お山

日向岳②

犬連れ登山客はどこのお山にもいる。それについて、マナー違反だ、との意見も良く雑誌で見かける。確かに飼い犬の糞尿が、そこのお山の生態系に与える影響はゼロではない。ことに近年の登山人気、気象温暖化などを考えると、お山に踏み込むこと自体何らかのダメージを与えているのでは、とも思う。

P1020983_2それはそれとして、今までお山で出会った犬達は概してシツケの行き届いたお利口な子ばかりだ。嫌な思いをしたことは一度もない。今日もいました。ガサガサと音がするので緊張していたら、ひょっこり顔をのぞかせ、こっちに近づいて来たジャックラッセルテリア(だと思う)。大人しくて、後から登って来る飼い主さんととても仲良しに見えた。「あんなにお利口ならねぇ」と憧れの目で見るしんちゃん。ココロを連れて登りたい野望が彼にはある。一応呼べば来るけど、他の人に絶対吠えるよね~。無理じゃない?

P1030005ところが吠える犬もお山に来るのである。このパピヨンは年配のご夫婦が連れて歩いていた。小型犬特有の甲高い声でキャンキャン吠えられた。でも悪いのは私。撫でようとして手を出したから、それが嫌だったみたい。横に突っ立ってたしんちゃんには無反応だったから。本当は大人しいんだと思うよ。

犬連れ登山反対論者にはリードを外して歩かせてるのも許せないんだろうな。犬が苦手な人もいるしね。でも可愛がってる犬と、楽しさを共有したいその気持ちもよ~く判るのだ。 

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日向岳

P1020966紅葉シーズン。だけど登山版紅葉シーズンは終盤にさしかかっている。高いお山はもう遅いけど、低山ならばまだ楽しめる。そこで由布岳の隣にちょこんとある日向岳へ行ってみた。別府ICで下り、県道11号線をとことこと湯布院方面へ向かう。城島後楽園遊園地を通り過ぎる際、朝日がきれいな影絵を作り出していた。

P1020970心配したのは駐車場で、由布岳が人気のお山だけに常に一杯だと聞き、もし正面登山口前の駐車場が満車なら東登山口へ回る覚悟だった。午前7時頃に着いたが、良かった、まだ駐車スペースに余裕がありました。左が由布岳、右のずんぐりむっくりが今日目指す日向岳。

P1020976落葉樹林ばかりの山で、登山道はさくさく落ち葉を鳴らして歩く。曇りの予報だったが、朝は一つも雲がなく快晴。登りも殆どが緩やかだが、落ち葉で足元の状態が判らず、割に気を使った。それに加えて、前日私は立ちくらみが出始めたため、慌てて多めに食事を取り、今朝は200g増えていて、「肥るのなんて簡単簡単」と思いつつも用心し、ゆっくりめに歩いた。

P1030006このコースはお山の雑誌で紹介されていたのだけど、記事の通りで、写真撮ってばかりで少しも進まない。とにかく、どうにかして紅葉の美しさと青空のコントラストを収めたい、そればかり。のんびり登って、往復約3時間。その間、木々の美しさは途切れることがない。

P1020998帰り道、道を少々間違えてしまうが、そのお陰でムラサキシキブの鮮やかな実を見ることができました。道を見失ったのはごく僅かなロスで済み、すぐ本道に復帰。出会う人達から、「もう下りてるの、早いなぁ~」と感心される。でもさぁ、私達由布岳行って来たんじゃないんだよね、すぐそこのチビ太山なんだよね。正直に説明した方が…と小心者で正直者な私。「じゃー追いかけて説明してくれば」えーと、そこまでは正直じゃない。今度会った人にはちゃんと云う! でもその後勘違いして来る人には出会いませんでした。    

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法華院温泉山荘②~雨ケ池ルート~

P1020655また法華院へ。今日は長者原から九州自然歩道を、雨ケ池経由で歩いた。午前8時の長者原、気温は19度。天気に不安要素は全く無く、爽やかに出発。ルートの殆どが樹林帯で、林の外はギラギラ照りつけてる様子なのに、木陰はとても快適。

三俣山の東縁をぐるりと迂回する形で道は進む。前回の吉部ルートはしょっぱなからハードな急登でシゴかれたが、今日は楽々。そうは云っても山なので、ヒイハアしたけど、緩やかなアップダウン。

P1020669山の花の中でも大々大好きなマツムシソウが盛り。雨ケ池付近にはこのマッちゃんがそこかしこに咲いていて、秋が来てるな、と感じる。今日、私は良く足を引っ掛けて、老化?と案じたが靴ヒモがユルユルだった。しんちゃんに指摘され初めて気付く。サンダルみたいな履き心地だったわ、そう云えば。

P1020677坊がつるに出ると艶やかな穂のススキ。三俣山をバックに、空の色も何となく秋色だ。

P1020679休憩も含み約3時間で法華院に到着。800円のカレーを注文。前回と似たような時間だったが、やはり人の気配がない。暇な時間帯なのだろうか、それとも客室のセッティングなんかで超多忙な時間なのだろうか、お店の人の姿を見かけなかった。呼びとめたスタッフの男性がとてもイケメンで見惚れる。

P1020684山へ行くと、他の登山客ウォッチングも楽しみの一つ(特にしんちゃん)だが、今日のルートは割と、年配の人か子供連れの人が多かった。帰り道で、登って来る人と結構すれ違う。午後になってから登り始めるなんて、今日は山に泊まるのかな?長者原に戻るとヒゴタイが妙な存在感で、これまた秋を知らせていた。    

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法華院温泉山荘

先日豪雨の中で確認した吉部登山口から登る。

P1020372取り付きからすぐ急な登り。昨夜も雨が降り、足元は粘着度の高そうな泥んこ。ずっと森の中を歩く。木の根が道を横切るように伸び、乾いていれば階段状になっていて足懸かりになりそうだけど、湿った木の根っこは滑る。日が殆ど射し込まないのにすごい汗だく。

P1020380そのご褒美は「暮雨の滝」。水が濁ってるんじゃ…?と思ったが、澄みまくってた。冷えた清水、細かい滝の飛沫、ゴウゴウという滝の音の合間に蝉が鳴く。怖いくらいだった。

P1020393「暮雨の滝」を過ぎれば、道はほぼ平坦。たまに緩やかなアップダウンがある程度で、道の片側が切れ込んでる場所に注意すれば、他は楽チン。てけてけ歩いてるといつの間にか「坊がつる」に入っていた。山と山の間に、不思議なくらい広い平原が拡がっている。気が抜けて、持参の弁当を道の真ん中で食べる。車は来ないでしょ、どうせ、と厚かましく座り込んでたら自転車が走り過ぎて行った。

P1020396登山口から約2時間で、とうとう憧れの法華院山荘に到着。今日は山頂はナシ、この山荘が目的地。いつか泊まるんだ!

食堂にオズオズと声を掛ける。可愛いムスメさんが出て来て、こっちは何せ山小屋初体験で勝手が判らず、どうにかこうにか食堂でウドンを注文することに成功。他に数名登山客がいたが、皆んな外のテーブルでお弁当を食べている。先程の自転車くんも座ってて、お互いにニヤリとする。食堂に「宿泊客以外の休憩の方は1時間300円戴きます」の貼り紙。そういうことなの。でも私達、法華院で何か食う!と云うのも目的だったので、2名600円の出費も頓着せず、しかしウドンは2名で一杯。食堂内で持参のお弁当食べても良いよ、とムスメさんが云ってくれたので、さっきの残りをここで平らげた。

P1020399ウドンにはピーマン炒めの小鉢、ヤカン一杯のお茶が付いて来ました。800円。他に法華院山荘特製バンダナ(と云うより風呂敷っぽい)、山荘バッジ、三俣山バッジ購入。食事を注文したせいか、休憩料は取られませんでした。山荘スタッフの人は周囲の草刈りにいそしんでいました。今度は宿泊しますね!

帰りは来た道をピストン。急な登りはツルツル滑りやすい危険な下り坂になり、転げ落ちないように細心の注意で下山。駐車場の暮雨茶屋に駐車料金1000円を払う。管理のオバチャンが「搾りたての牛乳飲んで行かない?」と勧めてくれたが、二人とも牛乳は苦手なので遠慮した。往復約4時間の山歩き、楽しかった。   

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撤退

3連休最終日、久々にお山へ。今回は山ではなく、法華院温泉山荘へ訪れる予定…だった。前日の午前中、ネットの天気予報は20日9時からずっと傘マーク。雨かぁ…しかし諦めきれず、夕方再度見てみたら、傘マークは取れて、曇りに変わっていた。好い好い、雨さえ降らなきゃ。

P1020321朝5時半起床、自宅を7時出発で、吉部登山口を目指す。久住役場辺りまで来ても、久住山が見えない。すっぽり雲被ってるのだ。瀬の本手前から、とうとう雨が落ちて来た。牧ノ戸峠駐車場には車が2~3台しかない。長者原では大雨。前日から泊まっていると思しきキャンピングカーはあるものの、人影なし。三俣も霞んでいる。

P1020320もう今日はお山はダメだ。登山口の確認だけとりあえずやっとこう。長者原を通り過ぎてすぐ、やまなみハイウェイを鋭角に右折。見逃がすところだった。

P1020319細い道を進むとやがて「うどん」「お弁当」などのノボリが見えて来た。ここが吉部登山口の暮雨茶屋。駐車場だ。やまなみハイウェイから入る道さえ間違えなければ迷うことはなさそう。

P1020323牧ノ戸峠は、来る時より更に悪天候になっていた。

P1020325帰りの瀬の本付近はもう真っ白。10時前でこの天候だ。雨が去るのを待つ?ともチラっと話したんだけど、雨雲レーダーでは終日停滞してるようだったので、今日は登山口の確認だけで終わった。帰宅午前11時。お昼用に持って出たおにぎりは家で食べる。山の雨雲、家まで伸びて来たようで今午後1時前だけどすごい雷。たたきつけるような強い雨になった。    

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山依存症

最近は精神的にとても疲れている。嫌だな、と云う気持ちがいつも根底にあるため、体にも影響が出る。

気の持ちよう、とは良く云ったもので、気持ちにハリがあれば体の少々の疲れなんてさほど堪えないのに、沈みがちなネガティブな気分だと、悪い筈のない体も重くなってくる。

そう考えると今まで私はずいぶんと恵まれていたのだなぁ。ストレスを感じてる、って自覚したことが殆どなかった。振り返るとああ、あれってストレスが溜まってたせいかな、と思い当たることはあっても、今現在ストレスの渦中にある、なんて思ったことはなかった。

今、まさにストレスってコレ?と毎日が這いずるように過ぎる。

原因はひとつではなく、些細なことの積み重ね。「何だ、その程度のこと」と人に云われるような本当に小さなことが、知らず知らずのうちに気持ちの中に溜まって来ている。先週がピークで辛かった。辛いもんだから、普段なら見過ごすような体調不良がとても耐えられず、実際以上の負担を感じてた。今週は、先週よりマシ。精神状態が上向きになって来たのか、嫌なことに慣れてしまったのか、判らないけど。

しなきゃいけない諸々が、出来ない、進まない、やりたくない、そんな感じで私の周囲にまとわりついている。

お山に行かなきゃ。

今までお山へは、行きたいから行ってた。結果的にそれがストレスの解消になっていたんだ。今回初めて、浄化してもらいたいが故にお山へ、と思う。お山へ行って、心や体の中に沈殿しているモノをパーッと吐き出したい。山頂じゃなくても良い、とにかくお山へ入りたい。何だか今の自分はギリギリの処にいるような気がする。

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元越山

P1020099 県の南部にあるこのお山は、どのガイドブック、サイトを見ても、そのスンバラシイ展望が絶賛されている。自宅から約1時間半。今日は夏日になるでしょう、その天気予報大当たり。

登山道は3本ほどルートがあるようだが、初めてのお山なのでスタンダードな木立コースを選択。9割方、林の中の道なので今日なんかは良かった。日射が強いとそれだけでバテちゃう。登山道までは地区の小さな入り組んだ道を入って行くので、要所要所にある案内の看板がなければたどり着けなかっただろう。地域の人たちが、とてもこのお山を愛しているようで、登山口には竹の杖、パンフレット、トイレ、きれいな駐車スペース、本当に行き届いている。登山道に踏み込んでからも、丁寧な標識があって迷いっこない。

P1020115 山頂は、それまでの樹林帯が嘘のようにいきなりひらけている。何と四国が見えました。のんびりするつもりだったけど、山頂のテリトリー争いしてるみたいに、大小の蜂が飛び交っているし、頭上には3羽トンビがチームプレーでこっちの荷物を持って行く隙をうかがっているように見えて仕方ない。更に、木陰が皆無で暑い。陰のある場所まで戻って、そこで休んだ。冷やしたオレンジ旨かった。

P1020125 帰りは、来た道を引き返すが、登りの時には判らなかった珍しいモノ発見。これ、ギンリョウソウじゃないかな。写真でしか見たことなかった。15センチくらいまでに成長するらしいから、これはまだチビ太。初めて見る。葉緑体を持たず光合成を行わない、だって。

下る途中3組(単独、3人組、2人組)の登山者とすれ違ったが、みんな気づいたかなぁ。

P1020131 そしてまたヘビくんと遭遇。私が先頭で良かった。しんちゃんだったら泣いてるかも。カエルを呑みこむ途中のようだった。

カエルの後肢が木の枝に引っかかっていたから、外してあげようとストックで枝を押さえてあげたのに、横取りされると思ったようで「あなたの世話にはなりませんから!」と意地はって消えて行きました。こっちも咬まれたら嫌だから深追いはせず。

P1020137 帰りの道の駅で、ごまだしうどんを食す。450円。じゃこ天が乗っかると580円。130円のじゃこ天かい。しかし味が濃く美味しかった。自宅用に買って帰った。P1020138

完食。しんちゃんは少し残していたが、お山でおにぎり4個も食べるからだよ。

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課題

P1020035  昨日の山歩きで見つけた植物、その殆どの名前が判らず。自宅には登山を始めた時にヤル気満々で買った植物図鑑が何冊かあるが、どうやって調べたら良いのかすら判らず、最初から1ページずつめくってみて行く始末。

さてこの葉っぱは何だろう?虫がついているだけだろうか。葉っぱの中央辺りにブシブシがある。不明。

P1020057 それに、この赤っぽいのは一体何だろう。

フニフニした毛、触って見ると柔らかい。山の中ではなく、道路沿いに生えていた。一箇所だけしか見つからなかった。あなたは誰?

ネットで調べたが、これってキウイかも知れない。調べると云っても図鑑同様、いちいち見て行くしか能がないので途中で嫌になる。

検索ワードが、どうも的外れなのだろうか。

P1020038 こ、この実は・・・!

しょこちゃんによれば虫の卵じゃない?ってことだ。はじけて中からジョワジョワ出て来たら大変なので、そそくさと立ち去った。

結局、ちっとも判らず仕舞。

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雨乞・烏帽子・鎧

P1020029_2 しんちゃん以外の唯一の山トモ、しょこちゃんからハガキ届く。彼女はいつもハガキで連絡をくれる。

久々に山歩き、どう?

即OK、お山は近場の雨乞岳、烏帽子岳、鎧が岳を提案。近いし、足慣らしには最適である。

P1020032 近場ということもあり、2人してなめくさっていて、待ち合わせは午前10時。しかもしょこちゃん、昨夜は2時帰宅、今朝は朝食抜きでやってきた。ダメじゃん。

四辻峠から雨乞岳はしょっぱなからキツイ登り。でもよそ見しながらゆっくりのんびり登ったので、そう疲れはない。

740とか750近辺の低山だが、アップダウンが良いトレーニングになるし、ミニ縦走気分も味わえ、私一オシのお山である。

昨日の雨で、路面を危ぶんだが少し湿ってる程度。松の林が続き、初夏の爽やか~な気分満喫。だけどやっぱり油断は大敵だった。

P1020039 私の前を歩いてたしょこちゃん、小さいヘビを踏んづける。踏まれたヘビは、ナヌ?と考えてから、横の茂みにカサカサ入って行ったが、しょこちゃんによれば、「今のってヤマカガシじゃない?」ひえ?ヤマカガシって九州にもいるの?詳しくないけど、噛まれたら絶対死んじゃうおっそろしいヘビだ。見たことないけど。血清が1箇所にしかないんじゃなかったっけ・・・。

本当にヤマカガシなの?「ウチのばあちゃんが云ってたもん、赤い小さいのは毒持ってるって。昔は家の周りに普通にいたけど、最近はぱったりいないんだよ」怖いんだけど・・・。本当なのですか・・・。

P1020037 登山道は整備が行きとどき、とても歩きやすい。要所要所に取り付けられた鎖もピカピカ。県が管理してるんだっけ?名の売れてない山なのに、道は少しも草ボウボウじゃない。

貸し切りって感じで歩く。

私は結構ガーッと登るタイプだけど彼女は寄り道派。以前一緒に山行った時にそれが判ってたし、何つっても近場の山、と云うお気楽感で、今日はのんびり私も寄り道しつつ歩いた。

草花の名前をしょこちゃん、良く知ってる。

うあぁ~、教わったのに今ちっとも思い出せん。

P1020044  烏帽子岳の頂上で一休みしてたら、向こうから飛行機。良く見るとセスナじゃん。手を思いきり振ったら、何となく向こうも羽をパタパタしてる。・・・もしかして・・・と思ったら案の定、メールで「見えたよ」やっぱりおさる機長でありましたか。

鎧が岳でお昼食べてたら、何だか空が陰って来た。風もザワつき、遠くの方で雷の音も聞こえる。ヤバそうなので、下山の準備。

来た道は戻らず(ヘビが不安)、鎧が岳から直下の自動車道へ下りた。下りる道々、「やっぱ登山靴ってイイよね」と話す。岩で滑ったりしないもん。ガッチリつかんでるって感じ。

P1020060_2 道路沿いで妙なアザミ発見。

何か間違えちゃったんだろうね。茎も普通のよりぶっとい。最初見つけた時、何てまあ鮮やかな色の毛虫、と思ったもん。

雷は私達の帰るのを待っててくれてるみたいで、道草食ってると思いだしたようにゴロゴロ聞こえる。それで「ヤバ」と再び歩き出す。

P1020067 それでもやっぱりキョロキョロしてたら、ヘビが道路横のパイプの中でムニョムニョしてるのを見つけちゃう。

これはアオダイショウらしいよ。顔出さないかな、と待ってたけどこの狭いパイプの中で方向転換して、奥へ消えてった。

駐車場所まで帰り、荷物を入れようとドアを開けたら雨がポツポツ。良いタイミングでした。

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湧蓋(わいた)山

『虚無への供物』を読み終え、『ウロボロスの偽書』へ。『純正音律』から『基礎論』へ、その後『偽書』へと遡行しているなあ。『虚無』の後、久生十蘭を読もうかとも思ったけどやはり3部作を抑えなきゃ、と思い『偽書』にした。

今日はしんちゃんと湧蓋山へ登山。2度目だけど、前回とコースを変えてひぜん湯から登る。紅葉もやや終わりかけで、人出はどうかな?と思いきや、結構登ってる人多かった。さすが人気のあるお山です。

下山途中、御婦人がた5人組に「湧蓋山ってあれでしょ」と尋ねられるが、残念ながらそれはミソコブシでした。「え~、あそこなの・・・遠い・・・」 その時既に12時をまわっており、天気も下り坂の今日。どうしたかな、あの人達。男性3人が付いてるようだったので、ミソコブシへ行ったかな。

自分達が駐車場に着くと同時にパラパラとフロントガラスに雨粒が落ちて来たので、湧蓋山へは無理だったかもね。5人でお揃いのタオルマフラー巻いて、可愛いオバチャン達だったけど。

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