらい。申し訳ないくらい、何も感じなかった。

この磨崖仏も、感じる、と云うほど積極的な感情ではないんだけど、不思議な気分だったなあ。

P1020018 帰りの自動車道S.A.でしんちゃんセレクト。かすていらサイダーと湯あがり堂サイダー。イイ年して2人とも炭酸飲料と見るとつい買ってしまう。カステラ味のサイダーって、どうなんだろう、恐ろしくて一人では飲めない。

確か私、代金立て替えてるなあ。最近しんちゃんって「財布クルマの中!」作戦が多発してる。必ず取り立てねば!

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お寺巡り1日目

出遅れる。しんちゃん午前中出勤することになり、帰宅は結局15時。カッとなる。仕事なのは承知しているが、半日以上潰れたのがアッタマに来、大人の対応の狭間で揺れに揺れる。

P1010844 石橋巡りをしたかったが、時間がなくヒトツだけ眺めた。道の駅にオオサンショウウオがいた。意外に大きい。体長は107cm前後だそうな。

この後、滝を見て少し機嫌が治る。

P1010873 予約していた宿から電話。予定のチェックイン時間がとっくに過ぎていた。スミマセン。しかしこの宿、とても良かった。大抵、ガイドブックやネットで予約し、いざ着いてみると「写真と違うじゃん・・・」てことが多い。だけど今回は正解だった。

客室の床の間、福助サンだよ。可愛い~い。 客室は全部で8室、お風呂は内風呂2、露天3で、いずれも内側から施錠出来るので他のお客さんとは一緒にならずに済むのだそうだ。一緒でも構わないんだけど、気ママだ。

お部屋は「早春賦」という名前。

P1010901 お土産モノ売り場は控えめなスペース。レトロなしつらえだけど、わざとらしさがない。懐古って感じ。

食事もハナマル。量が多いけど、油っこくないのでもたれない。温泉地別府ならでは、で地熱を使った蒸し料理が多かったからかな。デザートのいちごソフトも、ベタ甘くなくさっぱり。

P1010881 豆乳鍋。横の竹にはツミレが入ってる。豆乳もツミレも普段は大嫌いだけど、これは美味しく食べれた。

添えてある竹のヘラで、竹筒からお鍋に投入する。

P1010880 そしてとても気に入った、え~と、山いもとアサリのあんかけ地獄蒸し?何て云ってたっけ忘れたが、とにかく海苔の風味が絶品でありました。

今一つ旨そうに写ってないけど。

P1010888 フロント近辺。奥に食事スペース。この日の宿泊は私達入れて2組、しかももう1組は夕食は不要とかで、傍若無人に私、将来の展望を語った気がする。

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