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2009年7月

少年航路

200907300809000「明日の朝、早いんだ~。5時50分に家を出るから、朝ご飯は要りません」 勿論、私に云ってるのではなく母に告げているのである。私は役立たずだもんね~。

おさる機長、毎年恒例の「少年の船」の撮影である。小中学生を対象に、沖縄へ行って何やらの課外学習をするのである。去年maymayん家の次男が参加し、感銘を受けて帰って来た。一校から参加出来る人数に制限があるから他校の見知らぬボク・ワタシ達と数日を過ごすので、maymayは案じていたが次男はとても充実した日々を送ったらしい。

200907300812000今年が最後かも、とのこと。maymayの次男は一時期、担任の先生と合わなくて(相互理解が足りなかったか)、小規模な問題行動が多かった。口には出さなかったが、こっそり自宅で適応障害なのかもと調べたりして、陰ながら心配してたのだが、進級して担任が変わると嘘のように素直な子に戻った。そんな彼の成長過程を目にしただけに、団体行動して、楽しい思い出がたくさん生まれた「少年の船」、最終回って寂しい気もする。 

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かいかい

ズームインで蚊の対策法をやってた。

蚊が好むのは

・体温の高い人(温度に反応)

・汗を掻き易い人(水分に反応)

・黒系の服を着てる人(色を白黒でしか見れない)

・アルコールを摂取してる人(二酸化炭素)

で、更に足の臭いにも反応するらしいのだ。蚊の好むイソ吉草酸と云う成分が足の臭いらしい。だから足を刺される人って割と多いそうだ。

刺されにくくするためには、①汗をかいたらすぐ拭き取るか入浴、②白系の服を着る、③体温が高くならないよう心がける、だって。殆ど無理だ、実行するには。

日焼けしてて汗っかきで足の臭い人って多い筈だ。そう云う人は刺されちゃうんだなぁ。気の毒~、くくく。でも夕方バリバリ刺された私。どういうこと。

自家製で出来る虫除けスプレーの作り方も紹介していた。作ってみたい。試した人が、「市販の虫除けスプレーより良い匂い~」と云ってたから。

・精製水:90ml

・無水エタノール:10ml

・アロマオイル(レモングラスかユーカリ):3~4滴

これは肌に直接着けず、服にスプレーして使用する。本当にこれで蚊が寄って来なくなったら良いなぁ~。

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7月も終わる

今月は辛かった。気持も沈み、体調も悪かった。やっとの思いで日を過ごす。夜が来ると「やっと今日が終わった」と思い、朝になると「また1日が始まる」と、ずいぶん無駄な時間の送り方に終始したひと月だった。勿体無いことである。

幸い、ココロがやって来てからは1日にメリハリがついた。勤務時間中は、義務なので勤めを果たす、仮面の時間。それも段々と苦にならなくなって来た。自分の中で折り合いがついた。

資格試験を終えたこともスッキリした。少ない筈の月間予定も雑事で埋まっていたが、それもフリーが増えて来た。スケジュールが空くと不安になる人もいるのに、私は空白欄が多くないと息が詰まりそう。

日々の生活に、経済的余裕の有る無しはどうしても付いて回るのだけど、それよりも精神的な余裕が必要だ。製造で働いてる女性達は、職場で目一杯労働して、帰宅後は家族の世話、食事、洗濯、子供の学校のこと、同居してれば両親のこと、農業してる家は田んぼや畑のこと、みっちりで、自分の時間ってあるのだろうか。やらざるを得ないんだろうけど私には到底こなせそうにない。

自分の時間をちゃんと取りたいと思う。それは今、特に経済的に困窮してるわけじゃない人の甘っちょろい考えなのは重々承知。いくら自分の時間があったって腹は膨れない状況になれば、とにかく日々の糧を重要視するのは当然だ。ただ、自分が仮にそうなったら、家族に対しての柔らかい対応が果たして出来るだろうか。自分の中がギュウギュウになる。より良い暮らしのために働くより、決まった収入の中でやり繰りしながら家のことしてたい、と云うのが正直な気持ちだけど、現実はそうもゆかず、まあ理想だ。

こんなこと考えたのも、毎日仕事に行くのが本当に辛かったから。逃げ出したい気持ちで溢れていた。逃げ出さずに真面目に働いてる人達を感心して眺めてた。身体的な辛さが後ろ向きな気持ちを誘発していたようで、腰の痛みも治って来た今では、やや引きずってはいるものの精神的に安定している。比較的自分の時間を持てる今の境遇は、母やしんちゃんに与えられているからこそ。自分に気持のゆとりがない時には、そんな感謝の念さえ忘れていた。

来月はどんな月になるんだろう。今月程は辛くない、そんな気はしている。

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文庫

「カレイドスコープ島」後、小野不由美「黒祠の島」。初読時は読んでて背中にソクソク寒気がしたのを憶えている。でも今回はソクソク感はなし。民族宗教に対する興味深さが増してくる、そんな本だ。でも登場人物の相関関係が入り組んでいる。こんなややこしかったっけ?ハヤカワや創元の、登場人物一覧が欲しいところ。ゆっくり読んだ。死んだ筈の女性が後半に現われ、事件の説明をする、と記憶していたが違った。後半は後半でも、本当にラストの一文。真犯人も覚えてない、殆ど初読状態であった。後にも未読の本が数冊控えている。映画の予告を見て、面白そう!と購入した手塚治虫「MW」、これはコミックスですぐ読み終わった。どう実写化されているのかとても興味が湧く。中古を購入した法月綸太郎「誰彼(たそがれ)」「頼子のために」「雪密室」、そして未だ「劒岳~点の記」を読んでない。

まず「雪密室」から始めた。著者について語られる時、しばしばクイーンの名が出る。クイーンは大好き。そのロジックはまさしく謎解きと云う言葉がピッタリ。法月綸太郎を読む時にクイーンと比較したことはないけど、何となく格式を感じ、丁寧に読んでいる。

職場はもう、読書のまとまった時間がなくなり、お昼に少しづつ読んでいるが、香山滋「海鰻荘奇談」。数年前に講談社文庫が出したシリーズ。買った時も「へえ~」と思ったんだろうが、取り出して見て著者がかのゴジラ原作者であったと知り、改めて「へえ~」。今は最初の『オラン・ペンデクの復讐』を読んでいる。ジャンルは何になるんだろう。秘境モノ?フィクション、ノンフィクションの境を越えて面白い。昭和活劇読み物だ。内容は違うのに、海野十三と勘違いしてた。

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覚え書代わりに

ペットブログ、あまり興味なかった。今でもない。しかし未知の第三者へ、自分のペットの可愛ゆらしさ、おとぼけ具合を延々と述べるその心情、判っちゃったのである。

みんな見てくれ!って感じではなく、毎日毎日、その話題に触れずにはいられないのだ。共感を得ようって気はないけど、「判る判る~」と云ってくれれば「でしょう!?」と、もう際限なく嬉しい。

それも兼ね、記録も兼ねてココロメモ。

動物病院へ問い合わせる。生後6週間ですが、フィラリアの薬は飲ませて大丈夫ですか? 外で飼ってるかと聞かれ、今は屋内で飼ってるが、外で遊ばせたりもする、と云うと、確か雷ちゃん用に出してるのがまだ残ってますよね、それを半分に割って飲ませて下さい、とのこと。7月23日早速飲ませる。

P1020349 母、しんちゃん、私の3人で三角形を型作り、順に「ココロ、オイデ!」と呼ぶ。まだ理解してるとは思えないが、呼ぶとトテトテトテ、と精一杯走ってやって来る。名前を早く覚えてくれ。

教えてないのに、シッコ・ウンコの時は庭へ出せ!とキュンキュウンと鳴く。いよいよ間に合わない時は鋭く「キャン!」と吠える。

犬育児本で「仰向けの姿勢にし、胸を抑えて動けないようにします。この姿勢を素直に受け入れるか、最初騒いでもすぐ静かになる犬は扱いやすいものです。大騒ぎして咬むのなら、それなりの覚悟が必要になります。絶対に避けなければいけないのは、恐怖から激しく騒ぎ、失禁する犬です」とあった。子犬の選び方の項での性格面テストの一文。ココロにトライ。動じず。あんた扱いやすいのね~。

雷ちゃんにはやり遂げられなかった、「名前を呼ぶと来る」ことをマスターさせたい。

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日に日に成長

朝6時にしんちゃんに起こされる。見ると彼はもう身支度を終え、出かける直前。私は香田晋の夢を見ていた。紅白で、香田待ち。本番中なのになかなかやって来ないので、他の出演者達の出番を繰り上げてたら、やっと到着。しかし、その衣装のチープさは何?

その疑問の最中、起こされた。「上がって来ちゃう…」

P1020360_2 ココロだ。玄関先にとりあえず置いているのだが、玄関の上がり框から廊下へ飛び上がろうと先日から挑戦し続けていたが、どうやら成功したらしい。室内飼いをする予定ではないので、とても困る成長ぶりである。

しんちゃんを送り出し、ホームセンターの開店時間を待って雨の中買い物に出かける。柵を買わねば!棚の上に置いてあって、店の人を呼んで降ろしてもらえば良かったのだが、なんか慌ただしそうだったので一人で降ろす。展示品がなだれ落ちて来て、左頬をしたたか打った時、店員さんが走り寄って来た。「大丈夫ですか~。…もう、考えて置けば良いのに…大変すみません、あのお怪我は…?」 頬が痛かったが、責任の所在を巡ってそのオバチャン店員が売り場担当者を責め立てる図式が浮かんで、「イエ、平気です」とその場を去る。

その後、店内をウロウロしてたら案の定、さっきのオバチャン店員が男性店員に指図して、柵を置き直していた。走り去る。

P1020359帰宅して柵を設置。ビスが入らない!不良品かよ!とイラつくが、ドライバー替えたらすんなり出来上がった。他にもココログッズを買う。柔らかいがチャチそうなリード、母が熱望するホネ型オモチャ、イヌ用ミルク。

P1020358_2もう授乳期は過ぎてるが、カリカリをふやかせて食べさせる時に使う。紙パックのを買ってたが、粉末があった。こっちの方が保存に便利かな。

コンビニで私用のお昼。どうしてこうもボリューミィなのが好きなのか…。

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受験日

P1020352勉強して来た資格試験の試験問題が昨日届いた。在宅で受験出来るのである。ただしハンディがあり、会場受験者は問題正解率70%で合格ライン、に対し、在宅受験者は85%以上の正解で合格となる。過去問にあたったが、学科は良くてギリギリ、大抵は85%に届かず、毎夜意気消沈して眠りに就いていた。

資料の参照は認められているので、本番の今日、過去問題集やテキスト総動員で念入りに解いていった。しかし問題文を真剣に読めば読むほど、「…引っかけ?」と疑い始め、通信教育講座受講中は開きもしなかった参考資料集を熟読。試験受けながら今更ですか、半年近く何やってたんだ、と自省。いや、自省は後、今は問題に集中!過去問題集から見れば、今回の本番試験はそうヒネた問題ではなかった気がする。実技も、過去問の例題を見ながら、いちいちを確認しながら解く。

BGMに伍大夏子が流れる中、一生懸命集中した。母は今夜友達とカラオケ行く予定なので、午前中から持ち歌のおさらいに余念がなかったのである。余程「今、試験中!」と云おうかと思ったが、それも自分勝手だなと思いとどまった。

P1020356ココロの「シッコ!」「ウンコ!」にはその都度付き合ったんだから、母のみに「協力してくれ」とは云えなかった。朝、しんちゃんが「耳がピクピクしてる」って云ってたのを聞き流してたが、ココロ、耳が立ってる。昨日までは垂れてたんだよ。

首輪を嫌がるので、さしあたってリボンで慣らそう、ということになり、母が取り出してきたリボンを見れば、懐かしき我が80年代の遺物。リボン着けるの流行ってたっけ。

しばらくしてココロが遊び狂ってる最中に、改めて首輪着けたけど、気付かなかった。 

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君子になりたい

トイレで、製造の女性コジさんと顔合わせる。最初は何てことない軽い世間話、それが徐々に気が重くなって来た。コジさんは同僚のミイラさんが大っ嫌い、みたいなのである。直接関わりのない私でも、言動を見てれば気付く。そもそもコジさん、嫌いなことを隠してなくて、ミイラさんの何が気に入らないのか、凄く攻撃してるのだ。

自分の仲間にデカイ声で、「ちょっとアノヒトどう思う?また『ストレスで体調悪~い』なんて云い出すんじゃない」って聞えよがしに喋ってる。

どうせ私には関係ないから、アンタ達で好きにやってくれ、と思ってたのに、今日トイレ前でコジさん、私に何か思わせぶりなこと云って来た。

「傍目からは判んないだろうけどね、二分してるんだよ」

二分と云うよりあなたが自分の好き嫌いで分けてるんじゃないの、と思うが当然口には出せず。「ふ~ん、血液型?」「違うって!」とんちんかんなコメントだったみたい。

「ぷりさん今度ご飯食べに行こうよ、誘うね」

さ、誘われるの?

恐ろしかった。巻き込まないでくれ、と思った。ミイラさんも以前私に服くれたし、もうコジさんミイラさんに云いたいのは、私と仲好くしたって何もメリットないことに早く気付いて、と云うこと。私自身も上手に避けて行きたい。深入りしたくないもん。他者同士が不仲なのを見て、噂話で楽しんだりするのも面倒。

私が自分なりに分析したのは、コジさん、別に私と近づきたいわけではない、ってこと。自分チームに引き入れるつもりもない、と見た。反ミイラさんのメンバーを増やしたいだけでしょ。そんで悪く深読みすれば、私を反ミイラさんの傀儡首謀者にして、コジさん自身は黒幕?

そこまで深く勘繰らなくても、とも思うが女性の集団の中での付き合い方って免疫ないので、「みんなスゲェなぁ」と感じることしばしば。私なんて甘っちょろいわ。

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ドッペルゲンガー宮

意外にも…面白かった。意外と云っては失礼だが、前はそれ程関心ないまま読み終えた気がする「ドッペルゲンガー宮」。文庫だけど、ダテに分厚いんじゃない、内容も本の厚みに応じて、とても濃い。大学のミステリサークル、と云うので導入部ちょっと面倒臭いんだけど、キャラがそれぞれ際立ってて、少数精鋭で無駄な登場人物がいない。タクシー、双子、館、それぞれがパズルで溢れてて、謎解き部分もしっかり読んで行かないとワケ判んなくなる。本棚に残っていたと云うことは、やっぱり面白く感じてたのかな。読後感すら忘れてるなんてヒドイな私。勿論同じシリーズの「カレイドスコープ島」も読む。著者の「霧舎学園ミステリ白書」シリーズも読んでみたいんだけど、表紙がとてもひく。勇気がいる。

「奇跡島の不思議」途中で挫折していたようで、犯人に覚えがなかった。が、何と云うか…、スッキリ感なし。読んでる最中に「怪しい」と感じ、もしかするとこの人が犯人と思わせといて最後にドンデン返し…?などとウラを読んでいたが、まんまであった。無邪気そうな彼が実は真犯人かな、とも思ったんだけど結局最初から怪しい人が最後まで怪しい人でした。

「エプロンメモ」「エプロンメモ2」を購入。期待通りだったみたいで喜ぶしんちゃん。雑誌「暮らしの手帖」に連載されているものをまとめた本で、どこから読んでも良い。「スパゲチ」なんてレトロな記述があるのも味わい深い。

一緒に「記者ハンドブック第11版新聞用字用語集」も買った。これも、どこから読んでも良い。記者はずいぶんと細かい心遣いで作文してるんだなぁ。

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やって来た!

P1020347しんちゃんが11時くらいに帰宅。天気が悪くて仕事にならなかったみたいで、急遽保健所へ引き取りに行ってくれた。待ち遠しかったもんね~。名前はココロ(心)ちゃん。昨日写真見ながら、ココロって名がぴったり合うね!と母と盛り上がってた。雨で、用意してた小屋は内側が湿ってるため、とりあえず玄関で寛いでもらう。と云っても、どうしても見ちゃうのだ。

P1020335さて今日は日食day。ちょうど曇ってて、「おお!」って感じではなかったが、一応参加した気分は味わった。TVで散々、直に見てはイケマセン!と云ってたのに無視。だって陽射しがないから影が出ないんだもん。しんちゃんの職場では、バケツに水張って映し込んで見てる人がいたって。ハハァ、そ~ゆ~手があったのか。

P1020342どうしても見ちゃう。今はご飯食べて寝てる。

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早くやって来い!③

豪雨をついて母、保健所へ行く。今日、飼い主さんがチビを持ち込む日なのだ。しかし雷雨。昨夜からずっとパシパシ雷が光っているこんな日に、バスで出かけなくても…と心配し、携帯に連絡入れてみると、「えー、だってもうバスに乗ったもん」 迎えに行こうか、と云うと「来なくてイイ!アンタの運転の方が怖いもん!大丈夫!」

午後、天気は大荒れ。それも気になるし、家に来るチビがどんなコなのか気になって気になって、仕事なんか上の空。

夕方、母から電話があった。「どうだった?」「か~わい~よ~heart、写真も撮ったよ」 急いで帰宅。

P10203276月9日生まれだって。あ~ん早く引き取りてぇ~。係りの人が曖昧だったのか母が聞き違えたのか判らないけど、持ち込まれるのは「柴の雑種とテリア」ではなく「柴とテリアの雑種」だった。それでこんなに毛がムクムクなのね。他に兄妹がいたけど、みんなそれぞれ貰い手があったんだって。良かった~。

保健所でワクチン注射と駆虫薬を呑ませてくれたし、6か月以内なら避妊手術が無料になるらしい。ただし、獣医師会主催の飼育講習会に出なくちゃいけないんだって。可哀相な動物を無くそう、そんなシステムがどんどん浸透すればいいな。

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撤退

3連休最終日、久々にお山へ。今回は山ではなく、法華院温泉山荘へ訪れる予定…だった。前日の午前中、ネットの天気予報は20日9時からずっと傘マーク。雨かぁ…しかし諦めきれず、夕方再度見てみたら、傘マークは取れて、曇りに変わっていた。好い好い、雨さえ降らなきゃ。

P1020321朝5時半起床、自宅を7時出発で、吉部登山口を目指す。久住役場辺りまで来ても、久住山が見えない。すっぽり雲被ってるのだ。瀬の本手前から、とうとう雨が落ちて来た。牧ノ戸峠駐車場には車が2~3台しかない。長者原では大雨。前日から泊まっていると思しきキャンピングカーはあるものの、人影なし。三俣も霞んでいる。

P1020320もう今日はお山はダメだ。登山口の確認だけとりあえずやっとこう。長者原を通り過ぎてすぐ、やまなみハイウェイを鋭角に右折。見逃がすところだった。

P1020319細い道を進むとやがて「うどん」「お弁当」などのノボリが見えて来た。ここが吉部登山口の暮雨茶屋。駐車場だ。やまなみハイウェイから入る道さえ間違えなければ迷うことはなさそう。

P1020323牧ノ戸峠は、来る時より更に悪天候になっていた。

P1020325帰りの瀬の本付近はもう真っ白。10時前でこの天候だ。雨が去るのを待つ?ともチラっと話したんだけど、雨雲レーダーでは終日停滞してるようだったので、今日は登山口の確認だけで終わった。帰宅午前11時。お昼用に持って出たおにぎりは家で食べる。山の雨雲、家まで伸びて来たようで今午後1時前だけどすごい雷。たたきつけるような強い雨になった。    

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早くやって来い!②

1日過ぎてみれば真夏日ではなく、猛暑日にランクアップしていた昨日。午後から帰宅したしんちゃんと犬小屋にニス塗り。

P1020313近くで見れば思ったよりボロ化が進んでいて、釘打ったりした。あちこち雷ちゃんが齧った痕もあり、年期を感じる。やって来るチビ自身は何とも思わないだろうけど、迎える側としては少しでも整えて上げたい。

P1020314気温はガンガンで、風もあったのでニス塗りには最適だった。犬は臭いに敏感だから、早くニス臭が飛べばいいな。

P1020316色付きのニスだったのでちょっとだけ立派に変わった。塗ると塗らないとではやっぱり違う。キャリングケース(猫用)も風通して掃除した。お母さんと離されて不安を感じるだろうけど、たくさんたくさん可愛がるから心配しないで、と伝えたい。

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早くやって来い!

午前中なのに既に真夏日の予感…暑い。暑いからどうしても露出が増えるが、年々腕のタルミに利息が付いてて、本人は良くても周囲は暑苦しさを視覚で感じるだろう。たぷんたぷんしてる。

犬だが、母は相当に楽しみにしている。生後どれくらいなのか、どんな顔なのかどんな色合いなのか未知のことばかりだが、準備を着々と進めているのだ。

P1020312 ブ~に下げ渡していた犬小屋を、了承は得ぬまま取り返し、やって来るチビ犬用に掃除して家のすぐ傍に設置。雷ちゃんがいたスペースは、いずれチビ犬が大きくなったらそちらへ移して使う予定。柵の網の目がやや大きいので、チビが脱走するかも知れないからである。

雷ちゃんスペースもリフォームされている。不景気で従業員を解雇した会社の資材置き場が家のすぐ前にあるが、日々の散歩で母はそこに、砂、バラス(砕石)が放置されているのを発見した。そこの社長宅に電話を入れると「好きなだけ持ってってくれィ」、早速一輪車でせっせと往復し、寝る部分には砂、屋根のない部分にはバラスを敷き込んだ。「ちっちゃいから、地面が砂の方が足が痛くなくて好いわねぇ、そんで外っ側は雨が降ると泥んこになるからバラス敷いてたら好いわねぇ」 過保護じゃん、と思うものの「ナイス考え!」と一緒になって喜んでいる。

スミリガンも犬好きなので「楽しみだね、すっごい可愛がるだろうねおばちゃん」と待ち遠しいようだが、犬好きならではのアドバイスもくれた。

「ゴンゾー系だったらどうする…?」 ああ、本当だ、ゴンゾーって可能性はあるな。柴系で、口の周りが黒い犬っているよね、それをゴンゾー、と一括りに私達は呼んでいる。アルプス工業と云うか「変なおじさん」と云うか、ドロボーみたいな犬。若いのに年寄り犬みたいな雰囲気を持つゴンゾー…。いやいや、例えゴンゾーでも、ウチのコになれば可愛いよきっと。

「小屋の周りにムカデパウダーを撒いてあげないとね」 そうだね!早速担当者(しんちゃん)に伝えます。

この後の段取りとしては、21日に母が保健所へ行く。その時、家に来ることが決まった犬と一緒に写真を撮る。24日に改めて引き取りに行くが、保健所へ行く前にホームセンターで首輪やエサその他を買っておく。撮った写真から体のサイズを見て、首輪に見当をつける。完璧だ。 「ホネ型のオモチャも買わないと」 うんうん、買ってあげよう!

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山依存症

最近は精神的にとても疲れている。嫌だな、と云う気持ちがいつも根底にあるため、体にも影響が出る。

気の持ちよう、とは良く云ったもので、気持ちにハリがあれば体の少々の疲れなんてさほど堪えないのに、沈みがちなネガティブな気分だと、悪い筈のない体も重くなってくる。

そう考えると今まで私はずいぶんと恵まれていたのだなぁ。ストレスを感じてる、って自覚したことが殆どなかった。振り返るとああ、あれってストレスが溜まってたせいかな、と思い当たることはあっても、今現在ストレスの渦中にある、なんて思ったことはなかった。

今、まさにストレスってコレ?と毎日が這いずるように過ぎる。

原因はひとつではなく、些細なことの積み重ね。「何だ、その程度のこと」と人に云われるような本当に小さなことが、知らず知らずのうちに気持ちの中に溜まって来ている。先週がピークで辛かった。辛いもんだから、普段なら見過ごすような体調不良がとても耐えられず、実際以上の負担を感じてた。今週は、先週よりマシ。精神状態が上向きになって来たのか、嫌なことに慣れてしまったのか、判らないけど。

しなきゃいけない諸々が、出来ない、進まない、やりたくない、そんな感じで私の周囲にまとわりついている。

お山に行かなきゃ。

今までお山へは、行きたいから行ってた。結果的にそれがストレスの解消になっていたんだ。今回初めて、浄化してもらいたいが故にお山へ、と思う。お山へ行って、心や体の中に沈殿しているモノをパーッと吐き出したい。山頂じゃなくても良い、とにかくお山へ入りたい。何だか今の自分はギリギリの処にいるような気がする。

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ブログ製本の経緯

ブログ製本サービス、と云うのがココログにある。実はこれに興味津々だった。ココログに決めたのも、こう云うサービスがある、と知ったから。本に出来るのは80ページから。1ページにどれだけ字数が入るのか見当もつかず、80ページに足りない分はメモ欄になります、って、メモ欄なんか不要だし、キリ良い日数で本にしよう、とは考えていたけど、まだ遠い遠い先の話。何よりクレジットカード情報の登録というのがどうも引っかかって、抵抗感があった。

ほぼ毎日、何かしら記事を書いていく間に、製本の件は忘れかけていたが、ふと気づけばブログ始めて半年以上経つ。製本…やっぱ魅力だ。

何か勢いづいてたんだと思う。面倒で読む気しない規約を真面目に読み、手順を確認。実際に製本サービスを利用した人のブログも熟読し、決心した。

6月14日(日):クレジットカードを登録。

6月16日(火):顧客情報にクレジット反映。

6月17日(水):ドキドキしながら申し込む。簡単な選択をいくつかすれば済むので、案じたよりスムーズ…と思いきや、最後に「i-REJI決済不能」エラーが…!

6月18日(木):気を取り直して再チャレンジ。今度は上手く進んだ。「2~3営業日内に見積を送ります」ハイ!待ってます!

6月19日(金):2~3日どころか、翌日早速メールが届く。速いですなぁ~。見積金額と、PDFサンプルページの閲覧アドレスが載っている。サンプル、速攻で見た。ちゃんと本っぽいじゃん!これだけで感激。見積金額は、204ページで送料込みの13,337円(見積料は別途210円)。算数に疎い私が計算してみたらドンピシャで、明朗会計。間髪置かず購入申し込みする。

7月10日(金):「商品を発送しました」メールが来てた。申し込んできっちり3週間。楽しみで楽しみで、月間スケジュール欄に「3週目」「4週目」とまるで妊婦さんのように書き込んでいた私。もうじき届くんだな~。宅配なら2日後だけどメール便なら4~5日見とかないとな~。

7月11日(土):4~5日どころか、もう来たよ!発送元が関西だったからかな。宅配業者の車が停まり、佐川さんかなと(コーヒーが届く予定で不在票が入ってた)ハンコ持って出たらヤマトさん。封筒を手にしてたのでDMのメール便かと思いきや、「ココログ出版」のロゴが…!宅配便で来ました。

P1020307 自分で決める項目が幾つかあって、まずソフトカバーかハードカバーか。表紙のデザインの選択、ページはカラー印刷かモノクロ印刷か。あと文字組は縦か横か、とかなんだけど、一番悩んだのが「日付で改ページするかしないか」。自動的に印刷されるんだろうと予測してたので、ページ最下部に日付が来て、それに続く本文は次ページから、なんてことになるかも、と危惧していた。悩んだ末、予算も無限ではないし、自分だけの1冊の本なんだから、少々のことはイイや、と「日付で改ページ…しない」を選択。

P1020308 でも印刷屋さん、校正チックなことはやってくれてるみたいで、案じたような「日付と本文が断ち切れている」ような部分は、まだパラパラとしか見てないけど、なかった。

P1020310 表紙のデザインは割とスンナリ「新書風」に決定。カラー印刷の文字色も表紙に合わせてオレンジ色。

残念なこともあった。日々の記事をカテゴリ分けしてるが、それは製本するにあたって全く反映されない。だとすると目次は要らないな。画像関係も、携帯で撮った写真は画素数のせいなのか、トリミングするとパソコン画面では目立たなかったのに、印刷するとずいぶん画像が粗くなるのが今回判った。1記事に載せられる画像は5点までで、そんなに載せてる自覚なかったけど、本に載らなかった画像があり、これも気を付ける点。

今回本になったのは2008年11月11日(ブログ始めた日)から2009年5月末日まで。おおよそ半年分。また2冊目を目指して書き溜めて行こう。金額的には1年1冊の方がお得だけど、分厚過ぎると背表紙が剥がれそうである。

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デザイナー・ぷりこ!

社長に社章デザインを依頼される。「なるべく急ぎでな」何故かと云えば、名刺がなくなったそうである。印刷したいのだが、今の社章は大昔ので、当時と今では会社の取り扱う業務内容が大きく違っているため、この際オリジナルのマークを一新したいようなのだ。

そう云えば半年以上前に、業者っぽい人が来てたけど、どうなったんだろう?確か現行のマークを取り出して、あれこれ話してた筈だけど…。連絡がつかないそうなのだ。どういう業者なんだろう。それでそのままになってたのに、つい最近名刺が切れたのに気付いた時、私と目が合ったと云うわけだ。

私、そんなデザインの経験なんかないんだよね。ただ、「アルファベットのコレとコレを組み合わせて考えてくれ」と、社長の希望がはっきりしてたので、その日の内に7~8案を提案。はっきり云ってやっつけ仕事である。どうせスンナリ通る筈もないから、まぁ叩き台程度の気持ち。

ところが翌日、ずいぶんご機嫌。私のやっつけ仕事の中で気に入った図案があったようで、「コレでな、縦長のと横長のと作って見てくれ」お安い御用。パソコンで描画出来るって知らなかったみたいで、しかも色も即時に見れるからご満悦。特別なソフトじゃなくて、エクセルから引っ張り出しただけなんだけど、「この社章はウチの会社がある限り、『ぷりこ案』で続いて行くのじゃ!」と、気持ち良くゴーヤの苗を植え始めた。

まぁね、業者に頼むより社員にさせた方がギャラは不要だしね。こっちもあれこれ難しいこと云われずに終わってホッとした。ただ社長の気に入った横長デザインのは、仮面ライダーの変身ベルトにしか見えないんだけど…。

デザインは決定、今度は色である。紺色ってのが老若男女問わずお上品だ。ポイントに利かせ色として赤を持って行きたいのだが、社長は「ワシは、…う~ん、赤はナァ…」私が勘繰るのに、赤字を連想するから嫌なんじゃないのかな。黒がいいらしいし、ちょっとした縁起担ぎもあるんじゃないだろうか。とりあえずご希望の黒と紺(インディゴとか)の基本2色で、グラデとか入れてバリエーション作って渡した。今使ってる名刺見たけど、市町村合併前のがまだ残ってて、ボールペンで新しい市名を書き入れている。可哀相だから早く作ってあげねば。

社長の希望するインディゴ1色のグラデ入りが部長(社長の息子)の好みと偶然同じだったから、この先はスムーズ。だと思う。来客にも見せていた。「これは、何と云うか宇宙を喚起させますねぇ~。こっちは地球と云う感じですなぁ」私パソコンの陰で笑いを我慢。お客さんが帰った後、「実は私、宇宙をイメージして作ったのです」「ホントか!?」社長って正直だなぁ。

P1020311_2 週明けに印刷屋さんが名刺を持って来た。200枚ずつ刷ったらしい。本当にこんなので名刺、作っちゃって良いのだろうか、と云うのが正直な私の気持ち。

「ぷりちゃん!スイカを持って帰りなさい!」例のスイカだ…。デザイン料ですな。

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犬のこと

P1020295 雷ちゃんスペース。洗濯干し場の下を柵で囲って、そこに住んでいた。外に出るスペースも作ってあげたのに、雷ちゃんは殆ど屋根の下から出なかったな。イノシシ罠用の柵を買ったので1枚800円しなかったし、使わなくなったお風呂のフタが敷いてあったり、安上がりな犬であった。元々が隣に生まれたのを貰った犬だから、本当にお金かかってない。

今まで犬を飼ったことなくて、今回初めて、犬も死んだら届け出ないといけないって知った。そう云えば飼い始めた時に登録したっけ。毎年予防注射の案内も届いてた。雷ちゃんが死んだ哀しみとは別に、家に動物がいない寂しさもあって、母、死亡届を出しに行った時に、保健所にいる犬をもらうにはどうしたら良いか窓口の人に尋ねたそうである。柴犬の雑種とテリアが持ち込まれる予定だって。私は行けない。1頭を選んでも、残りの仔は処分されるの?と思うととっても選べない。母としんちゃんに行ってもらう。

保健所に問い合わせたら、「オスとメス、希望がありますか?」と聞かれ、「メスが良いけど…どっちでも良いです」と母が答えたら何だか係りの人、嬉しそうだったって。どうしてもメスは敬遠されてしまうのだけど、雷ちゃんもメスだったし女の子の方が優しいかも。散歩に連れて歩くのは母がメインになるだろうから、活発過ぎてもな~…。だけど本当はどっちでも良いんだ。余った仔で良い。係りの人も、望んで処分するわけじゃないもんね。

来週21日に持ち込まれるらしい。当日連れて帰れない人は2~3日預かっててくれるんだって。どんな仔が来るのかな。母は楽しみにしてて、もう名前も決めてた。良い名前だった。

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いただきます

社長は半分隠居状態で、大体畑仕事か庭木の剪定をやっている。シーズンには川へ鮎捕りか山へイノシシ捕りに行く。時々従業員の見張りに職場に現われる。

今年、事務所傍の空き地を掘り返して、新たに畑を作った。「イイか、カラスの鳴き声がしたらな、畑に出て追っ払え」と私達に業務命令が下ったが、スイカ番は業務にないので無視。それでも小玉スイカが立派に出来ました。カゴに収穫し、ご満悦で工場の冷蔵庫へしまう社長。翌日のオヤツに、皆さんにふるまうつもりだったらしい。

当日のお昼に、部長(社長の息子)へ、

「3時になったら、スイカを出して食べなさい」

「みんな、もう食べてるよ」

これで社長は激怒したそうな。

「コトワリもなしに勝手に食うなんて!誰が食って良いなどと云ったのか!アンタか!」と工場へ怒鳴り込んで来たけど、スイカはもう食べちゃった。オバ連は夕方みんな揃って社長に詫びを入れたらしい。

どうも社長はみんなで輪になってスイカを食べたかったみたい。せっせと野菜を作っても、自宅ではおばちゃんが「あそこの土壌にはダイオキシンが!」(そのような事実は認められていない)と警戒して手を出さないそうなので、工場のオバ連に「社長は野菜作りがうまいわァ~」とキャアキャア云われながら食べる図を想像してたのかもね。

西日除けにゴーヤを窓際に植えているのだが、これはもう皆さんにお裾分けはないと思われる。

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第5回市美展<搬出>

最終日の今日は13時から合評会、15時から総会で、搬出は16時から。総会は関係ないし、合評会も何か言葉選んで褒め合うだけだと思ったので、15時半頃会場に着き、総会が終わるまで皆さんの作品を最後にゆっくりと眺めた。

総会が済んで会議室からみんな出て来て、搬出にかかる。その時聞いたんだけど、私の絵、親分が褒めてくれてたそうなのだ。ウソでしょう…。

「春待峠」は、左の残雪の処理に難がある。お地蔵さん右側の茂みは早春っぽいので、画面内で矛盾が出てしまってる。雪を描くなら描くで、もう少し陰をつけ立体感を出した方が良い。が、良く描けている。

「スケッチ日和」、ヨーロッパの画家の絵のようだ。

予想外だった。趣味で絵を描いてる人ばかりの合評会はヌルイけど、これから美大を受験するワケでなし、「褒めて伸ばす」基本方針で良いんだなぁ。現に私、また聞きながらすっかりヤル気になっている。

その場にいる人の絵しか評さないから、絵画クラブの誰かが「コレはどうでしょう?」と尋ねてくれたのかも知れない。有難いことである。今回、搬入作業を通じて、今まで名前しか知らなかった人とも知り合いになれ、その人達も「良かったよ~」と声掛けてくれた。たむたむ氏も見守ってくれているようで、顔合わせれば何かしら云ってくれる。

単純だけど、絵を始めて良かった。

次回のテーマも今日決まった。「かばん」だって。ちゃんと描こう。そんで横着せずに合評会にも真面目に出よう。

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第5回市美展<観覧>

P1020300_3 先週搬入した絵を観に行く。私は「スケッチ日和」と題してしい師の後姿を描いた。額縁が微妙にミスマッチだけど、これしか持ってないんだもん。当初、三原色(青、赤、黄)のみで描いてみよう!と意気込んでいたが、途中で挫折。混色にも癖が出るようで、似たような色合いしか作り出せなかった。しかしマスターすれば独自の画風が出来るんだろうな。いずれ再チャレンジしよう。

P1020299今回のテーマは「はきもの」であった。コーナーを設けて展示しているが、正直どれも似たような画面で一見地味。良く見れば人それぞれ味わいがあるし、同じモチーフが描く人によって全く違う雰囲気になる、その面白さを感じよう。でも実を云えばパッと見て「靴の通販カタログみたい…」と思ったんだよね。

P1020301_2 因みに「スケッチ日和」でしい師が描いているのはこの「岡城址」。私の絵は今にも嵐がやって来そうな天気に仕上がってしまったが、しい師はちゃんと初夏の雰囲気が出てる。実際、スケッチ当日の現場はとても清々しかった。

P1020304 その後、お昼を食べる。母の友達がその息子さんとやってる「夢や」で串カツ定食。これで780円だよ、安っ! 息子さんが板さんで、食材を廃棄する分が殆ど出ないようにあれこれ作ってると聞き、こっちも丁寧に完食。

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蒸し蒸し

200907091553000 湿気が多くて、島に雲が出来てました、だって。佐多岬(愛媛県)の情景。確かに蒸し暑かった1日。日射はないのに、とても水分を欲した。

気をつけないとね、熱中症と紫外線。太陽が出てないからって迂闊に過ごすと大変。「ノドが乾いたと思った時はもう遅い」と、お山の本にしつこいほど書いてあるけど最近は天気予報の一口コメントでも触れている。一気飲みしても水分補給にはならないんだって。ノド乾いてなくても、チビチビ飲んだ方が良いそうである。

それに紫外線。後悔するのは冬が来てからである。出来たシミを取るのは時間もお金もかかる。面倒がらずにUVカット、帽子に日傘!

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疲労感不法滞在

今週は不調。バイオリズムも関係あるんだろうけど、疲れ切ってて、朝起きた時からずっとボーッとしてる。血圧がなかなか上がって来ない感じ?そのまま夕方になる。普段なら何てことない1日が、すごくしんどい。帰宅後、血圧測ってみたら 89/56。普段よりやはり低め。

天気、年齢、体調、あれこれ考えてみたが結局睡眠不足じゃないかと思った。睡眠不足って云っても人並以上には寝てるんだけど、私には足りないんだろうなぁ。今月末の認定試験に向けて、今まで殆ど無視してた学科の勉強をやってるんだけど、多分それで頭が疲れてるのかも知れない。情けないことである。

以前TVで、痩せた芸人さんと共に生活して痩せるコツを会得しよう!ってダイエット番組があった。痩せた人と同じモノ食べて同じ時間に寝て起きて、みたいなの。痩せた芸人さん、夜帰宅して勉強(漢検)してて、その勉強が意外にカロリー消費が高いらしかった。頭使うとずいぶんとエネルギーが必要なんだ、って思った。私の疲労感、それかなぁ?

睡眠時間も、時間自体はオツリが来るほど足りてる筈だけど、就寝時間のズレで悪い睡眠サイクルになってるのかも。睡眠時間って、90分の倍数が良いとかって聞くもん。ちょうどキリの悪い時間に起きちゃってるんだな、きっと。

でも、じゃあこの腰の痛みは何?元々腰が弱くて、何かあるとすぐ湿布貼るんだけど、今日は特にひどく、モドシそうなほど痛かった。鎮痛剤飲んだ。体力も精神力も甘っちょろい私にはとにかく辛い1日だったな。

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再読の本達

芦原すなおリピートを終え、恩田陸「蛇行する川のほとり」「三月は深き紅の淵を」を読んでいる。購入当初「三月」は一読しただけだった。ワクワク感が得られず、何だか地味だな、と思ったから。ところが今読み返すと、ワクワク感、あるじゃん!小説を巡る愉しみが。ミステリに期待するワクワクと云うのは私の場合、嵐の山荘とか相続争いとか遺言書に隠された暗号とかなので、つまらなく感じたんだろう。今の季節って、日中じんわり汗ばむのに、日が落ちると肌寒い日さえある。夜になるとひんやりして来る、そんな気温の中で読むのに「三月」は適した本だと思う。そして「三月」にも出てくる「麦の海に沈む果実」。理瀬の出る作品は他にもあったと思うので探して読みたい。

事務所では二階堂黎人「奇跡島の不思議」。ハードカバー。裏表紙を見るとどうやら消費税3%時代に購入したようだ。2階から掘り出した。2段組みでピッチリ。内容はもう記憶にないが、今のところ孤島に建つ因縁の館、みたいである。それまで読んでた「迷路荘の惨劇」はシチュエーションは良いのに、ちょっと惜しい感じ。大横溝に対して失礼なんだけど。自宅で「麦」を読んだ後、霧舎巧「ドッペルゲンガー宮」を読んでいるので、お屋敷がこんがらがってしまう。

再読ではないけど、しんちゃんが「暮らしのヒント集」、妙に気に入ってるらしく、暇な時に良く手に取っている。意外だった。そんなに気に入ったなら「エプロンメモ」も買ってあげようかな。

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お久しぶり

Nec_0023 帰り道に、懐かしい出会い。ゴマダラカミキリ、久々に見た。昔はもっと大きくてツヤツヤしたのがたくさんいたのに、ここ数年ちっとも見かけなくなった。じんわり昼の暑さが残るアスファルトをヨタヨタ歩いてて、良く見ると右のお尻にちょっとキズが入ってる。お宮へ入って行ったから、涼しい土の上でゆっくり休んでね。

ミチオシエって虫も最近とんと見ない。正式名称が判らないんだけど、レインボーカラーの虫で、本当に道案内してるみたいにビヨ~ンビヨ~ンと、人の進行方向に跳ねて行く。どこまで行っちゃったのかなぁ。川にいた、黒くて細長いトンボも見ない。お腹がメタリックカラーで綺麗だったんだけど。昔ながらの田舎住まいだと思ってたのに、やっぱり環境が変わって来てるんだね。

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7月の目標

6月の目標はその過半数が守れていない。過半数つっても立てた目標は3つだけど、守れたのは通信教育の修了試験合格、のみ。お山へは行けなかった。市美展用の絵は7月にずれ込み、搬入前日にギリギリ仕上がる。

7月の目標:①資格認定試験に合格。②今月こそお山へ。③アマチュア展用の絵、搬入は8月末だが手をつけ始め、余裕を持って搬入したい。

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第5回市美展<搬入>

去年初めて出展し、休みだったしんちゃんと一緒に持って行った。ところが会員は殆ど高齢で、希少な比較的若者しんちゃんは作品展示の主役になり、可哀相に脚立の上で過ごした時間の方が多かった。珍しく弱音を吐き「…お家に帰りたい…」。が、おじさん達が手放す筈もなく、最後まで散々使われた。

今年はしんちゃん出勤してるので、しい師が脚立に登る。勿論、他にも登ってる人はいるんだけど、少し気の毒だった。私はテープカッターを小脇に抱え、作品のタイトル書いた紙をテープで貼り付ける機会を窺いながらぶらぶら。

市美協の親分の絵を眺めてると、背後に当の本人がいて、あれこれ教えてくれた。パステル画で、私はさっぱり縁のない画材だから興味深かったな。「一通りマスターするまで5年くらいかかったなあ」何でもね、自分のものになるまでは苦労するんだなぁ。親分でさえそうなんだ。

展示途中の作品をザッとしか観てないけど、去年より皆さん上手になってる気がした。一区切りついて、オヤツを頂く。普段あまり食べないけど、ドラ焼き一気食い。

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絵画クラブ日記 090704

かつ師以外は全員出席。明日搬入の市美展の絵をみんな集中して描く。師匠達はもう、自分の手法が確定しているので描き始めると早い。技術的なことで四苦八苦しているのは私だけみたい。でももう、時間がないので今日はフラフラせず一生懸命に取り組んだ。誤魔化そうとして(いつもだけど)、ファンを多用したら全体的にポイントのない、薄ボンヤリした絵になってしまった。5月に行った岡城址でスケッチしたしい師を描いたんだけど、人間の肌の色って難しい。しい師、死にかけた人みたいな顔色になった。もしくは黄疸の出てる人。絵具が乾かないので、ガラスを額縁に嵌めなきゃ。

今年の市美展、テーマは「はきもの」。去年、テーマを決める時に会員でもないのに潜り込んで冷たいお茶など戴きながら、皆さんの意見を聞いていたが、内心「はきものかよ」と、誰か反対しないか期待していたのに、他に意見が出ず「はきもの」に決まってしまった。結局私は「はきもの」は描かなかった。クラブの他の人達も描いていない様子だが、独りしい師だけちゃんとスニーカーを描いて来てる。マジメだねぇ~、と話す。

クラブの後、農機具スーパーへ行く。ネズミ捕りを買うために。昨夜部屋の中に何者かがいて、何度も目が覚めた。恐らくネズミだろう。しんちゃんが以前から強く主張していたのだけど、私は物音を耳にしてなかったので聞き流してた。ネズミ捕り、何種類か見たが、何だか恐ろしげなので「殺鼠剤」は買えず、結局接着剤の付いた「ねずみとりもち チューキャッチャー」なる商品を購入。2枚入り200円ナリ。多分、こんなもんじゃダメだと云う予感はする。だけど、夜寝てる部屋に「殺鼠剤」なんか置いといたらこっちがヤラレそうで怖いもん。ワカメがいなくなって1ヶ月。ネズミ達、クチコミでやって来たのかな。ブ~を部屋に置いとこうかしら。

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守ってあげたい

P1020282 先日見つけたバショウは、一枚一枚めくれていくように花を見せてくれる。誰かに見つかったら悪いコトされるかも、とこちらは護りたい一心なのだが、バショウ自身は今が見せ場、とばかりに堂々と見せびらかしている。

実際これだけの存在感が人目を引かない筈は無いので、近所の人、私が考えているより優しい人々なのかも知れない。

P1020281 しかし今や、花は言葉通り実を結び、コレこの通りである。盗まれやしないかと気を揉む毎日。もしかしてみんな、バナナだと思っているかも…。大きくなるのをそれぞれ待っているのかも知れないな。ならば、しばらくは安全かも。バナナじゃない、と勘付かれるまでは。

先ほど、子供達が通りかかってたので、「気付くなよ、いや、気付いても構わんが見守ってくれよ」と念を飛ばす。幸いにも彼らは気付かず、お母さんに「交通ルールを守らなけりゃ、お父さんに云って、自転車取り上げるよ!」と叱られながら去って行った。

誰かの所有物じゃないのがネックで、誰の敷地でもない道端に勝手に生えているので、陰から見守るしかないのがじれったい。

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凹む日記

少しみじめで沈んだ気分で過ごした日があった。いわゆる「対人関係」である。

時間が経って気も楽になり、あれこれエクスキューズも思い付く。だけどそうして、自分を正当化しては駄目で、悪いところは悪い、と自省せねば、と思った時、先日購入した「暮らしのヒント集」に救われる。

『不思議なもので、いやなことは度重なって起こるものです。(中略)しかしこんなときこそ冷静にならなければいけません。自分を被害者にせず、原因はすべて自分のなかにあると考えて乗り越えましょう。

その人が乗り越えられない試練はその人には起らないという言葉を信じましょう。(中略)いやなことから逃げずに、一つひとつあめ玉を溶かすように理解することが大切です。

いやなことは、よいことが起きるための貯金と思うと、気持ちが楽になります。そのぶん、これからの自分によいことがたくさん起きると信じましょう』

『つらいことが起きたときは、無理してがんばらないことです。誰にでもつらいことは起きますし、それによって元気を失うことは、ひとつも悪いことではありません。あなたが正常な人間である証拠です』

決してメンタル本ではなくて、他には『なべの底をきれいに磨きましょう。たまに磨かないと、ますます黒くなるいっぽうです』『廊下の隅に、なんとなくモノが積み上げられていませんか。きちんと片づけて、代わりに一輪挿しを飾ってみましょう』といった、生活の重箱の隅、みたいなことが載ってる本である。時折、こうした「気の持ち方」で励ましてくれる文が混じっている。やさしい言葉をむさぼるように読んだ。ホントに些細なことだったけど、打たれ強くない弱っちい私は、ずっとションボリした気分で過ごし、家族に話すにはまだもう少し時間が要るな、と云う状態で、本を開いたのだった。

私に乗り越えられない試練は私には起らない、んだね。たまたま一人の時間があったので良かった。無理に楽しげに振る舞う必要がなくて。

その翌日は会社へ行くのが嫌だったな。だけどどうも私の気の回し過ぎだった。それから約1週間経つ。その間、雷ちゃんが死んで、今度はそっちの方が重要になる。対人関係は結局私の思い過ごしと云うか、ちょっと過敏になり過ぎただけのようで、そこへ持って来て雷ちゃんの一件だから、「好きにしろ」状態で構ってらんない感じになった。人の心って勝手で、そんで自由だなぁ。

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再見!

P1010601_2 6月30日の朝、母がお盆に缶ビール載せてるので、「あっ今日お父さんのお命日だね!忘れてたよ~」「…お父さんだけじゃないんだよ…雷ちゃん…」

とうとう逝ってしまったのである。2週間程前から散歩に行きたがらなくなり、1週間前には小屋から出なくなった。小屋の奥から手前までの2mもない距離を歩くだけでも辛そうだった。29日に、雷ちゃんはもう動かせなかったので、動物病院へ状態を電話して薬を出してもらった。腹部が膨満してて、どうも腹水が溜まってしまっているらしかったので、利尿剤を飲ませ始めた矢先、夜中にひっそりと雷ちゃんは呼吸を止めた。

12歳だった。

500円で焼却してくれる、と聞いてたので亡骸を市の清掃センターへ持ち込む。清掃センターへ向かう途中、泣けて泣けて仕方なかった。しんちゃんが午前中お休みして一緒に行ってくれた。私は泣いてばかりで役立たず。だけど私より母だな。毎日毎日一緒に散歩して、性格も良く似たコンビだったから、これからしばらく寂しいだろう。少し臆病で、素直で、本当に優しい犬だった。しつけをし損ねてしまったが、人を咬んだりとかの悪さもせずヒネたとこもなかった。いつかまた会いたい。

そのまま骨も処分してくれるそうだが、母の希望で自宅の庭に埋める予定。

ワカメも行方不明になって1ヶ月過ぎた。今、家には動物が全くいない。

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